東洋経済オンラインの読者はどれほどスポーツに関心があるのかを調べました

東洋経済オンラインの読者はどれほどスポーツに関心があるのかを調べました

尾登 雄平

 東洋経済新報社の尾登(おとう)です。2020年の東京五輪まで1年ちょっと。競技場や選手村の建設も急ピッチで進み、今後ますますオリンピックの盛り上がりも高まってくることと思います。さて、今年2月にリリースした東洋経済オンラインのユーザープロフィールの調査では、「スポーツの関心度」に関するアンケートも実施しました。どのスポーツがどの層に人気なのか、深堀りしてみたいと思います。

「自分でやる人」が最も多いスポーツは?

 調査では、提示した14のスポーツに関して読者にそれぞれ「自分でする」「テレビなどで観戦する」「とくに関心がない」を選択していただきました。「自分でする」と答えたスポーツが最も多かったスポーツのランキングは以下のとおりです。
 


 最も多かったのが32.4%で「ランニング・陸上競技」。家の近所を走る程度であればすぐにでも始められるので、一番身近で気軽なスポーツなのかもしれません。次に、1ポイントの差でゴルフとスキーがランクインしました。ランニングと違い、さまざまな道具を買いそろえなくてはならないうえに、ゴルフ練習場やスキー場まで行かなくてはならないので、時間とお金がかかるスポーツです。若者の「ゴルフ離れ」「スキー離れ」が叫ばれていますが、約2割の読者がゴルフやスキーを楽しんでいるというのは、ビジネスパーソンが多く閲覧している東洋経済オンラインだからかもしれません。

男性がテレビなどでよく観戦するスポーツとは?

続いて、もう少し絞り込んで「男性がテレビなどで観戦するスポーツ」を見てみます。
 


「サッカー」が62.9%で1位、0.3ポイント差の62.6%で「野球・ソフトボール」が2位という結果になりました。確かに、この2つのスポーツのニュースがない日なんてほとんどありませんね。2大国民的スポーツと言っていいかもしれません。日本人が国際的に活躍している、テニス、卓球、水泳、バドミントンも上位にランクインしてきました。

 

女性がテレビなどでよく観戦するスポーツとは?

 では、今度は「女性がテレビなどで観戦するスポーツ」はどのような違いが出てくるでしょうか?


 
 男性では8位だった「アイススケート」が51.2%で1位にランクインしました。男性の関心度も低くはないのですが、やはり女性の方がより関心が高いことがわかります。女性は「アイススケート」と「水泳」を除いたすべてのスポーツで、男性よりも割合が低い結果となりました。

若い世代に人気のあるスポーツとは?

 最後に、18歳~34歳が「自分でやる」または「テレビなどでよく観戦する」と答えた割合が高い順に並び変えてみます。
 


 1位は野球・ソフトボールで73.6%、2位がサッカーで71.7%となりました。一般的に若者は野球にあまり関心がなくサッカーが好き、というイメージもありますが、東洋経済オンライン読者ではわずかに野球のほうが人気のようです。なお、2020年の東京オリンピックで新たに競技として加わる「空手」は、いずれの観点のランキングでも最下位となってしまいました。オリンピックを通じて人気が高まり、競技人口が増えていくといいですね。

 東洋経済オンラインのユーザープロフィールの資料には、スポーツ以外のデータも数多く掲載されています。どうぞご覧ください。
 

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