東洋経済CSRセミナー 2014年
2014年4月30日公開
2015年1月30日最終更新
第3回東洋経済CSRセミナー
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セミナー報告
- テーマ:女性だけでない!LGBTの視点で考える本当のダイバーシティ
- 日時:2014年9月17日(水) 14:00~17:00
- ご出席人数:71名
- 報告
講演・パネルディスカッション
- アンケート結果
セミナー全体の評価:平均値4.47
(満足 5--4--3--2--1 不満足)評価 人数5 264 113 62 0 1 0
- 主なご意見
(講演)- とてもわかりやすく、今まで知らないことが多かったので勉強になった
- ロジカルで説得力があった
- 構成も話し方も素晴らしく有益な時間となった
- 時間配分、説明が適切だった
- 非常に網羅されており、社内に持ち帰って広くシェアしたい
- まったく取り組みをしていなかったため、まずはLGBTの勉強になった
- LGBTの比率:左利き・AB型と同じというのに、ハッとさせられた
- LGBTの「推進」の観点が弱かったように思う
- 基礎知識、現状(問題)と課題、欧米の取り組み等わかりやすくLGBTをとりまく全体像がつかめた
- 海外の広告の例など、とても説得力があった。また法律や経済など、包括的なアプローチでおもしろかった。あとは実際どのようにダイバーシティを推進するか、その話がもっと聞きたかった
- 米国等の情報を交えながら話していただき、たいへん興味深く聞いた
- LGBTが5%だと当社には150人いることになり、全社員に対する啓発活動と規程の改訂を早急に始めないとならないと感じた。きっかけを与えてくれたよい講演だと思った
- 非常にためになった。LGBTについて、個人的には身近に知り合いもいるし、人権問題なので理解を広めるべきと思う、というより理解者だ。ただ違和感も少しある。それは「ビジネス」につなげたやり方が正しいのか?ということだ。「人権」理解が必要なのであって「ビジネス上の理解」ではないのではないか。それは本当の理解ではないと思うし、社会の流れが変われば進まなくなるのでは?と思う
- とても有意義な話を聞けたと思った。しかし、世の中は性的区別が必ずある。社内にも更衣室・トイレなど男女が相容れない空間がある。どう考えたらよいかわからなくなってきた。男女LGBTのどこに線引きしたらよいか、線引きはしないのか。数年前に社内にあった男女兼用トイレをなくし、そこは男性用にした。区別の基準を知りたい(個人的意見)
- 当事者としての経験からの話がリアリティがあり、実際の悩みの部分がわかりやすかった。人口減少は日本の話で(ここは少し国内だけの議論になった)、世界的には人口増加なので、グローバル化人口増加に対応するために、海外からの人材を受け入れるために、多様性の対応が求められるのではないだろうか?
