東洋経済新報社 130周年記念セミナー
みらい経済会議～ビジネスリーダーの羅針盤～

1895年（明治28）年、経済雑誌『東洋経済新報』の創刊とともに誕生した当社は、2025年11月に創立130周年を迎えます。創業者である町田忠治は、創刊の趣旨として「健全なる経済社会の発展に貢献する」ことを掲げました。我々はこの理念を真摯に継承し、権力に屈せず、実業者に寄り添い、常に公正で良質な情報発信をすべく邁進してまいりました。 経済・社会の不確実性が高まり、先行きが見通しにくい現代において、未来への羅針盤たる我々言論メディアの役割はますます厳しく問われています。
そこで当社は130周年を機に、「未来を拓くあなたの力に」とのスローガンを掲げ、企業・投資家・地域社会・生活者など、あらゆるステークホルダーのみなさまの伴走支援者として、共に未来を切り拓いていく決意を 新たにいたしました。

また創立130周年を記念して、各分野のトップリーダーや日本を代表する経営者、有識者の方々と共に、これからの企業が目指すべき未来像を明らかにすべく、「みらい経済会議～ビジネスリーダーの羅針盤」の開催を決定いたしました。特に重要と考えられる4つのテーマを設定し、「①人生とビジネスの調和」では人材戦略や組織成長を、「②進化する技巧の未来」ではテクノロジーによる企業変革を、「③誠実な経営表明」ではIRやコーポレートガバナンスを、「④健全な社会の考察」では環境保護と社会的責任を取り上げ、議論を深めていきます。
業界のプロフェッショナルをお招きし、東洋経済新報の記者らとのセッションを予定、2日間にわたる当イベントを通じて、東洋経済新報社ならではの“未来に向けた航路”を描いてまいります。

経営環境が激変する中で、企業自身も時代に合わせて変革していく必要があります。おそらく「変化」を厭わず「進化」し続け、自ら未来を切り拓く決意を持った企業だけが、不確実性の時代を走破できるのでしょう。経営者自身も、未来を見据えた構想力と実行力を磨いていかなくてはなりません。
未来への航路を自ら切り拓かんとする多くのビジネスリーダーの方々を対象にしたイベントとなります。

130周年特別広告企画も実施しております。
詳細はこちらよりご確認ください。