東洋経済CSRセミナー
2014年4月30日公開
2023年1月13日最終更新
これまでの東洋経済CSRセミナー
- 2021年『CSR企業白書』ブラッシュアップセミナー(2021年4月15日開催)
- 2020年東洋経済CSR特別セミナー(2020年10月16日開催)
- 第13回:東洋経済ランキング上位企業と考えるこれからのCSR(2020年2月3日開催)
- 2019年『CSR企業白書』ブラッシュアップセミナー(2019年7月29日開催)
- 第12回:日本橋CSR研究会1年間の研究発表(2019年1月30日開催)
- 2018年『CSR企業白書』ブラッシュアップセミナー(2018年7月30日開催)
- 第11回:大きく変わるCSR視点の情報開示(2018年1月25日開催)
- 『CSR企業白書』発行記念セミナー(2017年7月31日、8月30日開催)
- 第10回:CSRデータの分析から見えてくる企業の本当の姿(2017年3月30日開催)
- 第9回:大手製造業だけでない!企業に求められる環境活動(2016年9月29日開催) ★報告★
- 第8回:企業とNPOの上手な付き合い方(2016年5月23日開催) ★報告★
- 第7回:就活生をターゲットにしたCSR活動ってアリ?(2016年1月21日開催) ★報告★
- 第6回:今知っておくべき!必要とされるCSR・ESG情報の開示(2015年9月30日開催) ★報告★
- 第5回:グローバル時代に求められるサプライチェーン・マネジメント(2015年5月27日開催) ★報告★
- 第4回:投資にCSR情報は必要か?(2015年1月29日開催) ★報告★
- 2015年新春特別セミナー:しなやかな強さを持つレジリエント・カンパニー(2015年1月22日開催)
- 第3回:女性だけでない!LGBTの視点で考える本当のダイバーシティ(2014年9月17日開催) ★報告★
- 第2回:なぜCSRに取り組むのか(2014年7月9日開催) ★報告★
- 第1回:企業の社会貢献について考えよう(2014年4月16日開催) ★報告★
2023年東洋経済CSR調査冬の集い
- 日時:2023年1月18日(水) 16:00~17:40(入場開始15:45)
- 会場:オンライン(Zoomウェビナー)
URLはお申し込み時に表示します。1月17日にリマインドメールで再度お知らせします。 - 参加費:無料
- 定員:
100200名
※先着順です。定員はお申し込み状況により拡大できます(上限あり) - 内容:
東洋経済サステナビリティフォーラム会員・東洋経済CSR関連データご利用者向けにサステナビリティに関する最新情報をご紹介するセミナーを「東洋経済CSR調査冬の集い」として開催いたします。
まず、当社で「サステナビリティ経営入門&実践講座(オンデマンド)」で講師をお願いしていますイースクエア様からサステナビリティの基本と今知っておきたい最新情報をコンパクトにまとめてご紹介いただきます。
続いて、東洋経済CSRデータを活用して行われているプラチナキャリア・アワードを開始するにあたり、ご担当者にプラチナキャリアの実践がどのように人的資本を豊かにするかについてご説明いただきます。同アワードのご応募を予定されている企業様だけでなく、人的資本と企業価値向上の関係などにご興味のある方にも参考になる内容です。併せて第5回プラチナキャリア・アワードの簡単なご案内もさせていただきます。
最後に、2022年東洋経済CSR調査(第18回)に基づくCSR・サステナビリティの全体の動きについて集計データを中心にご紹介します。長期データから見えてくる大きな動きから今後の予想もしたいと思います。今後、皆様がCSR・サステナビリティ活動を行う際に参考となる情報を幅広くご提供する予定です。ぜひ、奮ってご参加ください。 - 主催:東洋経済新報社サステナビリティフォーラム
- 協力:株式会社イースクエア、株式会社三菱総合研究所、三菱UFJ信託銀行株式会社
- 対象:
- 東洋経済サステナリビリティフォーラム会員(東洋経済CSR調査ご回答企業)
- 東洋経済CSRデータご利用者
- 『CSR企業総覧』読者
- 東洋経済デジタル・コンテンツライブラリーご利用者
- 『CSR企業総覧』オンラインサービスご利用者
- その他
- 予定プログラム(オンライン):内容は変更になる場合があります。
- ご挨拶
- 講演1:今知っておきたいサステナビリティ超入門(16:05~16:35)
及川 謙氏:株式会社イースクエア代表取締役CEO - 講演2:企業と社員からみたプラチナキャリア(16:35~17:05)
★Part1 企業からみたプラチナキャリア:「プラチナキャリア」人材の活躍が企業の持続的成長のエンジンとなる
星 治氏(三菱UFJ信託銀行株式会社経営企画部 エグゼクティブアドバイザー)
★Part2 社員からみたプラチナキャリア:キャリア意識とリスキリングの現状
高橋 寿夫氏(株式会社三菱総合研究所未来共創本部 主席研究員)
- 質疑応答1(17:05~17:15)
- 講演3:東洋経済CSR集計データから見えてくる企業と社会の変化(17:15~17:35)
岸本 吉浩:株式会社東洋経済新報社『CSR企業総覧』編集長 - 質疑応答2(17:35~17:40)
- お申し込み:お申し込みページからお申し込みください。
- 締め切り:2023年1月16日(月)
同じ会社の方でもお1人ずつお申し込みください。
※お申し込みが定員(最大)に達した場合、締め切り前に参加受付を終了させていただきます - お問い合わせ先:sustainability@toyokeizai.co.jp
2021年『CSR企業白書』ブラッシュアップセミナー
第1回
- テーマ:あなたはWBA(ワールド ベンチマーキング アライアンス)を知っていますか?
