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東洋経済が築いた「信頼」に貢献するために
記念フォーラムの裏側での真摯な取り組み

東洋経済が築いた「信頼」に貢献するために<br>記念フォーラムの裏側での真摯な取り組み東洋経済が築いた「信頼」に貢献するために<br>記念フォーラムの裏側での真摯な取り組み
  • 社員インタビュー
東洋経済新報社は、2022年11月の「東洋経済オンライン」リニューアル10周年を記念し、「東洋経済オンライン リニューアル10周年記念フォーラム Transform Summit 2022 改めて未来を見つめなおし、時代を切り開く「覚悟」のリーダーシップ ~今、変革を推進するために本当に必要なコトとは~」を2022年3月に開催しました。この企画を担当したビジネスプロモーション局ブランドスタジオセミナー事業部の神谷成紀に、企画の狙いや反響について話を聞きました。
——自己紹介をお願いします。

 

ビジネスプロモーション局・ブランドスタジオ・セミナー事業部の神谷成紀です。
昨年の8月に入社し、前職では事業会社のマーケティングや、BtoBのマーケティングを担当していました。仕事でセミナー事業に触れる機会も多く、セミナーの面白さを知り、また、さまざまな業界に対して、多角的に関わることができる魅力を知り、東洋経済新報社に入社しました。プロモーションという業務でも、前職とは違った角度でのアプローチが必要で、新しいことに取り組めてやりがいを感じています。

 

——神谷さんは先日開催された「東洋経済オンライン リニューアル10周年記念フォーラム Transform Summit 2022 改めて未来を見つめなおし、時代を切り開く「覚悟」のリーダーシップ ~今、変革を推進するために本当に必要なコトとは~」の企画を担当されました。企画趣旨や企画に込めた考えなどを教えてください。

『東洋経済オンライン』リニューアル10周年を記念した本フォーラムでは、企業のリーダーが変革を推し進めるために持つべきマインドとは何か、そして変革のためにどのような取り組みが必要なのかを考えるための一助となる内容を企画しました。 
企画を考える際にまず「自分が視聴者やお客様だったら」という視点を意識しました。今回のテーマは、セミナー事業部やメディア営業部の皆さんにご協力いただき、議論を重ねて決定しました。フォーラムのテーマである「変革」は、1社協賛ではなく、複数協賛をしていただくフォーラムだからこそできる「特別さ」を重視しています。今まで東洋経済のセミナーやフォーラムにご参加いただいたことのない方にもご視聴いただけるような企画にしたいという思いから、登壇者やプログラムについても視聴者の目線に立って、どのような人の話を聞きたいかを考えました。協賛していただいた企業様にも、新たな顧客獲得に役立つような機会になり、サービスを知っていただけるような機会になったと考えています。

——どのような結果や反響があったのでしょうか。

本フォーラムでは、申込者数は1800以上、視聴者数は1100以上と、たくさんの方にご興味を持っていただきました。それに加えて、東洋経済のセミナーに普段ご参加いただくことのない方にもご視聴いただけて、企画の狙いを達成し、想像以上の結果を残すことができてうれしかったです。
今回は『東洋経済オンライン』リニューアル10周年企画ということもあり、非常に豪華なゲストの皆様にご出演いただきました。セミナーは最初の基調講演に多くの視聴者が集まるのが通例ですが、特別講演として中盤や最後にもゲストの方にご登壇していただくことによって、皆様のご興味を保つことができました。
またテーマはもちろんですが、東洋経済ブランドを信頼いただき、それによって今回のフォーラムが成り立っているとお褒めの声をいただきました。ゲストの方からも、「東洋経済さんからお声がけいただいて光栄です」などとおおっしゃっていただきました。これは、セミナー事業部含め、東洋経済新報社の社員たちが築いてきた礎によるものが大きいなと感じました。今後も、東洋経済のセミナー事業はこういった信頼に応えるべく、真摯に業務に取り組んでまいります。

 

——次のイベントに向けて、企画に関する意気込みをお聞かせください。

今回のイベントを通じて、よかった点や反省すべき点などさまざまな学びがありました。
次回開催予定のフォーラムでも、東洋経済のセミナーやサービスに触れていない方にもご参加いただけるような企画にしたいと考えています。また、内容についても、参加者の方が、フォーラムを通じてしっかり議論を広げていけるものにしたいです。そのために、今回のフォーラムでの学びに加えて、セミナー事業部やビジネスプロモーション局、ご協賛企業の皆様の協力をいただきながらよりよい企画を作っていきたいと思います。

——最後にクライアントの方に向けたメッセージをお願いします。

セミナー事業部のみならず、ビジネスプロモーション局は、クライアントの皆様のご要望に真摯に向き合い、実現性を考えながら質にこだわり、仕事に取り組んでいます。
ですので、ささいなことでもご相談いただければ、内容にしっかりと向き合い、いい結果に結び付くようなご提案をいたしますので、セミナー含めたプロモーションについてお悩みがあれば、ぜひお声がけいただければと思います。