- いつも「虹色ダイバーシティ アカウント」(twitter)を拝見しているので、今回初めて直接村木さんの話が聞けてよかった。私も当事者(X自認、同性パートナー有)ということをオープンにして仕事をしている。「まずは自分のできることから」と、ブログや映像でLGBTについて発信したりしているが、まだまだ自身の知識が浅いので、今後もこのような機会があればできるだけ足を運ぼうと思う
- 非常に興味深く勉強させてもらった。最新情報やさまざまなケースの背景・データ、非常に説得力のある内容だった。より多くの企業関係者に聞いていただきたいと感じる
- 「女性活躍策もまだなのに」ではなく、「LGBTへの取組みが女性活躍策にはねかえっていく。すべてのダイバーシティの根っこは同じなので一緒に考えるべき」といった趣旨のコメントが印象に残った
- 「アライ」的広がりとその効果(社内向け・社外向け(カスタマー))について、もう少し触れて参加者の皆さんの背中を押してもらえるとよかった
- まだ少ないかもしれないが、外資も含めて日本における企業のLGBTへのポジティブな取り組み例を聞かせて欲しい
- LGBTについてはインターネットでの情報しか得ていなかったため、非常に勉強となる内容だった。このようなセミナーが他でも実施されているようだったらぜひ聴講したい
- 正直LGBTについて無知だったが、今日話を聞いて知ることができた。どうも「同じ人間なんだから」という考え方が失われてきている・・・もっと子どもたちの教育に力を入れていくべきポイントでもあるのでは
- 配布資料を発表分と同じにしてほしかった
- とてもよかった
- 各々スタンスの違うメンバーを選択されてとてもよかった
- 「なるほど!!」と思うことが多く、今後の自分の研修に使うことができそうでたいへんよかった
- 難しいテーマだったが、とてもためになった
- テーマがLGBTだったが、多様性全般について企業として配慮したり考えるべきポイントを本音トークで聞けてよかった
- せっかくLGBT当事者及びLGBTが多い職場経験者という貴重なパネリストだったにもかかわらずテーマが大きすぎ、浅いディスカッションになってしまったと思う。前半の講演がとてもよかったので、それを受けてLGBT inclusionについてさらにどのようにしていけばいいか、深堀りしてほしかった。経験談などももっと聞きたかった(困ったこと、対応でよかったことなど)
- 国際的基準からかけ離れている感覚がグローバル企業としてどのように考えていくべきか、というところに気づいた。2020年を意識した活動か
- 逆にLGBTが理解されていない(宗教上等での)企業の取り組みはどうなっているのか?を聞きたかった
- 当事者の方の話はやはりとても参考になる。企業として、今後の取り組みを検討していければと思う。貴重な話だった
- 話を聞いても推進方法がわからない。何が課題か見えてこなかった。とても難しい
- 國田さんの従業員側からの意見がとても貴重で参考になった
- 今日は今日で満足。ただ他のパネリストも含めいろいろな視点でさらに聞いてみたい
- さまざまな意見が出るので難しいかと思うが、議題などがプロジェクターで出ていると、よりわかりやすいように思った
- 現場(企業)でダイバーシティに取り組んでいる方を呼んで欲しかった(「実際」の話をもっと聞きたかった)。他に成功例・失敗例など・・・
- 一部、LGBT当事者には不快(?)な表現があって気になった(こういうテーマなのに・・・)。「趣味」と捉えられると、やはり、この問題に取り組むことの難しさを感じる
- 女性の活用・外国人や障害者の活用とLGBT対応とは問題のあり方や取り組みがまったく異なるものだと思う。一緒に扱われることに無理があるのでは?と思う
- 講演内容を自社の取り組みに生かしていきたい。実践は難しいですね
- テーマが少し浅かったような消化不良な感じだった
- ダイバーシティへの取り組みはコンプライアンスだけの問題ではなく、モラルの視点でとても重要だと思った。LGBTだけに特化して社内展開を始めるよりは、ダイバーシティとしての方が取り組みやすそうだ(LGBTは例としてあげるような形で・・・)。検討していきたい
- LGBTを出発点に外国人・宗教・CSR・コンプライアンスといった事項との関係性が出てきたのが興味深かった
- モデレーターの方もスムーズに進行していてとても聞きやすかった
- 話を聞いてみても推進方法がわからない。何が課題か見えてこなかった。とても難しい
- メディアのやるべき事をもっと詳しく話してほしかった
- 岸本さんのデータの説明はおかしかった。女性部長比率1.99%とLGBT5.2%を比べるのは論理的でない。全社員に占める女性社員比率と比べるべきだ。話はとってもよかったのだが
- 欧米先進企業の担当者から実際の取り組みについて聞きたい
- 企業とNPOの連携