- (ご参加いただいた方へ):終了後アンケートはこちらです。
- 日時:2021年4月15日(木) 15:00~18:00(入場14:45)
- 会場:オンライン(Zoomウェビナー)、URLは4月13日(火)にメールでお知らせ予定
- 内容・対象:
『CSR企業白書』をフル活用していただけるよう例年開催しております「『CSR企業白書』ブラッシュアップセミナー」を今年はオンラインによる連続セミナーという形で開催いたします。1回目の今回はWBA(ワールド・ベンチマーキング・アライアンス)について取り上げます。
WBAはSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みのパフォーマンスを測定・比較することを目的に、誰もが無料で利用できるさまざまなベンチマークの開発を行っているグローバルな組織です。英アビバ財団、欧州委員会、オランダ、スウェーデン、英国などの政府機関中心に設立されています。
公開情報を基に世界2000社を評価しており、日本企業も含まれており、すでに対象の187社(記事執筆時)の評価情報等がWebページに公開されています。例えばCSR企業ランキング2021年版1位のKDDIの評価はこちらに公表されています。
日本ではまだご存知ない方も少なくありませんが、開示情報からSDGsの達成度評価を行うグローバルな機関として今後、存在感が増していく可能性は高いです。『CSR企業白書』2021年版では、イースクエアのご協力をいただき、WBAの取り組みを紹介する記事を掲載する予定です。これに併せて本セミナーでは、WBAの関係者にご登壇いただき、直接最新情報をお話いただくことになりました。
多くの企業にとって、SDGsの取り組みは大きな課題です。今回はグローバルな評価機関のお話が聞けるチャンスですので、ぜひご参加いただければと思います。
※このセミナーは 『CSR企業白書』2021年版に最新レポートをお書きいただいた豪華執筆者の皆様に、掲載内容についてご講演いただくことも目的としています。誌面では書ききれなかった内容や最新情報のご紹介などもしていただきます。今後、ほかのテーマでも開催していく予定ですのでご期待ください
- 定員:100名(最少開催人員:30名)
- 主催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:村山・寺嶋・佐々木・岸本)
- 協力: 株式会社イースクエア、ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社
- 予定プログラム(内容は変更になる場合があります)
- ご挨拶
- 15:05~15:10 WBA(ワールド・ベンチマーキング・アライアンス)の紹介
・及川 謙氏:(株)イースクエア代表取締役CEO - 15:10~15:30 「SDG達成に向けた企業評価のベンチマーク
―ワールド・ベンチマーキング・アライアンス(WBA)が目指す未来―」(仮題)
登壇者:
・Gerbrand Haverkamp(ガーブランド ハバーカンプ)氏
Executive Director World Benchmarking Alliance - 15:30~15:50 「食料と農業」「社会」に関するベンチマーク評価手法
登壇者:
・Viktoria de Bourbon de Parme(ビクトリア デ バーボン デ パルム)氏
Lead Food and Agriculture Transformation World Benchmarking Alliance
・Dan Neale(ダン 二―ル氏)
Lead Social Transformation World Benchmarking Alliance - 15:50~16:05 Q&A
- 16:05-16:25 「機関投資家から見たWBAの重要性」
登壇者:
・Marte Borhaug(マルタ ボーハグ)氏
Global Head of Sustainable Outcomes Aviva Investors
- 16:25~16:30 Q&A
- 16:30~17:00 <パネル ディスカッション>
パネラー:
・Gerbrand Haverkamp(ガーブランド ハバーカンプ)氏 WBA
・Viktoria de Bourbon de Parme(ビクトリア デ バーボン デ パルム)氏 WBA
・Marte Borhaug(マルタ ボーハグ)氏 Aviva Investors
モデレータ:
・及川 謙氏:(株)イースクエア代表取締役CEO - 17:05~17:50
『CSR/ESGトレンドとその背景』
安藤 光展氏(サステナビリティ・コンサルタント/一般社団法人CSRコミュニケーション協会代表理事) - 17:50~18:00
未定
『CSR企業白書』編集部
※資料はお申込者にリンクをメールでお知らせしました。メールが送られていない場合はお知らせください
- 参加費:1名5,000円(税込み)
お申し込み:こちら(Googleフォーム)からお申し込みください。
Googleフォーム等は東洋経済新報社が法人契約してビジネス利用しております。- 今回はセミナー終了後の請求書払い、振り込み(開催前でも可)となります。
- 締め切り:2021年4月14日(水)20時(定員になり次第終了します)
- お問い合わせ先:csr-seminar@toyokeizai.co.jp
- (ご参加いただいた方へ):終了後アンケートはこちらです。
2020年東洋経済CSR特別セミナー
- テーマ:TCFD対応を目的としたESG情報開示
- 日時:2020年10月16日(金) 15:00~17:00(入場14:45)
- 会場:オンライン(Zoomウェビナー)、URLは10月14日(水)にメールでお知らせ予定
- 内容・対象:
これまでご要望の多かった特定のテーマを掘り下げて解説していくインプット重視のセミナーを「東洋経済CSR特別セミナー」として開催いたします。今回はTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)対応を目的としたESG情報開示をテーマとして取り上げます。気候変動対応に関する情報開示は巨大グローバル企業だけでなく、多くの企業が取り組まなければならない課題になりつつあります。気候変動が企業業績にどのように影響していくのか。ご一緒に考えていきましょう。今後のCSR活動の参考となるよう奮ってご参加ください。
