新型コロナウイルスの影響で、大学生の就職活動は様変わり。特に2021年卒～2022年卒の学生は、急なオンライン対応など、学生生活のみならず就職活動においても大きな影響を受けてきました。

コロナ禍で採用の中断や当初予定からの縮小を迫られた企業もあるなか、逆にこの期間においても採用人数を増やした企業は存在しています。 今回は、コロナ禍前に就活を終えた「2020年卒」と、コロナ禍真っ只中にあった「2022年卒」を比較し、採用人数が増加した企業の上位100社をランキングしました。

DXや内食といったコロナ禍ならではの需要による採用増に限らず、新型コロナで打撃を受けた外食業界においても、テイクアウト・デリバリーといった面で採用を強化する企業がランクイン。具体的なランキングは記事にてご覧ください。

東洋経済オンライン【｢コロナ禍でも採用を増やした会社｣トップ100社】はこちらから

国内主要会社約1,300社の就職情報

今回のランキングは、『就職四季報 総合版』のデータを使って抽出しました。 採用数・採用実績校・インターンシップ実施有無・初任給・平均年収など、約1,300社について独自調査を実施。『就職四季報』は長年にわたり就活生のバイブルとなっており、「総合版」「女子版」「優良・中堅企業版」「インターンシップ版」と４種類を毎年刊行しています。

データベースでは「全項目版」と「主要項目版」でご提供。各社の採用戦略やESG調査のほか、アカデミックの研究用のデータとしてもご活用いただけます。