- シニア活躍
- メディアの方々のCSRの取り組みについてお聞きしたい
- 外国語活用(標識などを含めて)
- メンタルヘルスとCSRから考えるCSR担当者としてできること
- オリンピック2020へのCSR的な仕掛けのアイデア
- LGBTをさらにステップアップさせた講演
- マイクのハウリングは早目に改善してほしかった
- 女性管理職や障がい者の割合がLGBT5%より低いからLGBTを活用しないのはもったいない・・・という論理はいまいちピンとこなかった
- 釣り銭が無くてLGBTの書籍が購入できなかったので残念だった
- CSR・ダイバーシティとも広範なので、セミナーを実施する際もテーマを絞って深堀りするようなものにしてほしい
- ネットワーキングの時間がもっとあるとよいと思う
- あっという間だった。もう1時間あってもよかった。それだけ充実していた
- ぜひ定期的に続けてほしい。テーマが具体的だし目の前にある課題解決に直結するセミナーは貴重
このアンケート結果を今後のセミナー運営に活用していきたいと考えています。
セミナー概要
- テーマ:女性だけでない!LGBTの視点で考える本当のダイバーシティ
- 日時:2014年9月17日(水) 14:00~17:00(受付開始13:30)
- 会場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1 アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など)- 対象:CSRやダイバーシティにご興味のある方。特に現在知っているまたは行っているダイバーシティ活動をもう一段階レベルアップして深く知りたいという方にお勧めです。詳しい内容はこちらのPeatix(外部サイト)をご覧ください。
- 定員:80名
(最少開催人員:30名)
※お申し込みが最少開催人員に達しない場合は開催を中止させていただくことがあります9月9日お昼時点で61名のご参加予定となっています。お申し込みはお早めにどうぞ。
- 主催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:岸本)
- 協力:日本橋CSR研究会、Sustainable Japan、CSRコミュニケート、CSRのその先へ
- 内容:Peatix(外部サイト)をご覧ください。
- 予定プログラム:
- 1. ご挨拶
- 2. 講演(14:05~15:35)
「ダイバーシティ推進に欠かせないLGBTの視点」
虹色ダイバーシティ代表、ダイバーシティ研究所理事:村木真紀氏
■主な内容
①ダイバーシティ・マネジメントとは
②LGBTの基礎知識
③世界基準と日本基準のギャップ
④日本で働くLGBT当事者の声
⑤先進企業のLGBT対応の実例
⑥LGBT対応はダイバーシティ推進の試金石
- 3. 休憩(15:35~15:45)
- 4. パネルディスカッション(15:45~17:00)
「日本企業のダイバーシティの取り組みは今後どうあるべきなのか」
パネリスト:村木真紀氏(虹色ダイバーシティ代表、ダイバーシティ研究所理事)
和田 征樹氏(株式会社Energetic Green取締役)
國田 有華子氏(グローバル・サスティナブル・ビジネス・アライアンス準備室研究員)
モデレーター:岸本 吉浩(東洋経済新報社『CSR企業総覧』編集長)
※東洋経済CSRデータを使った集計表(未発表分も含む)を配布する予定です - 5. 閉会のご挨拶
- 過去の開催セミナーのまとめ
第1回 企業の社会貢献について考えよう
第2回 なぜCSRに取り組むのか?
- 参加費(Peatixお申し込み):3500円(税込) ※先着お申し込み割引有
参加費(電子メールでのお申し込み、当日お支払い):4000円(税込)- お申し込み:Peatix(外部サイト)または電子メールでお申し込みください。
料金が異なりますのでご注意ください。■企業の方で社内のセキュリティの関係でPeatixでお申し込みができない場合
スマートフォンやご自宅のPCからでもお申し込みいただけます。
難しい場合は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
電子メールなどでのお申し込みを承ります。参加費は当日会場でのお支払いとなります。
早期特別参加などは適用外となりますのでご注意ください。- 締め切り:9月16日(火)(定員になり次第終了します)
- お問い合わせ先:csr-seminar@toyokeizai.co.jp
- 日時:2014年9月17日(水) 14:00~17:00(受付開始13:30)
第2回東洋経済CSRセミナー
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セミナー報告
- テーマ:なぜCSRに取り組むのか?