- 主催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:村山・寺嶋)
- 協力:株式会社イースクエア、ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社
- 特別講師:
- 倉内 瑞樹(くらうち・みずき)氏
ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社
認証部審査グループ/環境対策部 ESGテクニカルエキスパート
環境対策部長 - 及川 謙(おいかわ・けん)氏
株式会社イースクエア代表取締役CEO
- 詳細内容:Peatix(外部サイト)でご紹介します
- 予定プログラム:
- テーマ1(15:05~15:20)
TCFD提言が企業に求める具体的開示項目 - テーマ2(15:20~15:50)
TCFD提言に関連するCDP(気候変動・水)質問項目の回答ポイント - テーマ3(15:50~16:05)
FTSEの「気候変動」に関する日本企業の情報開示の最新状況 - テーマ4(16:15~16:30)
FTSEの「気候変動」に関する新たなスコア計算方法に対応するための情報開示ポイント
※新たなスコア計算方法は本年12月評価から適用予定です - テーマ5(16:30~16:45)
企業による「気候変動」対応の取り組みと情報開示の重要性 - 質疑応答(16:45~17:00)
※資料はセミナー終了後にPDFを登録されたメールアドレスにお送りいたします
- 参加費:1名10,000円(税込み)
お申し込み:Peatix(外部サイト)からお申し込みください。
■社内等のセキュリティの関係でPeatixでお申し込みができない場合
スマートフォンやご自宅のPCからでもお申し込みいただけます。
こちらも難しい場合は、下記お問い合わせ先にご相談ください。
参加費の事前振り込みのご案内をさせていただきます。
- 締め切り:2020年10月15日(木)20時(定員になり次第終了します)
- お問い合わせ先:csr-seminar@toyokeizai.co.jp
- 日時:2020年10月16日(金) 15:00~17:00(入場14:45)
第13回東洋経済CSRセミナー
セミナー報告
- テーマ:東洋経済ランキング上位企業と考えるこれからのCSR
- :2020年2月3日(月) 13:30~17:00
- ご出席人数:118名
- 報告 『CSR企業白書』2020年版に掲載します。
- アンケート結果
セミナー全体の評価:平均値4.2評価 人数5 25 4 40 3 7 2 1 1 0 未回答 4
セミナー概要
- テーマ:東洋経済ランキング上位企業と考えるこれからのCSR
- 日時:2020年2月3日(月) 13:30~17:00(受付開始13:00)
- 会場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1 アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など)- 内容・対象:
東洋経済CSR調査は皆様のおかげで2019年に第15回調査を終えることができました。調査を開始した2005年(第1回調査)時点と比べると国内外の社会環境の変化もあり各社のCSR・サステナビリティの取り組みは大きく変わりました。ただ、こうした変化の中でも時代に関係なく変わらず守り続けなければならないこともあります。CSRに限らず、基本を大事にしながらも時代に合わせて変わっていくという柔軟さが各企業に求められています。
さて、東京オリンピックが開催される2020年はSDGs(持続可能な開発目標)の達成期限の2030年まで残り10年となります。企業に求められる社会課題解決の動きは今後、より加速していくと予想されます。この節目を迎えるにあたり、今後のCSR・サステナビリティの針路について多くの方々とあらためて議論していくべきよい時期ではないかと考えます。
そこで、今回の「第13回東洋経済CSRセミナー」では東洋経済CSR調査データを基に作成している東洋経済CSR評価でトップクラスの先進企業3社をお招きし今後のCSR活動について皆様と一緒に考えていきたいと思います。ご担当者からの各社の取り組みの発表、パネルディスカッションをはじめ東洋経済のCSR調査や評価・ランキングの振り返りなど幅広いプログラムをご用意しています。
本セミナーでCSR評価のトップクラスの方々にお集まりいただくのは今回が初めてですが、先進各社の取り組み内容やご担当者自身のお話はご回答企業にとって今後のCSR活動の取り組みにおいて参考になるはずです。
東洋経済CSR調査のご回答企業はもちろん、『CSR企業総覧』・CSR企業ランキングをご利用・ご興味のある方にもご出席いただければと思います。
なお、本セミナーは東洋経済サステナビリティフォーラム会員(2019年東洋経済CSR調査回答企業)はお2人まで無料です。皆様のご出席を心よりお待ちしています。
※サステナビリティフォーラム会員は、2019年の東洋経済CSR調査にご回答いただいた企業に所属されている方が対象となります。詳しくは「東洋経済サステナビリティフォーラム」をご覧ください。無料の会員向けサービス「CSR Fileダウンロードシステム」もご提供しております。
100名(最少開催人員:30名)
定員に達しましたのでお申し込みを終了します。どうもありがとうございました。
今後はキャンセル待ちをお受けします。メール(下記参照)でお問い合わせください。
定員は130名まで拡大しましたが、まだキャンセル待ちとなっております。- 主催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:村山・寺嶋)
- 協力: 日本橋CSR研究会、一般社団法人CSRコミュニケーション協会
- 詳細内容:Peatix(外部サイト)でご紹介します
- 予定プログラム:
- 1. ご挨拶
- 2. 発表1(13:35~14:50)
「先進企業3社の我が社のサステナビリティ取り組み」
①KDDI
「KDDIフィロソフィと当社のサステナビリティ活動について」
登壇者:荒川 誠氏(KDDI株式会社サステナビリティ推進室マネージャー)
※CSR企業ランキング2年連続2位。2020年2月発表予定の最新ランキングではいよいよ?
