東洋経済新報社恒例の「CSRランキング」ですが、指標の特性上、大企業が上位になりやすいという側面があります。一方で、企業規模としてはそこまで大きくなくても、CSRの取り組みに熱心で成果を上げている企業も存在します。
この度、当社ではそのような企業を紹介すべく、売上高3000億円未満の「中堅CSR企業ランキング」トップ100を発表いたしました。
「中堅CSR企業ランキング」で1位となったのは、総合版のランキングでは100位だった丸井グループ。1位の丸井グループと2位のファンケルは人材活用面で特筆すべき結果を残していました。3位のアズビルは環境(73位)、企業統治+社会性(54位)などでバランスよく得点。環境面での取り組みに積極的です。
トップ100はこちらから。ESG評価が高い企業と株価の関係にも言及しています。
信頼される「中堅CSR企業ランキング」トップ100社
今回のランキングのように、対象とする企業群を絞り込むことで最上位以外でも顕著な取り組みを行っている企業を抽出することができます。CSRデータは「雇用・人材活用」編、「CSR全般・社会貢献・内部統制等」編、「環境」編と3部構成になっているため、各企業様のニーズに合わせたご提供が可能です。ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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