- 日時:2014年7月9日(水) 14:00~17:00
- ご出席人数:77名
- 報告
講演・パネルディスカッション
- アンケート結果
セミナー全体の評価:平均値4.25
(満足 5--4--3--2--1 不満足)評価 人数5 174 223 42 1 1 0
- 主なご意見
(講演)- CSRを推進する上で役に立つ言葉を多く教えていただいた。
- CSRについて予備知識がほぼゼロでしたが、とてもわかりやすかった。
- 「みんなに愛される会社になる」⇒なるほどと思った。
- 「自分が思っていた事の確認ができた」という内容だった。
- 「CSRに疲れている」という言葉に納得。
- 非常に有意義で勉強になった。別のテーマ(CSR関連)でまたお話を聞きたい。
- 経営者に聞いてほしいと思えるようなよい話だった。
- 0線の定義など大変わかりやすかった。
- CSRという、一見つかみどころのないテーマが、明確に整理されていたように思う。たいへん参考になった。
- 独特の訴えかけるような語り口調が好感を持てるし、わかりやすかった。
- 事例紹介が多いのでよかった。
- 納得できることと、もっと説明してほしいところがあった。
- CSR担当者の生の声が聞けたのがよかった。
- CSRを進める上でのヒントになった。
- 思った以上にグローバルな視点で話を聞けて参考になった。
- 具体的な事例があり、非常にためになった。
- 若い担当者らしく、ポジティブな発言が印象に残った。
- 自分もCSR担当、1年3カ月なので共感できた。
- 講演者、パネラーのレベル感がバラバラで主張もずれている内容もある中で、うまく方向づけされ、ヒントが散りばめられていた。
- 若いお2人と、ピーダーセン氏というバランスがよかった。大変有意義だった。
- ピーダーセンさんの適確な回答が非常に参考になった。
- 質疑応答に近い形で進められていたが質疑を事前に(申込み時等)参加者から募集してもらえれば、参加者の求める内容の話になるのではないか。
- もう少し核心的ににコメントを言ってもらえる方がわかりやすい。
- 話す内容が長く、拡大していくためわかりにくかった。
- 内容が充実していただけに、事前にディスカッションしてもらいたいことなどを聞いてほしかった。
- ディスカッションに入りたかった。もっと実際の取り組み内容や、その改善についての活発なやりとりが聞きたかった。
- テーマが決まったら事前に質問を集約して、パネルディスカッションに生かした方がよい。
- 中小企業のCSRについて。
- ピーダーセン氏の2回目を希望。
- 業種別・規模別・部門別(スタッフ、ライン)の事例紹介とディスカッション。
- 少ないコストで効率のよいCSR活動(広報的)。
- CSV。
- 紛争鉱物関連。
- 海外のSRI格付け機関の最近動向。
- ESGなど投資機関、格付機関担当者の話。
- 女性、高齢者、外国人の働き方の事例(特に専門職ではなく、事務職)。
- 女性活用・女性管理職について。
- 日本企業にフォーカスしたテーマ(サプライチェーン、レポーティングなど)。
- 経営トップの理解を得るための取り組み・ポイント。
- CSR企業ランキングや調査の話。
- CSR企業ランキングアップの話。
- 参加者同士がもう少しコミュニケーションとりやすい演出してもらいたい。
- 会場が古い。
(回答)⇒リニューアル後はもう少し快適になると思います。 - 参加費は必要なのでしょうか?
(回答)⇒会場費(無料ではありません)、講演者の謝礼などは参加費で賄っています。実費程度はいただかないとセミナーを開催することはできません。
このアンケート結果を今後のセミナー運営に活用していきたいと考えています。
セミナー概要
- テーマ:なぜCSRに取り組むのか?