②SOMPOホールディングス
「SOMPOホールディングスグループのサステナビリティへの取り組み」
登壇者:小川 慶章氏(SOMPOホールディングス株式会社CSR室 特命課長)
※ESG企業ランキングトップ。金融機関ランキング・部門別ランキングなど多数トップ。
③丸井グループ
「丸井グループの共創サステナビリティ経営」
登壇者:関崎 陽子氏(株式会社丸井グループ サステナビリティ部長)
※ESG企業ランキング3位。売上高3000億円未満対象ではCSR企業ランキング、
ESG企業ランキングともトップ。 - 3. 発表2(14:50~15:10)
「過去15回の東洋経済CSR調査を振り返る」
『CSR企業総覧』編集部:佐々木 浩生
■主な内容(予定)
『CSR企業白書』に掲載している東洋経済CSR調査の歩みを中心にこれまでの調査・評価について振り返る。 - 休憩(15:10~15:25)
- 4. 発表3(15:25~15:45)
「ランキング上位企業の得点と全社の平均値を初公開」
『CSR企業総覧』編集部:村山 颯志郎
■主な内容(予定)
・高評価企業の全評価項目得点を公開
・初公開!全評価項目の全社平均値と上位企業の比較 - 5. パネルディスカッション(15:45~16:55)
「評価上位企業担当者と考える今後のCSR活動の進め方」
★スピーカー
・KDDI
荒川 誠氏(KDDI株式会社サステナビリティ推進室マネージャー)
・SOMPOホールディングス
小川 慶章氏(SOMPOホールディングス株式会社CSR室 特命課長)
・丸井グループ
関崎 陽子氏(株式会社丸井グループ サステナビリティ部長)
★モデレーター
岸本 吉浩(東洋経済新報社『CSR企業総覧』編集長)
■主な内容(予定)
・自社の取り組みでの成功事例や現状の課題
・今後、進めていきたい活動
・日本企業のCSR・サステナビリティ活動の課題
・東洋経済CSR調査について
- 6. 閉会のご挨拶
お申し込み:Peatix(外部サイト)でのお申し込みは終了しました。
■企業の方で社内のセキュリティの関係でPeatixでお申し込みができない場合
スマートフォンやご自宅のPCからでもお申し込みいただけます。
難しい場合は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
電子メールなどでのお申し込みの場合は一般の方の参加費は当日会場でのお支払いとなります。
- 締め切り:2020年2月3日(月)午前10時(定員になりましたので終了しました)
- お問い合わせ先:csr-seminar@toyokeizai.co.jp
- 日時:2020年2月3日(月) 13:30~17:00(受付開始13:00)
2019年『CSR企業白書』ブラッシュアップセミナー
概 要
- 日時:2019年7月29日(月)13:30~18:30(受付開始13:00)
会場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1 アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など1) - 内容:『CSR企業白書2019年版』執筆者によるご講演
今年4月に発行した 『CSR企業白書』2019年版 には専門家のCSR・ESG各分野のレポートとCSR企業ランキングをはじめとするさまざまなランキングや集計表など多くのデータを収録しています。投資家、研究者、学生の研究など幅広くご活用いただきたいと思います。
今回のセミナーは 『CSR企業白書』2019年版 に最新レポートをお書きいただいた豪華執筆者の皆様に、掲載内容についてご講演いただきます。 誌面では書ききれなかった内容や最新情報のご紹介などもしていただきます。 『CSR企業白書』2019年版 をフル活用するために、ぜひご出席ください。
当日は 『CSR企業白書』2019年版 をテキストとして使用します。お持ちでない場合は、該当ページを当日お渡しいたしますので、 「参加費(資料付き)」 でお申し込みください。なお、 『CSR企業白書』2019年版 は会社で1冊ご購入していて当日はこちらを持参するが、セミナーには複数人でご出席されたいという方は、2名までは 「参加費(資料なし)」 でお申し込みいただけます。詳しくは事務局にお問い合わせください。
- 定員:80名(最少開催人員:30名)
- 主催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:村山・梅澤・岸本)
- 協力: 日本橋CSR研究会、 一般社団法人CSRコミュニケーション協会
- 予定プログラム(内容は変更になる場合があります)
ご講演者のプロフィールはPeatix(外部サイト)をご覧ください 。
- ご挨拶
- 講演1
(13:35~14:10)
「<総解説>2019-2020 CSR/ESG重要テーマ30」
「CSRにおける企業評価向上への8つの課題」
安藤 光展氏(CSRコンサルタント/一般社団法人CSRコミュニケーション協会代表理事) - 講演2
(14:10~14:45)
「サプライチェーン全体での責任ある調達」
海野 みづえ氏(創コンサルティング代表取締役) - 講演3
(14:45~15:10)
「脱炭素時代に生き残る会社」
岡田 広行(東洋経済新報社記者) - 休憩 (15:10~15:30)
- 講演4
(15:30~16:05)
「SDGs経営で三方良しを目指せ ―ESG/SDGsの主流化と『SDGs経営』―」
笹谷 秀光氏(CSR/SDGコンサルタント、社会情報大学院大学 客員教授、PwC Japanグループ顧問) - 講演5
(16:05~16:40)
「わが国のサステナブル投資残高231兆円超に 進化するESG投資と明らかになった課題」
荒井 勝氏(NPO法人日本サステナブル投資フォーラム(JSIF)会長) - 講演6
(16:40~17:15)
「サステナが目指す、社会を変えるサステナビリティプラットフォーム」
柴田 源樹氏(サステナ株式会社代表取締役) - ご案内
(17:15~17:30)
「CSR企業白書を活用していただくための必須事項」
岸本 吉浩(東洋経済新報社『CSR企業総覧』『CSR企業白書』編集長)
- 懇親会(17:30~18:30) ※最長19:00まで
-
参加費:
★講演のみご参加
・『CSR企業白書』2019年版をお持ちいただける方: 3,000円(税込)
⇒Peatix(外部サイト)で「参加費(資料なし)」をお申し込みください。
・当日資料配布ご希望の方: 6,000円(税込)
⇒Peatix(外部サイト)で「参加費(資料付き)」をお申し込みください。
★講演および懇親会ご参加
・『CSR企業白書』2019年版をお持ちいただける方: 5,000円(税込)
⇒Peatix(外部サイト)で「参加費(資料なし+懇親会)」をお申し込みください。 - ・当日資料配布ご希望の方:
8,000円(税込み)
⇒Peatix(外部サイト)で「参加費(資料付き+懇親会)」をお申し込みください。 - ※『CSR企業白書』はテキストとして使用します。お持ちでない方は「資料付き」をお選びください。該当ページのコピーをお配りします。
お申し込み:Peatix(外部サイト)からお申し込みください。
※当日の混雑回避のため、できるだけPeatix(外部サイト)でお申し込みください
■企業の方で社内セキュリティの関係でPeatix(外部サイト)からお申し込みできない場合
スマートフォンやご自宅のPCからでもお申し込みいただけます。
難しい場合は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
電子メールなどでのお申し込みの場合は参加費は当日会場でのお支払いとなります。
- お問い合わせ先: csr-seminar@toyokeizai.co.jp
第12回東洋経済CSRセミナー
セミナー概要
- テーマ:日本橋CSR研究会1年間の研究発表
- 日時:2019年1月30日(水) 14:00~17:00(受付開始13:30)
- 会場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1 アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など)- 内容・対象:
2014年1月に発足した日本橋CSR研究会では、これまで多くの分析・議論を行ってきました。2018年からは3チームに分かれ、大きなテーマを研究していくようになりました。今回のセミナーでは日本橋CSR研究会が2018年に行ってきた調査研究について、それぞれのチーム代表が発表します。いずれのテーマも何らかの形でCSRにかかわるメンバーが自ら興味のある内容を取り上げています。多くのCSR担当者にとっても貴重な情報となるはずです。
今回は東洋経済サステナビリティフォーラム会員(2018年東洋経済CSR調査回答企業)は無料です。皆様のご出席を心よりお待ちしています。
