1993年から東洋経済新報社が毎年公表している「住みよさランキング」。今年も最新版ランキングを発表いたしました。「住みよさランキング」は「住みよさ」を表す各指標について偏差値を算出し、その平均値を総合評価として順位付けしたもので、業界関係者の方・専門家の方からも高い評価をいただいています。

熊本県人吉市が総合トップに！

今年の総合1位は、熊本県人吉市。昨年初のトップ10入りを果たした、観光資源を有した自治体で、安心度順位でも1位を獲得しています。今年新たにトップ10入りしたのは熊本県合志市、神奈川県鎌倉市、滋賀県草津市の3自治体でした。

東洋経済オンラインの記事では全国総合トップ200までのランキングを公開しているほか、総合評価を基にした都道府県別の上位3位のランキングも掲載しています。算出指標は、カテゴリー別（安心度・利便度・快適度・富裕度）の4つからなる20項目。詳細なデータは当社の「都市データパックデータ」ならびにその紙版である『都市データパック』2024年版をご参照ください。