円安や原材料価格の高騰といった状況下でも収益性が向上した企業とは？東洋経済ではこのたび、直近通期決算が増収・黒字だった企業の中から、前年度比での粗利益率の伸びをもとにランキングを作成しました。

目立つのは「アフターコロナ銘柄」

トップ100のうち上位10位の中心となったのは旅行、飲食、交通インフラといった業界です。また多くの企業には打撃だった原材料の高騰も、石炭事業を手掛ける三井松島ホールディングスには後押しとなりました。

ランキングはこちらからご覧ください。
前年比で｢収益性がグンと伸びた会社｣トップ100

様々な指標で独自のランキングを作成可能

今回は粗利益率に着目してランキングを作成しましたが、東洋経済オンラインでは他にもあらゆる視点で企業ランキングを公開しています。その元となっているのが、当社が保有する豊富な企業データベースです。みなさまのビジネスで「こんな切り口で企業を深掘りしたい」「企業財務に関するこのようなデータはないか」とお困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。