※サステナビリティフォーラム会員は、2018年の東洋経済CSR調査にご回答いただいた企業に所属されている方が対象となります。詳しくは「東洋経済サステナビリティフォーラム」をご覧ください。無料の会員向けサービス「CSR Fileダウンロードシステム」もご提供しております。
80名(最少開催人員:30名)
定員を100名に拡大しました。ただし、残りわずかですのでお申し込みはお早めにどうぞ。
最少開催人員を超えるお申込みがありましたので、予定通り開催いたします。- 主催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:村山・梅澤・岸本)
- 協力: 日本橋CSR研究会、一般社団法人CSRコミュニケーション協会
- 詳細内容:Peatix(外部サイト)でご紹介します
- 予定プログラム:
- 1. ご挨拶
- 2. 発表1(14:05~14:55)
「国内外100の調査を徹底分析!企業がCSR評価に向き合うためのポイントとは」
日本橋CSR研究会Aチーム:
安藤 光展氏(CSRコンサルタント/一般社団法人CSRコミュニケーション協会代表理事)
■主な内容(予定)
①国内外の評価機関を洗い出し
②CSR調査の全体的な特徴は?
③企業に及ぼすCSR調査の影響度合い
④調査から得られた知見と提言 - 3. 発表2(14:55~15:15)
「非営利組織と企業の付き合い方」(中間報告)
日本橋CSR研究会Bチーム:
秋山 宏次郎氏(こども食堂支援機構代表理事)
■主な内容(予定)
①企業と非営利組織が互いに期待するものとは
②事例から見えてくる企業と非営利組織の連携類型
③最終報告に向けた今後の方向性
- 4. 休憩(15:15~15:30)
- 5. 発表3(15:30~16:20)
「東洋経済CSR調査・評価を使った社会課題の捉え方」
日本橋CSR研究会Cチーム:
加美山 秀彦氏(株式会社NTTアド)
■主な内容(予定)
①企業の取り組み状況から優先順位を考える
②選択式設問からわかる社会課題
③他社動向と自社の比較で見えてくる課題
④調査項目の変化から社会動向を知る
⑤ランキング上位企業の情報から多くの発見が - 6. 質疑応答(16:20~17:00)
「日本橋CSR研究会の成果を参加者と共有する」
スピーカー
日本橋CSR研究会Aチーム:
安藤 光展氏(CSRコンサルタント/一般社団法人CSRコミュニケーション協会代表理事)
日本橋CSR研究会Bチーム:
秋山 宏次郎氏(こども食堂支援機構代表理事)
日本橋CSR研究会Cチーム:
加美山 秀彦氏(株式会社NTTアド)
(モデレーター)岸本 吉浩(東洋経済新報社『CSR企業総覧』編集長)
■主な内容(予定)
①会場からの質問にお答えします。
②研究の苦労話などをお話いただきます。
③日本橋CSR研究会の発表成果をどのように活用していただきたいか。各チーム代表が熱く語ります。
- 7. 閉会のご挨拶
お申し込み:Peatix(外部サイト)からお申し込みいただけます。
■企業の方で社内のセキュリティの関係でPeatixでお申し込みができない場合
スマートフォンやご自宅のPCからでもお申し込みいただけます。
難しい場合は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
電子メールなどでのお申し込みの場合は非会員の方の参加費は当日会場でのお支払いとなります。
- 締め切り:2019年1月30日(水)午前10時(定員になり次第終了します)
- お問い合わせ先:csr-seminar@toyokeizai.co.jp
- 日時:2019年1月30日(水) 14:00~17:00(受付開始13:30)
2018年『CSR企業白書』ブラッシュアップセミナー
-
概 要
- 日時:2018年7月30日(月) 13:00~18:30(受付開始12:30)
- 会場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1 アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など)- 内容:『CSR企業白書2018年版』執筆者によるご講演
今年4月に発行した『CSR企業白書』2018年版には専門家のCSR・ESG各分野のレポートとCSR企業ランキングをはじめとするさまざまなランキングや集計表など多くのデータを収録しています。投資家、研究者、学生の研究など幅広くご活用いただきたいと思います。
今回のセミナーは『CSR企業白書』に最新レポートをお書きいただいた豪華執筆者の皆様に『CSR企業白書』2018年版掲載内容についてご講演いただきます。誌面では書ききれなかった内容や最新情報のご紹介などもしていただきます。『CSR企業白書』2018年版をフル活用するために、ぜひご出席ください。
当日、希望企業(最大8社)はCSRアジア赤羽真紀子日本代表による英文CSRレポートの公開添削が受けられます。 ご希望の企業の方は、下記お問い合わせ先までメールでご連絡ください。
- 終了後は懇親会も行います。ご講演者の皆様、編集部などとのコミュニケーションの場をご用意いたします。こちらもぜひご検討ください。
当日は、『CSR企業白書』2018年版をテキストとして使用します。お持ちでない場合は、該当ページを当日お渡しいたしますので、「参加費(資料付き)」でお申し込みください。
なお、『CSR企業白書』2018年版は会社で1冊ご購入していて当日はこちらを持参するが、セミナーには複数ご出席されたいという方はお2人までは「参加費(資料なし)」でお申し込みいただいて結構です。詳しくは事務局にお問い合わせください。- 定員:80名(最少開催人員:30名)
30名以上となりましたので開催決定です。
- 主催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:岸本・松井)
- 協力: 日本橋CSR研究会、一般社団法人CSRコミュニケーション協会
- 予定プログラム(内容は変更になる場合があります)
ご講演者のプロフィールはPeatix(外部サイト)をご覧ください。
- ご挨拶
- 講演1(13:05~13:40)
「統合報告と税務報告の情報開示が日本企業に変革を迫る」
山本 昌弘氏(明治大学商学部教授) - 講演2(13:40~14:15)
「アンコンシャス・バイアスから考える、機会均等、公平性と人権」
パク・スックチャ氏(アパショナータ代表&コンサルタント) - 講演3(14:15~14:50)
「いま日本企業はどのような視点を持ち、
どのように行動したらよいのか?」
下田屋 毅氏(サステイナビジョン代表取締役) - 休憩(14:50~15:05)
- 講演4(15:05~15:40)
「CSRトップティア企業の投資家向け情報開示が進む」
北川 哲雄氏(青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授) - 講演5(15:40~16:15)
「残念な英語版CSRレポートから脱するには」
※希望企業は赤羽真紀子日本代表による公開英文CSRレポート添削が受けられます。
ご希望の企業の方は、下記お問い合わせ先までメールでご連絡ください(最大8社)。
赤羽 真紀子氏( CSRアジア日本代表) - 講演6(16:15~16:50)
「<総解説>2018-19 CSR/ESG重要テーマ30」
「CSRコンテンツ、エンゲージメントと企業評価の最新動向」
安藤 光展氏( CSRコンサルタント/一般社団法人CSRコミュニケーション協会代表理事) - ご案内(16:50~17:05)
「CSR企業白書を活用していただくための必須事項」
岸本 吉浩(東洋経済新報社『CSR企業総覧』編集長) - 懇親会(17:20~18:30) ※最長19:00まで
- 参加費
★講演のみご参加
・『CSR企業白書』2018年版をお持ちいただける方:5,000円(税込み)
⇒Peatix(外部サイト)で「参加費(資料なし)」をお申し込みください。- ・当日資料配布ご希望の方:7,000円(税込み)
⇒Peatix(外部サイト)で「参加費(資料付き)」をお申し込みください。
★講演および懇親会ご参加
・『CSR企業白書』2018年版をお持ちいただける方:7,000円(税込み)
⇒Peatix(外部サイト)で「参加費(資料なし+懇親会)」をお申し込みください。- ・当日資料配布ご希望の方:9,000円(税込み)
⇒Peatix(外部サイト)で「参加費(資料付き+懇親会)」をお申し込みください。- ※『CSR企業白書』はテキストとして使用します。お持ちでない方は「資料付き」をお選びください。
該当ページのコピーをお配りします
お申し込み:Peatix(外部サイト)からお申し込みください。
※当日の混雑回避のため、できるだけPeatix(外部サイト)でお申し込みください
■企業の方で社内のセキュリティの関係でPeatix(外部サイト)でお申し込みができない場合
スマートフォンやご自宅のPCからでもお申し込みいただけます。
難しい場合は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
電子メールなどでのお申し込みの場合は参加費は当日会場でのお支払いとなります。
