東洋経済では有価証券報告書ベースの財務データを利用して、過去からの累積額で見たランキングをご紹介しています。今回の記事でご紹介するのは「過去10年の研究開発費の積み上げ額」ランキング。日本企業の相対的な研究開発力が落ちているとも言われる中でもなお、研究開発に積極的な日本の会社はどこなのでしょうか。
記事ではアニメーション形式でご紹介しているため、10年の変遷がよくわかります。2012年以来一貫してトップに君臨しているのはトヨタ自動車。ただし、その他の順位を見てみると、ここ数年で順位を落としてきた業界・順位を上げてきた業界も見られます。
アニメーションは記事の2ページ目から。ぜひご覧ください。
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この記事のベースとなっているのは、東洋経済新報社で年1回発売している「財務データ・ダイジェスト版」です。有価証券報告書をベースに上場企業の財務諸表の主要項目および財務・経営分析に必要な各種指標を、100以上収録しています。証券取引所が定める業種区分ごとの平均値も収録しているため、業種内でのポジショニング比較も行っていただけます。
最新11期分を収録しており、今回の研究開発費の変遷のような時系列での分析も可能に。切り口や他商品との組み合わせで様々なリサーチにお使いいただけます。
「このようなことを分析したいがどのようなデータがあるか」といった漠然としたご質問でも問題ございません。ぜひお気軽にお問合せください。
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