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    ノウハウや読者特性を生かした、東洋経済ならではのコンテンツ制作

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「東洋経済Video Insight」について解説!
ノウハウや読者特性を生かした、
東洋経済ならではのコンテンツ制作

動画広告メニュー<br>「東洋経済Video Insight」について解説! <br>ノウハウや読者特性を生かした、<br>東洋経済ならではのコンテンツ制作動画広告メニュー<br>「東洋経済Video Insight」について解説! <br>ノウハウや読者特性を生かした、<br>東洋経済ならではのコンテンツ制作
  • 社員インタビュー
ビジネス系メディアトップランナーの「東洋経済オンライン」は、2023年5月に動画広告メニューをリニューアルし、「東洋経済Video Insight」が加わりました。
動画広告のリニューアルの経緯や、広告主様にどのような目的でご活用いただけるか、メディア制作部の岡部のぞみ、岡村由貴、メディア営業部の岡本一平に聞きました。  
ーー自己紹介をお願いします

岡部:ビジネスプロモーション局メディア制作部の岡部です。2017年に中途入社しました。前職では、出版社で女性誌の編集や、動画系ベンチャーで動画Webマガジンの立ち上げをして、編集長としてコンテンツ制作を行っていました。

岡村:ビジネスプロモーション局メディア制作部の岡村由貴です。2022年に中途入社しました。前職では、健康医療系の制作会社にて、書籍や広報誌などの紙媒体に加え、動画制作も担当しており、幅広いコンテンツを制作していました。

岡本:ビジネスプロモーション局メディア営業部の岡本一平です。2021年に新卒入社以来、広告営業を担当しています。

ーー「東洋経済Video Insight」内の「編集記事⾵体裁+パッケージ動画」「YouTube動画+紹介簡易記事広告」のメニューの概要について教えてください。

岡本:「東洋経済Video Insight」では、インタビュー動画のほか、採用活動や広報IRにもお役立ていただけるよう、メニューを作成しました。


1つ目の「編集記事⾵体裁+パッケージ動画」は、記事広告をメインとし、動画広告で記事内容を補足する枠組みです。特徴としては、動画の2次利用費込みという点です。2次利用はお客様からのご要望が多いため、今回2次利用費も含めたお得なパッケージメニューを作成しました。オウンドメディアや自社イベント、採用などさまざまな用途でご活用いただけます。

もう1つの「YouTube動画+紹介簡易記事広告」は、動画広告をメインとし、東洋経済オンライン内でも簡易記事広告の作成を行うメニューです。特徴としては、東洋経済オンライン上に動画を掲載し、かつ動画の再生数保証をしている点です。
「東洋経済Video Insight」では、メニュー内容をご理解・ご検討いただきやすいよう、動画の想定内容をパッケージ化し、料金テーブルを作成しました。また、動画を2次利用し、タクシーADにもご出稿いただけますので、ビジネスパーソンにターゲティングしたプロモーションの促進も可能です。
 

東洋経済オンライン読者は、日常的に動画を視聴する習慣があり、学びやビジネスに対して情報感度が高い

ーー東洋経済オンライン読者の、動画視聴に関する傾向や、どのようなジャンルを視聴する傾向にあるかを教えてください。

岡本:2023年4月に、東洋経済オンライン読者を対象に「ビジネス動画視聴に関する調査」を行いました。その結果、東洋経済オンライン読者と動画コンテンツの相性がいいことがわかりました。
東洋経済オンライン読者に対して、動画の視聴頻度を聞いたところ、「週3日以上動画を視聴する」層は約72.5%と、日常的に動画を視聴している傾向にあります。
若者以外の層や、意外にも社長クラスでも同様の結果が出ており、年代別、役職別で見ても、どの層も動画の視聴頻度は高いという結果になりました。  

視聴シーンは、 「仕事終わりの平日夜や休日、まとまった時間」が約7割と、空き時間など、時間のある際に活用されています。
また、よく見る動画のジャンルでは、すべてのジャンルの中で、「ニュース(世の中、政治経済、科学)」、「学習、教養」「ビジネス」が上位3位となっており、ビジネスや学びに関する内容の動画を日常的に視聴している人が多いことが明らかとなりました。

加えて、ビジネス動画を視聴する理由として、「勉強になる、学びを得られる」「仕事の役に立つ」が上位にランクインしており、情報感度の高い方が多いこともわかりました。

岡部:アンケートで「特定の動画を視聴する動機」を聞いたところ、「専門的な有識者」「メディア・媒体社発信」が上位に入りました。このことから、情報の発信元の信頼性というのが重視される傾向も見えてきました。

日常的に動画を視聴する習慣があって、学びやビジネスに対しても情報感度の高いビジネスパーソンにアプローチできる点は、動画広告を東洋経済に出稿するメリットであると考えています。

>>「ビジネス動画視聴に関する調査」はこちら

広告主の皆様に安心してお任せいただける動画広告の制作体制

ーー東洋経済が動画広告を実施する強みを教えてください。
岡部:東洋経済新報社の各メディアは、動画コンテンツに精力的に取り組んでいます。例えば、「東洋経済オンライン」や「東洋経済education×ICT」、「四季報オンライン」では、独自のYouTubeチャンネルを立ち上げています。
各チャンネルで動画を日々制作し投稿する中で、社内でもノウハウが蓄積されてきています。

岡村:東洋経済ブランドスタジオ内で、前職で動画制作の経験がある岡部や私を含め、動画広告の制作チームを編成して、「東洋経済Video Insight」のメニューや制作体制を構築しました。「東洋経済Video Insight」では、東洋経済ブランドスタジオで記事広告を制作しているディレクターが、動画広告のディレクションも担当いたします。東洋経済オンラインの読者の特性を理解しているディレクターが制作指揮をするので、東洋経済「らしさ」のある動画となるのが強みです。


ーー今後取り組んでいきたいことや、広告主の方へコメントをお願いします。

岡部:記事広告と同様に、動画広告においても目的や用途に合わせて尺や内容、見せ方を変える工夫を行ってまいります。「ご出稿いただいて終わり」ではなく、分析や効果検証までしっかり寄り添ってコンテンツを制作することを大切にしていますので、ご期待ください。

岡村:東洋経済ブランドスタジオでは、ファクトを重視した動画制作を心がけていきます。お客様のご要望に応えながら、視聴者の方にも「勉強になった、ためになる」と思っていただける、「三方よし」の動画広告を制作してまいります。

岡本:先ほどご紹介したように、さまざまなパッケージをご用意していますが、お客様のご希望に応じて、柔軟に対応してまいります。何なりとご相談ください。