- お問い合わせ先:csr-seminar@toyokeizai.co.jp
- 会場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
第11回東洋経済CSRセミナー
セミナー報告
- テーマ:大きく変わるCSR視点の情報開示
- 日時:2018年1月25日(木) 14:00~17:00
- ご出席人数:108名
- 報告
講演・パネルディスカッション
- アンケート結果
セミナー全体の評価:平均値3.7評価 人数5 14 4 22 3 18 2 7 1 0 未回答 2 -
主なご意見
講演- まだまだ勉強不足でわからない用語もたくさんありましたが、税務報告、情報開示について少し理解が深まりました
- 税務に関する背景や世界の流れ等、たいへんためになるお話を聞けました
- まさにこれからスタートラインに立っている、という具体的な実感が得られました。同時に自らを律しての開示なのか、外に向けてのポーズとしての開示なのか、トップの考え方がとても重要になっていると感じました
- 非財務面でのCSRについてばかり勉強していたので、改めてIFRS・BEPS等々知識を持たなくてはと思いました
- 税務とESGが関係しているという視点が新しく、とても興味深かったです
- 「変革を迫る」は言い過ぎでは?そこまでの切迫感はないように感じました
- 税務の話はほとんど聞いたことがなかったので、新鮮だった半面理解しにくかったです
- 今後のCSRで必要なことへの道筋が少し見えました
- CSR担当としてあまり理解していなかった国際会計のトピックを学べてたいへん役に立ちました
- 初めてCSRセミナーに参加。CSRの幅の広さに驚きました
- 我々が準備しておくべきこと(税務情報開示)の必要性がわかりました。またESG情報と並ぶ企業評価情報に税務情報も加わるという動きを理解できました
- BEPSの内容は少し難しいです
- わかりやすく、テーマもタイムリー(先取り?)でした
- ESGとCSRの取り組みについて、体系立てて理解するヒントとなりました
- CSRとのつながりが少しわかりづらかったかと思います
- 税関連の世界的な動きが大まかにわかってよかったです。ただ内容的には上級編で、CSRというより財務担当・IR担当向けかと思いながら聞いていました。来る時への備えはしておきたいので、社内で共有します
- 自身のCSRの概念と少し違うアプローチだったため戸惑いましたが、今後の参考として貴重なお話になりました
- 税務に関する単語集の感が強く、税務についてどのような情報開示が求められているのか、先進企業の事例やタックスヘイブン悪用による定量的なESG投資への影響(悪用した会社がどの程度投資額が減ったのか)等の情報がなかった
- 次回は統合報告書の内容について知りたいと思いました
- あまり税務開示の動向について詳しいお話を聞ける機会がありませんのでたいへん参考になりました。ただ山本先生が税務開示の動向が今後のESG開示における重要なテーマとなると考えられているのかどうかが不明でした
- 税務に関する情報開示や取り組みに対するリスクを理解することができました
- 勉強になりました。難しかったですが復習します
- 統合会計の歴史と税制の流れを、流れを追って聞けたのがよかったです。公平性とは何かを考えるよい指針になりました。会計の担当者としての基本的な考え方が理解できてよかったです
- もう少し今後の話を深く聞きたかったです
- 税務とCSRのかかわりと言う意味で新しい視点が得られました
- 昨年4月よりCSR関係の業務を行うようになり、やっとCSR/ESGがどういうものであるか理解できたところですが、社内的にも統合報告への動きがあるので、今後「会計」の世界にも入っていくことが、実務者・事務局として重要になってくるのだろうと感じました
- CSR担当者としては財務情報トレンドを聞く機会が少ないため、歴史から教えていただき参考になりました
- 少し難しかったです。CSR担当には会計基準の話がぴんと来ませんでした。学生が『CSR企業総覧』を熱心に見ていると知り、情報を開示していこうと思いました
- 今までの世界の流れを踏まえ、今後は税務についても情報開示が求められるという将来のことに言及しており、大変参考になりました。その点で統合報告書も変わってくるのかなと思いました
- CSRの調査の視点や、なぜ始まったのかの話がおもしろかったです
- ステークホルダーとのコミュニケーションをとる上で大変参考になる内容でした
- 事業会社からすると「回答しなければいけないアンケート」であるCSR調査ですが、調査ができた背景や裏話、意義などをうかがい、これからもきちんと回答していこうと思いました
- 少し思っていた内容と違っていました
- CSRランキングの核が人事・雇用ということがよ分かりました
- アンケートのバイアスは、なるほどと思いました
- 2005年度調査とのデータ比較が興味深かったです
- 議論的に深める進行があってもよかったかと思いますが参考になりました
- 東洋経済ならではの高い志に基づく事業であることがわかりました。東洋経済の“CSV”だと思います。世界のランキングも気になるところですが、「日本企業なら“東洋経済CSR調査ランキング”も見て評価しなくては」と世界の投資家が重視するものへ進化することを願っています。CSR情報のこれまでの流れが分かりました
- 日本企業がCSR・ESGにどのように取り組んでいこうとしているのか、について、もう少し深堀りしていただきたかったです
- データの重要性を感じました
- 労働組合の当初の役割が興味深かったです
- もう少し現在から未来へ向けた話、現在に生かせる話が聞きたかったです(過去の話が多かったのが残念でした)
- ご苦労されたんだな、と思いました。「よい会社、悪い会社をデータでどう見つけていくか」という部分の経緯をもう少し詳しく伺いたかったです
- データ集めのご苦労話がとても参考になりました
- 過去に重きがおかれており、その過去をふまえて今後どう調査していくのか、という大切な部分が足りなかったと感じます
- 東洋経済の非財務情報調査において、ESG投資に関しての調査や評価指標の組み入れ等、グローバルな視点での見直しがされるかどうか知りたかったです。SR等公開情報から把握するようにはならないのか(開示されていなければ加点されないなど)、アンケートは継続するのかなど
- 非財務データは労働組合や市民団体が持っていた、という事実がとても象徴的だと思いました。ステークホルダーの軸が大きく移動したことを示しているので興味深いです
- 当時のことが理解できましたが、散漫な印象を受けました。テーマ・項目を提示いただけるとわかりやすいかと思います。視点・ポイントはすばらしく、わかりやすかったと思います
- 始まりを知るのは取り組みのベースになるので、当時の背景を知ることができ、よかったです
- さまざまな苦労や小話で大事にしていることがよくわかりました
- ひとつの核として「雇用」があるというところで、企業もCSRもすべて人が重要なのだと感じました
- 今後の開示において、雇用関連データが重要になってくることが分かりました。さまざまな立場の方からのご意見が聞けてありがたかったです
- 前半、もっとディスカッションのやりとりが聞きたかったです。後半のCSR調査の意義は興味深かったです
- お話は面白かったですが、内々の話などであまり参考にはならなかったです。でも最後の衣川様の“真実を知る”が心にささりました
- 立ち上げの話などは興味深く伺いました。衣川様の熱い思いが伝わりました
- 東洋経済のCSRの考え方はよくわかりました
- CSR内の環境部分の取り組みについて
- CSRとAI。たとえば末端のアカウントをAIが立てる様になるとか、AIがどのような形でCSRに関わっていくのか興味があります
- 投資家サイドから見たCSR活動の評価
- SDGsへの対応・事業戦略や先進企業の取り組み
- 何に取り組めばよいのかといった事例
- CSR基礎セミナー・社内浸透のためのポイント
- ESG投資の動向や、総合報告書のコンテンツ情報
- CSR活動の中でユニークな取り組みの紹介
- CSR・ESGにおける企業のテーマの絞り方、これからの開示のやり方の具体例
- 今後生き延びていく企業とは(アパレル企業などをはじめ、製造業を中心に)
- 企業倫理について
- 投資家はCSR/ESGのどこを見ている?
- 海外のESG投資に詳しい方環境。本日の話ではあまり重要視されていないようですが、実際どうなのか
- SDGsやアニマルウェルフェアなど、日本企業・社会でまだ十分に論議されていないようなトピックス
- 現時点での“企業に求められているCSRとは”といった形でCSRセミナーを開いてほしいです。企業内ではまだまだCSRについてぼんやりとしたイメージしか持たないまま主幹部門として従事しているスタッフが多数いるので、是非お願いしたいです
- 14時前にインフォメーションがありましたが、14時~16時半の中で実施すべきでは?
⇒直接、セミナーとは関係ない内容でしたので、開始前と休憩時間とさせていただきました。ご了承ください。 - 関係者で揃えるなら有料でなくても良いのでは?
