東洋経済新報社では1993年から毎年、「住みよさランキング」を発表しています。これは当社独自のランキングで、自治体ごとに“住みよさ”を表す各指標について偏差値を算出し、その平均値を総合評価として順位付けを行っているものです。
今年の総合1位は、一昨年1位の石川県野々市市。注目は買い物環境の良さです。利便度の上位を東京都が占める中でも大健闘しました。総合2位は2022年度版で1位だった東京都武蔵野市でした。
各ランキングはこちらからご覧いただけます。
「住みよさランキング2023」全国総合トップ200
「住みよさランキング2023」北海道・東北トップ50
「住みよさランキング2023」関東編トップ100
「住みよさランキング2023」中部編トップ100
「住みよさランキング2023」近畿編トップ50
「住みよさランキング2023」中国・四国編トップ50
「住みよさランキング2023」九州・沖縄編トップ50
上位50位の顔ぶれは安定していますが、順位が200位~700位までのゾーンは変動が大きく、例年100位以上の浮き沈みも起きています。当ランキングは「都市データパックデータ」を元にしており、地域の魅力度を示す重要指標の一つとして多くの自治体や不動産業界の方から長年の信頼をいただいています。より詳細なデータをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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