2023年4月度東洋経済TOPICS

2023年4月の東洋経済TOPICSです。
今月は、独自調査のご紹介、広告に関するコラムのご案内や、東洋経済スタッフインタビューをご紹介します。いま注目の書籍や、東洋経済オンラインでよく読まれた話題の記事もご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

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東洋経済　独自調査

広告に関するコラム

東洋経済スタッフインタビュー

注目の書籍

東洋経済オンライン注目記事

 

東洋経済ブランドスタジオは、ビジネスパーソンを対象に「生成AI（ジェネレーティブAI）」に関する意識調査を実施しました。
「生成AI（ジェネレーティブAI）に関する調査を実施」を読む

「『生成AI（ジェネレーティブAI）』は自分のビジネスに活用できるか」を聞いたところ、全回答者（N=516）では「よく分からない」が50.4%と約半数となりました。「とても活用できる」「やや活用できる」は20.1%となりました。
一方で、「ビジネス誌系メディアを週に一度以上見る」と回答した人（N=103）に絞ると、「とても活用できる」「やや活用できる」は53.4%と30ポイント以上高くなりました。
ビジネス誌サイトを普段から読む、ビジネスに関心が高い人は、新しい技術である生成AIへの関心も一般の方よりも高いことが分かります。


次に、「ビジネスに『生成AI』を導入しているか」を聞きました。
全回答者（N=516）では「導入の予定はないし、特にしたいとも思っていない」が66.7%と過半数を超えました。
「組織的に導入している」「個人的に導入している」が6.4%と、まだ導入件数は少数であることが分かりました。
一方でビジネス誌メディア読者（N=103）に絞ると、「組織的に導入している」「個人的に導入している」が24.2%と割合が約４倍になりました。


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媒体社が運用するウェブサイトの広告枠を広告主が指名買いできる「PMP（プライベート・マーケット・プレイス）」。どのようにPMPの出稿プランニングをすればいいのか、「東洋経済オンライン」を例に出しながら解説します。
「PMPの配信プランを考えてみよう」を読む

 

企業様のセミナー開催を支援するセミナー事業と、法人向けの研修講座を行うスクール事業を展開している、東洋経済新報社ビジネスプロモーション局ブランドスタジオ・セミナー事業部。
セミナー事業部長の関根崇（せきねたかし）に、東洋経済のセミナーの「これまで」と「これから」を聞きました。


――自己紹介をお願いします。
セミナー事業部の関根崇です。16年ほど女性向けの生活情報紙の広告営業に従事し、その後PR会社を挟み、2020年の4月に東洋経済新報社に中途入社しました。
まさにコロナ禍が始まったタイミングでの入社でした。当時の東洋経済のセミナーのサービスは、リアル開催をメインとしていましたが、すぐさまウェビナーに切り替え、部のメンバー一丸となって何とか乗り切ってきました。

――今やセミナーといえばウェビナーは一般的になりましたね。ウェビナーに切り替えていった点で大変だったことはどういった点でしたか？
新型コロナでリアル開催のセミナーがいっさいできなくなり、3月はすべて開催中止になっていました。4月～5月は売り上げゼロという、セミナー事業部の存在すら危ぶまれた危機的状況でした。
そんな中で、オンラインでセミナーをやるならどんな企画やどんなプログラムがいいのか考え、イメージどおりのコンテンツを実現できる配信会社や配信ツールの選定などに奔走しました。
２カ月の準備期間の後、6月からお客様に提供できるウェビナーのサービスが完成しました。大変でしたが不安というよりは、新しいものをつくっていくワクワク感のほうが強かったですね。…続きを読む

 

注目のマネジメントキーワード「心理的安全性」を高めるための「考え方」と「行動」が1冊でわかる『心理的安全性 最強の教科書』が3月17日に発売され、話題を集めています。Google元アジア・パシフィック人財・組織開発責任者が日本のビジネスパーソンのために書き下ろした「チームが最高の成果を生む61の鉄則」を一挙公開します。

『心理的安全性 最強の教科書』の詳細を見る
 

 

直近東洋経済オンラインの注目記事をご紹介のします。

4月は、「就活生が投票した業界別『人気企業ランキング』」、「『入社が難しい有名企業ランキング』トップ200社」や、「男子･女子『就活生』に人気が高い企業ランキング」など、新卒採用に関する記事がよく読まれていました。

東洋経済オンラインの人気連載「就職四季報プラスワン」では、東洋経済新報社が発行する「就職四季報」のオンライン版として、就活生の役に立つ様々な情報を配信しています。