閲覧形式について
DCLにおいて検索結果を見る方法は、VIEWER(ビューア)、PDF、テキストと3種類の形式があります。それぞれの特徴を理解し用途に応じて使い分けましょう。
VIEWER(ビューア)
『週刊東洋経済』の目次一覧には、各記事の横にVIEWER(オレンジ色)・PDF DL(黄緑色)・TEXT(青色)が並んでいます。まずはビューアの特徴からご説明いたします。
「VIEWER」をクリックして開きます。
- 【1】右上の「✖閉じる」をクリックすれば、開いている誌面を閉じることができます。
- 【2】誌面のどこかをクリックすると上下のメニューバーが消えます。再度クリックすれば戻ります。
- 【3】下のメニューバーで目次をクリックすると、見ている号の目次が誌面の左側に表示されますので、該当ページに飛ぶことも可能です。目次の表示を消したいときは再度「目次」をクリックすると通常の画面に戻ります。
- 【4】ビューアでは電子雑誌のようにパラパラとページめくる事が出来ます。進むときは「次へ」、戻るときは「前へ」を選ぶか、ページ端の横向き「三角マーク」をクリックします。
- 【5】大きく見る時は「拡大」をクリック、小さくする時は「縮小」をクリックします。
- 【6】誌面の下に表示されているダイヤルを左右に動かすことで他のページを閲覧することも可能です。
- 【7】「等倍」をクリックすれば、元のサイズに戻ります。
PDF DL
「PDF DL」とはPDFファイルをダウンロードして開くという意味です。ユーザー環境によっては「ファイルを開く」かどうか確認される場合があります。所定の手順に従ってファイルを開いて下さい。
PDFはビューアよりも解像度が高く、文字が鮮明です。ページ単位で表示されますから、プリントアウトがしやすいという利点もあります。ただし見開きの記事はビューアのように見ることができません。
TEXT
「TEXT」を選択すると、図表や写真などを除いた文章情報だけを抽出したファイルを見ることができます。
論文やレポートのための引用やプリントアウトが簡単に出来ます。スマートフォンで記事を読むのにもTEXTは適しています。誌面そのままを拡大したりタップせずに、スクロールしていけばスムーズに全文を読むことができる形式です。