2022年5月度TOPICS

東洋経済プロモーションサイトでは、皆様に東洋経済ビジネスプロモーション局の業務内容や仕事に対する意識を知っていただくために、社員インタビューを掲載しています。
今回は、2022年3月に開催した「東洋経済オンライン リニューアル10周年記念フォーラム」を企画立案した、東洋経済ビジネスプロモーション局ブランドスタジオセミナー事業部の神谷に、豪華講師陣をお招きしたセミナーの企画趣旨や反響を聞きました。

インタビューを読む

東洋経済プロモーションサイトリサーチ部では、東洋経済オンライン読者や一般の方を対象に、さまざまな独自調査を展開しています。
今回は、2022年4月1日に民法が改正され、成人年齢が引き下げられたことを受け、各家庭での子どもの成人に関して、お金にまつわる調査を行いました。

• 調査結果では、以下のような結果が明らかになっています。
• ・成人した子供にお金の管理をさせようと考えている
• ・子どもの年齢が若いほどお金の管理をさせようとする傾向は高い
• ・お金の管理や使い方の教育をしている
• ・携帯電話やクレジットカードを家族で契約している

他にも、子どもに掲載的な支援をする際の金額や項目についても調査しましたので、ぜひご一読ください。

子どもの成人に関する調査を実施

東洋経済新報社が出版している、注目の書籍をご紹介します。
先月は、高校生と中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通じて、国際情勢やニュースの裏側が楽しくわかりやすく学べる『13歳からの地政学』や、エネルギー問題の世界的権威が、地政学的視点から、エネルギー革命、気候変動と環境問題をめぐる各国の動きを鋭く分析した大著『新しい世界の資源地図』がよく読まれています。
ウクライナでの戦争を契機に、国家間の資源問題など、エネルギーに関する問題についての書籍が話題となっています。

4月の東洋経済オンラインでは、食を中心としたライフ系記事、マーケット情報がよく読まれました。

連載記事「分岐点に立つアラサーたちの叫び」が人気を集めています。「東洋経済オンライン」の読者は20代・30代も多く、様々な形での人生のあり方やキャリアの作り方は、読者が自分事化できて関心が集まる傾向があります