※最近、このセミナーの有料開催についてのご意見をときどきいただきますので、簡単にご説明しておきます。
このセミナーは会場費や講師の謝礼などを参加費で賄う形となっています。会場は社団法人経済倶楽部のホールとなっており、毎回、会場費、設営料、机といった使用料を支払っています。講師の謝礼等も含み、参加者が60人から70人程度で会場費と謝礼が賄えるよう参加費を設定しています。会場費と謝礼をご出席者にご負担いただき、私どもはこのセミナーに関しては利益は求めず準備を行っているという形で当初から行っています。そのため、もし実費程度のご負担が難しい方が多数になれば、このセミナーは開催することはできません。ぜひ、今後も存続できるよう前向きな改善策等のご提案をお願いいたします。
多数のご意見ありがとうございます。
このアンケート結果を今後のセミナー運営に活用していきたいと考えています。
セミナー概要
- テーマ:大きく変わるCSR視点の情報開示
- 日時:2018年1月25日(木) 14:00~16:30(受付開始13:30)
- 会場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1 アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など)- 内容・対象:
2003年のCSR元年から多くの企業がCSR活動に取り組んできました。そしてその活動や関連する情報を環境報告書、CSR報告書、Webなどで開示してきました。こうしたCSRに関する開示情報は年々広がりを見せ、これまでCSRとはあまり考えられていなかったテーマも増えてきました。
例えば、近年、グローバルでは多国籍企業などが課税所得を操作し、課税逃れを行うといったケースが増えています。OECD(経済協力開発機構)では、こうしたBEPS(Base Erosion and Profit Shifting:ベップス、―税源侵食と利益移転―)問題をなくすため行動計画の策定といった取り組みを進めています。今後、グローバル企業を中心により多くの情報開示等が求められることになりそうです。
税負担の削減行動は財務的には企業価値を高めるとされていますが、行き過ぎると「社会的責任を果たしていない」と批判を受けることになります。新たなCSRの取り組み・開示分野が増えたと考えてよいでしょう。
このように「企業の社会的責任」の範囲はより広がる傾向にあります。今回の講演では、このBEPSの最新情報を中心に統合報告などで企業に求められるこれからのCSR・サステナビリティ・ESGに関する情報開示について、明治大学・山本昌弘教授にお話いただきます。
後半のパネルディスカッションでは、2017年調査で13回目を迎えた東洋経済CSR調査では、大きく変化してきたCSRの情報をどのように集めてきたのかについて、開始時の担当者とともにこれまでの調査を振り返りながら、今後のCSRの情報開示の変化についても予想していきます。
近年、「社会課題の解決」がキーワードとなり、「CSV」や「SDGs」といった言葉を前面に出した開示が増えています。一方で、従来の「企業の社会的責任」をベースにした情報開示は減っているとも言われます。このような中で、「CSR(企業の社会的責任)として本当に必要な開示情報は何なのか」を皆様と一緒に考えていきたいと思います。
皆様のご出席を心よりお待ちしています。
(最少開催人員:30名)
定員に達しましたのでお申し込みを終了します。どうもありがとうございました。
今後、キャンセル等が出る場合もあります。 詳しいことはメール等でお問い合わせください。- 主催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:岸本・松井)
- 協力: 日本橋CSR研究会、一般社団法人CSRコミュニケーション協会
- 詳細内容:Peatix(外部サイト)でご紹介します
- 予定プログラム:
- 1. ご挨拶
- 2. 講演(14:05~15:15)
「統合報告と税務報告の情報開示が日本企業に変革を迫る」
山本 昌弘氏(明治大学大学院商学研究科教授)
■主な内容(予定)
①スターバックス、アマゾン、グーグル。グローバル企業の課税逃れは許されない
②海外展開する会社なら必ず知っておきたい「BEPS(税源浸食と利益移転)」問題
③統合報告の広がりにあわせて税務報告に関する開示も必要な時代に
④国際財務報告と統合報告の根っこは同じ
⑤グローバル化の拡大で今後予想される情報開示の動き - 3. 休憩(15:15~15:25)
- 4. パネルディスカッション(15:25~16:25)
「東洋経済はCSR情報をどう調査してきたか」
スピーカー
山本 昌弘氏(明治大学大学院商学研究科教授)
衣川 真一氏(東洋経済新報社CSRデータ開発チーム初代代表、東洋経済OB)
(進行兼)岸本 吉浩(東洋経済新報社『CSR企業総覧』編集長)
■主な内容(予定)
①東洋経済のCSR調査は何を目指して始めたのか
②初代責任者が語る情報収集の難しさ
③よい会社、悪い会社をデータでどう見つけていく
④東洋経済は今後のCSR情報をどのように捉えているのか
- 5. 閉会のご挨拶
お申し込み:Peatix(外部サイト)からお申し込みください。
(当日の混雑回避のため、できるだけPeatix(外部サイト)でお申し込みください)
■企業の方で社内のセキュリティの関係でPeatixでお申し込みができない場合
スマートフォンやご自宅のPCからでもお申し込みいただけます。
難しい場合は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
電子メールなどでのお申し込みの場合は参加費は当日会場でのお支払いとなります。
- 締め切り:2018年1月25日(木)午前10時(定員になり次第終了します)
- お問い合わせ先:csr-seminar@toyokeizai.co.jp
- 日時:2018年1月25日(木) 14:00~16:30(受付開始13:30)
『CSR企業白書』発行記念セミナー
-
概 要
- 内容・対象:『CSR企業白書2017年版』CSR・ESG最新レポート執筆者の講演と使い方ご紹介
『CSR企業白書2017年版』を2017年6月に創刊いたしました。本書には専門家のCSR・ESG各分野のレポートとCSR企業ランキングをはじめとするさまざまなランキングや集計表など多くのデータを収録しています。
投資家、研究者、学生の研究など幅広くご覧いただきたいと思います。中でも各企業のCSR担当者の皆様は、本書で各取り組みや数値項目の全体・業種内の自社の位置づけを知ることで、今後のCSR活動の課題設定などにご活用いただけると考えています。
このセミナーは『CSR企業白書』に最新レポートをお書きいただいた執筆者の皆様のご講演と編集部の『CSR企業白書』の活用方法のご紹介を中心に行っていきます。『CSR企業白書』をフル活用するために、ご購入された皆様はふるってご参加ください。
なお、このセミナーは参加条件として『CSR企業白書2017年版』をお持ちいただくこととさせていただきます。定価19,440円の『CSR企業白書2017年版』と参加費がセットになった20,000円というお得なお申し込み方法もご用意いたしまたので、当日ご購入も可能です。
『CSR企業白書』は会社で1冊ご購入していて当日はこちらを持参するが、セミナーには複数人数ご出席されたいという方は事務局までご相談ください。できるだけ対応させていただきます。- 日時・内容
終了 第2回目:2017年8月30日(水) 15:00~18:00(受付開始14:45)
●講演1「在宅勤務が働き方を変えていく」
アパショナータ代表&コンサルタント:パク スックチャ氏
●講演2「ガラパゴス化が進む日本のCSR」
CSRアジア日本代表:赤羽 真紀子氏
●『CSR企業白書』で見つける自社の課題 配布資料
東洋経済新報社『CSR企業総覧』『CSR企業白書』編集長:岸本 吉浩
■懇親会
第2回:詳細内容・お申し込み方法はこちら ⇒ Peatix(外部サイト)
終了 第1回目:2017年7月31日(月) 15:00~18:00(受付開始14:45)
●講演1「欧州のCSRはどこに向かうのか」
サステイナビジョン代表取締役:下田屋 毅氏
●講演2「2017-18 CSR/ESG重要テーマ」
CSRコンサルタント/一般社団法人CSRコミュニケーション協会代表理事:
安藤 光展氏
●『CSR企業白書』概要ご説明
■懇親会
第1回:詳細内容・お申し込み方法はこちら ⇒ Peatix(外部サイト)
第2回目:2017年8月 3日(木) 15:00~18:00(受付開始14:45)開催中止
最少開催人員に達する見込みが低いため、8月30日開催分であわせて行うことにいたしました。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
※それぞれ内容は異なります。ご希望の回をお申し込みください
※各回とも17:00~18:00は懇親会です。さらに追加で開催していく予定です