- 日時:2014年7月9日(水) 14:00~17:00(受付開始13:30)
- 会場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1 アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など) - 参加費:4000円(税込) ※先着お申し込み割引有
- 対象:CSRにご興味のある方。特に現在知っているまたは行っているCSRをもう一段階レベルアップして深く知りたいという方にお勧めです。
- 定員:100名
(最少開催人員:30名)
※お申し込みが最少開催人員に達しない場合は開催を中止させていただくことがあります
81名のご参加予定となっています
- 主催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:岸本)
- 協力:日本橋CSR研究会、Sustainable Japan(運営:ニューラル)
- お申し込み:Peatix(外部サイト)でお申し込みください。
■企業の方で社内のセキュリティの関係でお申し込みができない場合
可能であれば、スマートフォンやご自宅などでお申し込みください。
難しい場合は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
電子メールなどでのお申し込みを承ります。参加費は当日会場でのお支払いとなります。
早期特別参加などは適用外となりますのでご注意ください。 - 締め切り:7月8日(火)(定員になり次第終了します)
- 内容:Peatix(外部サイト)をご覧ください。
- 予定プログラム:
- 1. ご挨拶
- 2. 講演(14:05~15:20)
「競争戦略としてのCSR」
ソーシャル・デザイナー:ピーター D.ピーダーセン氏
■主な内容
①問われる企業の役割:第三のステージへ
②CSRとは何か:社会的背景と定義
③進化する「市場の制約条件」
④CSRは競争力の源泉となりうるか
⑤競争戦略としてのCSR:実践へのアプローチ
⑥先進事例 戦略的社会貢献と環境イノベーション
⑦まとめ
- 3. ネットワーク・コーヒータイム(15:20~15:45)
- 4. パネルディスカッション(15:45~17:00)
「新人担当者と考える!どこをゴールにCSR活動を行うのか?」
パネリスト:ピーター D.ピーダーセン氏(ソーシャル・デザイナー)
加藤 佑氏(株式会社ニューラル代表取締役Co-CEO)
西村 卓美氏(サンデン株式会社 総務本部 広報・CSRグループ)
モデレーター:岸本 吉浩(東洋経済新報社『CSR企業総覧』編集長)
※東洋経済CSRデータを使った集計表(未発表分も含む)を配布する予定です - 5. 閉会のご挨拶
第1回東洋経済CSRセミナー
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セミナー報告
- テーマ:企業の社会貢献について考えよう
- 日時:2014年4月16日(水) 14:00~16:50
- ご出席人数:87名
- 報告
講演・パネルディスカッション - パネリスト・安藤光展氏の報告(外部サイト)
- Sustainable Japanでの報告(外部サイト)
- アンケート結果
セミナー全体の評価:平均値4.00
(満足 5--4--3--2--1 不満足)評価 人数5 184 163 112 2 1 1 - 主なご意見
(講演)- たいへん参考になった。
- コミュニティ投資という考え方が非常に参考になり、自社でCSRを進める上でのヒントとなった。
- コミュニティ投資という言葉を知らなかったので、今回知ることができてよかった。
- コミュニティ投資とそれに対するリターンという意識がCSRを社内認知してもらうためのキーになると思った。
- CSR担当者の悩みに対するQ&Aはとても参考になった。
- 担当者の悩み事に答えていくようなコンテンツがよかった(もっと詳しく聞きたかった)。
- さらに細かい事例を聞きたい(あらためて講演で聞きたいという意見が多数)。
- (自社の規模が)小さいため、参考になるか不安だったが、理解しやすく参考になった。
- とても共感できた。
- もっと時間を長くしてもよかったのではないか。
- グローバル企業でないため、若干言葉がわかりにくかった。
- 自社の活動を整理することができた。
- 企業担当者のパネリストが実務に基づいていてイメージしやすかった。
