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観光・インバウンドに関する調査を実施

観光・インバウンドに関する調査を実施観光・インバウンドに関する調査を実施
  • リサーチ部
株式会社東洋経済新報社は、全国の10代から60代の男女に対して観光・インバウンド(訪日外国人旅行)に関する調査を行いました。

【調査概要】
■調査対象者:全国の10代から60代の男女
■調査期間:2022年1月26日~2022年1月27日
■回答総数:1100件
■調査方法:「モニタス」インターネット調査
 
 

現在の国内旅行・レジャーの頻度

 
現在の国内旅行・レジャーの頻度は、「行かない」という人が26.7%と最も高くなりました。一方で、「月に数回」「月に一回」「数ヶ月に一回」「一年に数回」「一年に一回程度」を合計すると51.5%となり、コロナ禍においても、半数以上が少なくとも一年に一回以上は国内旅行・レジャーを楽しんでいる結果となりました。


男女に分けて比較すると、「旅行は行かない」が「男性」29.9%、「女性」22.5%となり、男性の方が国内旅行・レジャーに消極的である結果となりました。世代に分けて比較すると、「10代」34.3%、「50代」27.7%、「60代」28.9%が「旅行にいかない」と回答し、「20代」20.7%、「30代」20.5%、「40代」20.1%よりも高くなりました。

 

国内旅行・レジャーに関する意識・行動

海外旅行に関する意識では、「コロナが収束するまで行きたくない」が43.2%と最も高くなりましたが、「遠方の宿泊旅行をしたい」が次点で20.7%となり、国内旅行・レジャーにネガティブな意識の人が多い一方で、非常に積極的な人も一定数いることが分かります。


男女に分けて比較すると、「コロナが収束するまで行きたくない」が「男性」45.7%、「女性」40.1%となり、ここでもやはり男性の方が国内旅行・レジャーに消極的である結果となりました。世代に分けて比較すると、「遠方の宿泊旅行をしたい」は20代の30.4%が最も高く、世代が上がるごとに割合が減っていく結果となっています。

 

今後の海外旅行に関する意識・行動

海外旅行に関する意識では、「今後、行きたいと思わない」が30.1%と、海外旅行自体に消極的な意見が最も多くなりましたが、「コロナ後すぐにでも行きたい」という意見も23.4%と高く、再び海外旅行に行ける日が待ちきれないという人も大勢いることが分かります。
 
男女に分けて比較すると、「コロナ後すぐにでも行きたい」が「男性」18.0%、「女性」30.5%となり、海外旅行も女性のほうが積極的な結果となりました。世代に分けて比較すると、「遠方の宿泊旅行をしたい」は20代の37.2%が最も高く、世代が上がるごとに割合が減っていく結果となっています。

 

コロナ後に旅行に行きたい国

コロナ後に行きたい海外旅行先は、「ハワイ」が最も高く40.1%、次いで「台湾」が23.9%、「韓国」が20.3%となりました。


性別に分けて比較すると、女性は「韓国」の人気が高く、男性は「オーストラリア」「アメリカ合衆国本土」が高い結果となりました。


年代に分けて比較すると、「ハワイ」は全年代で人気が高い一方で、「韓国」は若い世代で、「台湾」「オーストラリア」が50代以上で人気が高くなりました。

 

今後のインバウンド(訪日外国人旅行)への意識、今後のインバウンド(訪日外国人旅行)に期待すること

今後のインバウンド(訪日外国人旅行)はどうなるべきか、という質問に対しては、「もっと訪日観光客を呼び込むべき」14.4%、「地方への訪日観光客を増やすべき」11.0%、「観光業の健全な発展を目指すべき」20.3%と、肯定的な意見が45.7%となっています。一方で、「入国条件を厳しくすべき」34.0%、「数年間は訪日観光客は停止すべき」16.0%と、否定的な意見が50%となりました。

「今後のインバウンド(訪日外国人旅行)に期待すること」の質問に対しては、「世界での日本文化の高まり」30.1%、「特になし」25.0%、「観光業の雇用の創出」23.3%「『爆買い』などによる経済効果」21.4%となりました。

 

まとめ

 
<調査サマリー>
•  国内旅行・レジャーは 「コロナが収束するまで行きたくない」が最も高い
•  海外旅行は「今後、行きたいと思わない」が最も高い
•  国内・国外旅行共に、性別は女性、年代は20代~40代が積極的
•  コロナ後に行きたい国トップ3は、「ハワイ」「台湾」「韓国」
•  今後のインバウンド(訪日外国人旅行)への意識は、肯定と否定が半々

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