投資家のバイブルと称される『会社四季報』。有力な個別銘柄を自分で選定して買うには必携の一冊です。愛読者にはコアな投資家が多いこともあり、とくにIR目的で、自社の認知度を高めるために『会社四季報』に広告を出す広告主様が多くいらっしゃいます。
化学品の専門商社である稲畑産業様には、長年『会社四季報』に広告を出稿していただいています。その狙いや、『会社四季報』の広告での反響について、担当者の吉田真優様に文面でお話を伺いました。
化学品の専門商社である稲畑産業様には、長年『会社四季報』に広告を出稿していただいています。その狙いや、『会社四季報』の広告での反響について、担当者の吉田真優様に文面でお話を伺いました。
――長年、『会社四季報』に広告をご出稿いただく狙いをお聞かせください。
稲畑産業は化学品の専門商社です。個人投資家向けのIR活動を行ううえで、社名の認知度の低さが課題でした。
そこで一般の個人投資家の皆様に社名を知っていただくため、多くの個人投資家から信頼性の高い情報源として読まれている『会社四季報』へ広告を掲載することが最も効果的だと考えました。
近年はインターネットが広告の手法としては主流ですが、当社は紙媒体の『会社四季報』を選んでいます。個人投資家の皆さまは、指で開いて読み進めていく紙媒体に、デジタルにはないよさを感じているのではないかと思っています。
――広告出稿による成果は感じられますか?
実感しています。単発での出稿では効果が薄いと思い、継続した出稿を続けています。そのおかげもあり、個人株主数と保有比率は近年大きく増加しています。
――2025年度版の広告の内容は、過去130年以上の歩みも、未来のビジネスも「人の力」によってつくられるという内容です。印象的なメッセージですが、この広告に込めた思いや、読者に伝えたいことを教えてください。
「人を愛し人を敬う」という当社の人間尊重の精神に基づいた経営理念をベースに、人の持つ力を信じ原動力にして事業を推進するというメッセージを込めました。
当社は化学品を専門とする商社ですので、総合商社と比較すると、事業規模の範囲は限定的です。事業範囲が限定的な分、より専門性の高い情報と、密度の濃い、人と人とのコミュニケーションを大切にしています。近年はデジタル化の流れが加速していますが、当社は「人の力で・人の手で」という、直接や対面でのコミュニケーションを重視しています。その中で得られる生きた情報を基にして営業展開できることが当社の強みです。
130年以上にわたって歴史を紡いできたのは、「愛」「敬」の精神に基づき「人の力」を大切にしているからこそ。そのような思いを込めて広告を作成しています。

2025年新春号の広告
――『会社四季報』に広告を出していることで、社内外から何か反応・反響などございますでしょうか。
毎年、個人投資家向けのIRフェアへ出展しています。その際、来場された個人投資家の皆様へアンケートを行っていますが、「四季報の表紙をめくると、すぐに御社の広告が載っていますね」といったお声を多数いただいています。
四季報の広告を見て、初めて興味を持ってくださった、という方も多くいらっしゃいます。また、「四季報へ継続して広告を出しているIRに熱心な企業だ」と認識されている方も増えているように感じています。
『会社四季報』に広告を出すことで、個人投資家の皆さまに当社の名前を知っていただくことができています。すでに当社をご存じの方には、継続して個人投資家向けのアプローチを続けている企業だという印象を持っていただくことができ、非常によい循環が生まれていると感じています。
社内からの反響もあります。『会社四季報』はどこの書店に行っても目に留まりやすい場所に置かれています。当社の社員からは、そんな人気のシリーズに当社の広告が掲載されているのを見て「モチベーションが上がった」という声も聞きます。
――最後に、『会社四季報』についてご意見・ご要望をお聞かせください。
広告を掲載する媒体の信頼性は、企業の信頼にもつながるため、非常に重要だと考えています。
『会社四季報』は、担当の記者による綿密な取材に裏打ちされた全上場企業の詳細なデータや記事が掲載されています。それが個人投資家をはじめ、多くの投資家からの信頼を獲得できている理由であると思います。
今後も広告出稿を続けたいと考えていますので、投資家が使いやすい紙媒体での発刊をぜひ継続していただきたいと思います。
稲畑産業は化学品の専門商社です。個人投資家向けのIR活動を行ううえで、社名の認知度の低さが課題でした。
そこで一般の個人投資家の皆様に社名を知っていただくため、多くの個人投資家から信頼性の高い情報源として読まれている『会社四季報』へ広告を掲載することが最も効果的だと考えました。
近年はインターネットが広告の手法としては主流ですが、当社は紙媒体の『会社四季報』を選んでいます。個人投資家の皆さまは、指で開いて読み進めていく紙媒体に、デジタルにはないよさを感じているのではないかと思っています。
――広告出稿による成果は感じられますか?
実感しています。単発での出稿では効果が薄いと思い、継続した出稿を続けています。そのおかげもあり、個人株主数と保有比率は近年大きく増加しています。
――2025年度版の広告の内容は、過去130年以上の歩みも、未来のビジネスも「人の力」によってつくられるという内容です。印象的なメッセージですが、この広告に込めた思いや、読者に伝えたいことを教えてください。
「人を愛し人を敬う」という当社の人間尊重の精神に基づいた経営理念をベースに、人の持つ力を信じ原動力にして事業を推進するというメッセージを込めました。
当社は化学品を専門とする商社ですので、総合商社と比較すると、事業規模の範囲は限定的です。事業範囲が限定的な分、より専門性の高い情報と、密度の濃い、人と人とのコミュニケーションを大切にしています。近年はデジタル化の流れが加速していますが、当社は「人の力で・人の手で」という、直接や対面でのコミュニケーションを重視しています。その中で得られる生きた情報を基にして営業展開できることが当社の強みです。
130年以上にわたって歴史を紡いできたのは、「愛」「敬」の精神に基づき「人の力」を大切にしているからこそ。そのような思いを込めて広告を作成しています。

2025年新春号の広告
――『会社四季報』に広告を出していることで、社内外から何か反応・反響などございますでしょうか。
毎年、個人投資家向けのIRフェアへ出展しています。その際、来場された個人投資家の皆様へアンケートを行っていますが、「四季報の表紙をめくると、すぐに御社の広告が載っていますね」といったお声を多数いただいています。
四季報の広告を見て、初めて興味を持ってくださった、という方も多くいらっしゃいます。また、「四季報へ継続して広告を出しているIRに熱心な企業だ」と認識されている方も増えているように感じています。
『会社四季報』に広告を出すことで、個人投資家の皆さまに当社の名前を知っていただくことができています。すでに当社をご存じの方には、継続して個人投資家向けのアプローチを続けている企業だという印象を持っていただくことができ、非常によい循環が生まれていると感じています。
社内からの反響もあります。『会社四季報』はどこの書店に行っても目に留まりやすい場所に置かれています。当社の社員からは、そんな人気のシリーズに当社の広告が掲載されているのを見て「モチベーションが上がった」という声も聞きます。
――最後に、『会社四季報』についてご意見・ご要望をお聞かせください。
広告を掲載する媒体の信頼性は、企業の信頼にもつながるため、非常に重要だと考えています。
『会社四季報』は、担当の記者による綿密な取材に裏打ちされた全上場企業の詳細なデータや記事が掲載されています。それが個人投資家をはじめ、多くの投資家からの信頼を獲得できている理由であると思います。
今後も広告出稿を続けたいと考えていますので、投資家が使いやすい紙媒体での発刊をぜひ継続していただきたいと思います。