- テーマの設定、パネリストの発言ともよく理解できた。
- 社会貢献の定義がはっきりしないので明確でないところがあった。
- 日ごろ疑問に思っていたことが聞けた。
- 無意識で考えていたことがうまくまとまり今後の活動のヒントになった。
- 社会貢献について考え直す機会になった。
- どこも似たような問題があるのだなと感じた。
- 社内浸透、社内のアナウンスなど今後に役立てたい。
- ビジネス・スキルの使い方を参考にした貢献の検討に使いたい。
- 企業戦略との関係の話をしてほしかった。
- パネリストにNPOの方がいるともっといいと思った。
- CSRをいかに社内に根付かせるか浸透させるかといった話。
- CSRを推進するための社内考課の事例。
- 金融機関でSRIやESG投資に関わっている方の話。
- 大企業などのCSR担当部長などの話。
- CSRコミュニケーションの話。
- CSRと地域活性化の取り組み方の具体的な方法など。
- 今回のパネリスト。
- 企業ランキングの有効性。
- サプライチェーンでの人権対応。
- 社員ボランティアの自社への効果。
- BtoB企業のCSR。
- SRI指標の組み入れと社会貢献活動実施の関係。
- CSR新任者向けセミナー。
- 経営陣に理解されやすいCSRの進め方。
- 海外のCSRの取り組み。
- ターゲットの設定が甘い。今回の内容はCSRを担当して数年くらいの人向けといった感じ。もっと深い内容が知りたい。
- 社会貢献というテーマが難しい。まず前提条件として「社会貢献」の定義を行ってから議論した方がよい。
- 申し込みのPeatixは変えて欲しい。社内で使えない。
- 机を用意して欲しい。
- データの紹介は続けるべき。さらに役立つデータを東洋経済として集めるべき。
- 価格以上の内容だった。
- 価格に見合わない。
- 印刷物の字をもっと大きくして欲しい。
このアンケート結果を今後のセミナー運営に活用していきたいと考えています。
セミナー・概要
- 東洋経済新報社は、CSRの各テーマを参加者と共に考えていく「東洋経済CSRセミナー」を定期的に開催することにいたしました。
4月16日に行う第1回セミナーでは「企業の社会貢献について考えよう」と題し、曲がり角を迎えている「企業の社会貢献」について皆様と一緒に考えたいと思います。
講演はCSRアジア日本代表の赤羽真紀子さん。その後、パネルディスカッションも行います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。- テーマ:企業の社会貢献について考えよう
- 日時:2014年4月16日(水) 14:00~16:50(受付開始13:30)
- 会場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1 アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など)- 参加費:3000円
- 対象:CSRにご興味のある方。
- 定員:100名
(最少開催人員:30名)
※お申し込みが最少開催人員に達しない場合は開催を中止させていただくことがあります
4月14日時点で約90名の方がご参加予定となっています- 主催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:岸本)
- 協力:CSRアジア、Sustainable Japan(運営:ニューラル)、日本橋CSR研究会
- お申し込み:Peatix(外部サイト)からお申し込みください。
- 締め切り:4月15日(定員になり次第終了します)
- 内容:Peatix(外部サイト)をご覧ください。
- 予定プログラム:
- 1. 開会のご挨拶
- 2. 講演(14:05~15:35)
「企業の社会貢献活動は社会的責任なのか?」
CSRアジア日本代表・赤羽 真紀子氏 - 3. 休憩(15:35~15:45)
- 4. パネルディスカッション(15:45~16:45)
「社会貢献をCSRとしてどう位置づける」
パネリスト:赤羽 真紀子氏(CSRアジア日本代表)
安藤 光展氏(CSRコンサルタント)
狩野 明香理氏(グリー株式会社広報室 CSR担当)
モデレーター:岸本 吉浩(東洋経済新報社『CSR企業総覧』編集長)
※東洋経済CSRデータを使った集計表(未発表分も含む)などを配布する予定です - 5. 閉会のご挨拶