- 会場:東洋経済新報社会議室(東洋経済ビル7階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1 アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など)- 定員:各回30名(最少開催人員:10名)
- 主催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:岸本・松井)
- 協力: 日本橋CSR研究会、一般社団法人CSRコミュニケーション協会
- 参加費:2,000円(税込み)、『CSR企業白書』セット20,000円(税込み)
- お申し込み:上記・日時内容からお申し込みください。懇親会費も含まれています。
※『CSR企業白書』を必ずお持ちください。当日ご購入も可能です(セットお申し込み)
■企業の方で社内のセキュリティの関係でPeatixでお申し込みができない場合
スマートフォンやご自宅のPCからでもお申し込みいただけます。
難しい場合は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
電子メールなどでのお申し込みの場合は参加費は当日会場でのお支払いとなります。
- お問い合わせ先:csr-seminar@toyokeizai.co.jp
- 日時・内容
第10回東洋経済CSRセミナー
-
セミナー報告
- テーマ:CSRデータの分析から見えてくる企業の本当の姿
- 日時:2017年3月30日(木) 14:00~17:00
- ご出席人数:116名
- 報告
講演・パネルディスカッション
- アンケート結果
セミナー全体の評価:平均値4.0評価 人数5 16 4 36 3 11 2 3 1 0
未回答 3
- 主なご意見
(講演1)- 企業価値の上下について、負の方に関する話は特にCSRを念頭に置いたセミナーではなかなか聞けません。その意味で、現況を聞けたことはすごく有意義でした
- CSR担当者として、CSRの推進が財務パフォーマンスの向上につながるといった研究成果はとても重要です。さらなる研究の推進と成果の報告をお願いしたいです
- CSRというといまだに少々フワフワしたイメージで捉えられがちな面もあるかと思いますが、このような研究が進んでいることで経営課題としての認識が進むと期待できると感じました。またCSRの最適水準の考え方など勉強になりました
- 以前より興味があった内容でしたのでたいへん参考になりました。特にエージェンシー問題については興味深かったです(外国人投資家も)
- エージェンシー問題のモニタリングの重要性を感じました
- これまで何となく捉えていたことが、研究成果としてつながりました
- CSR調査の情報がどのような形で活用されているかを知ることができました。その年の結果のみでなく、どう取り組んだか(数年後の成果)を注目してみたいです
- なかなか聞くことができない研究者の方の活動内容を伺えて興味深く、社内(特に上層部)への話のきっかけに役立つ話題と考えています
- アカデミックな形での評価を聞くことが今までなかったので、たいへん参考になりました
- 企業価値向上につながるものを知ることができました
- 視点はよかったですが、アカデミックな内容なため言葉などがなかなか難しかったです
- ランキングが上がらない企業の特徴に(自社が)よくあてはまっていて納得してしまいました。参考にして今後の取り組み、情報開示を頑張っていきます!
- CSR企業ランキングの株価連動などおもしろいデータがあり、興味深かったです
- 非財務情報開示の充実を図るにあたり、今後の参考になりました
- CSR評価と財務評価が相関関係に必ずしもなるわけではないことが発見でした。ランキングTOP企業の回答内容の資料はとても参考になりました
- 評価の高い企業、上がらない企業の特徴が参考になりました。成長率が高かった企業のその後の上がり具合の追跡も面白いのではないかと思いました(上がり続けているのか、あるところで伸び悩んでいるのか)
- 今後の取り組みに対して非常に役立つと思います。今日の内容を参考に社内の取り組みを進めたいと思います
- ガバナンスを中心としたCSRの話(コーポレートガバナンスとCSRの関係など)
- 特に「芸術文化」に関するテーマで評価ランキングの紹介等していただきたいです(社会貢献)
- 日本企業の人権に関する具体的な取り組み事例、人権デューデリジェンスの仕組みづくりの事例など
- 永田先生の講演をまた聞いてみたいです
- 投資家視点のCSR、具体的なCSR取り組み(業種別)
- コーポレートガバナンス・コードとCSRの相関性
- SDGs、中小企業の取り組み、インパクト投資
- 収容人数に対して、トイレが少ないと思います
このアンケート結果を今後のセミナー運営に活用していきたいと考えています。
セミナー概要
- テーマ:CSRデータの分析から見えてくる企業の本当の姿
- 日時:2017年3月30日(木) 14:00~17:00(受付開始13:30)
- 会場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1 アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など)- 内容・対象:
CSRデータを中心とする非財務データは国内外とも年々開示量が増えてきています。こうした多くの情報を使い、アカデミックの世界で幅広く研究が進められています。
これまでは海外の情報を使った分析が中心でしたが、日本国内でも「東洋経済CSRデータ」など必要なデータベースが着実に増加し、研究者の裾野も広がり始めています。今回のセミナーでは、前半は東京工業大学の永田京子准教授に国内・海外で進むCSRデータ(非財務データ)の研究について、その代表的な成果とご自身の最近の研究内容などを一般の方向けにわかりやすくお話いただきます。
永田先生は会計学がご専門で、財務・非財務含めた多くの情報を使っての企業評価について幅広い知見をお持ちです。ご期待ください。
後半では、今年で11回目となる最新の「東洋経済CSR企業ランキング」(『週刊東洋経済』3月4日号掲載)の1位富士フイルムホールディングス、2位ブリヂストン、3位KDDI、金融機関1位SOMPOホールディングスなど上位企業の回答状況やその特徴を取り上げながら、非財務情報を評価するポイントなどをご紹介していきます。
前半後半通じてCSR・非財務データの分析の進め方や課題について皆様と考えていきたいと思います。
(最少開催人員:30名)
定員に達しましたのでお申し込みを終了します。どうもありがとうございました。
今後、キャンセル等が出る場合もあります。 詳しいことはメール等でお問い合わせください。- 主催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:岸本・松井)
- 協力: 日本橋CSR研究会、一般社団法人CSRコミュニケーション協会
- 詳細内容:Peatix(外部サイト)でご紹介します
- 予定プログラム:
- 1. ご挨拶
- 2. 講演1(14:05~15:15)
「CSRパフォーマンスと企業価値」
東京工業大学 工学院 経営工学系准教授:永田 京子氏
■主な内容(予定)
①世界で研究されるCSRデータと企業価値の関係
②過去の研究から明らかになった多くの事実
③外国人株主の存在がCSR活動を企業価値に結びつける
④財務情報で見る会社評価にCSR情報をどう加えていくか
⑤さらに進化していくCSR情報の分析 - 3. 休憩(15:15~15:30)
- 4. 講演2(15:30~16:30)
「最新CSR企業ランキングで見る優良企業の特徴」
東洋経済新報社『CSR企業総覧』編集長:岸本 吉浩
■主な内容(予定)
①ランキング上位企業の回答内容はここが違う!
②急上昇企業にはいくつかのパターンがある
③東洋経済CSR評価はCSRデータをこう見ている
④投資に役立てる「ESG企業ランキング」
⑤これからのCSR・ESGの開示情報はどうなっていくのか
- 5. 質問会(16:30~17:00)
- 6. 閉会のご挨拶
お申し込み:Peatix(外部サイト)からお申し込みください。
■企業の方で社内のセキュリティの関係でPeatixでお申し込みができない場合
スマートフォンやご自宅のPCからでもお申し込みいただけます。
難しい場合は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
電子メールなどでのお申し込みの場合は参加費は当日会場でのお支払いとなります。
- 締め切り:2017年3月30日(木)午前10時(定員になり次第終了します)
- お問い合わせ先:csr-seminar@toyokeizai.co.jp
- 日時:2017年3月30日(木) 14:00~17:00(受付開始13:30)
- 内容・対象:『CSR企業白書2017年版』CSR・ESG最新レポート執筆者の講演と使い方ご紹介
- 日時:2018年7月30日(月) 13:00~18:30(受付開始12:30)