東洋経済 第14回CSR調査(2018年)
2018年6月22日公開
2021年5月11日最終更新
CSR企業総覧2019年版
- 社名索引(雇用・人材活用編 ESG編)
- 調査の説明・データの見方(統合版 雇用・人材活用編 ESG編)
- CSR企業ランキング(評価項目一覧・ポイント 得点業種別集計表 報告書見本)
- 財務格付け一覧(PDF) CSR格付け一覧:抜粋版(PDF)
- 各社のCSR格付けはサステナ(外部サイト)、『CSR企業総覧』等をご覧ください。
※全社版のご提供(有償)はデータベースサービス窓口にお問い合わせください- CSR企業総覧2019年版サンプルページ(CSR企業ランキング上位企業)
- 1位 9437 NTTドコモ(PDF)
- 2位 9433 KDDI(PDF)
- 3位 4452 花王(PDF)
CSRデータ開発チームからのお知らせ
第14回CSR調査は終了しました。ご協力ありがとうございました。第14回CSR調査のお知らせ
補足説明
調査項目等で追加でご説明が必要な点をまとめています。まず、ご回答の手引き、調査に関するQ&Aをご覧くださいますようお願いいたします。新規追加項目の一覧も掲載していますのでご参考になさってください。
フォーム付きPDF調査票(CSR Fileダウンロードシステムへのセットは終了しています)
今回から、「Adobe Acrobat Reader DC」(無料でダウンロード可能)を標準とさせていただきます。「Reader X」では保存等ができませんのでご注意ください。「Reader XI」はお使いいただける可能性はありますが、弊社では検証しておりません。「Reader X」「Reader XI」ともすでにAdobeによるサポートは終了しているため、フォーム付きPDF調査票でご回答の際は「Adobe Acrobat Reader DC」をご利用いただけますようお願いいたします。
Adobe Acrobat XI と Reader XI のサポートの終了(外部ページ)
ファイルは「CSR Fileダウンロードシステム(東洋経済サステナビリティフォーラム)」からダウンロードいただけます(セット済みです)。ご回答後はまとめてメールでご返送ください。返送方法を含めたPDF調査票についての一般的なご質問についてはそれぞれのご回答の手引き(★PDF調査票についてご注意:最終2ページ)などをご覧ください。
PDF調査票のご回答は電子メールでお願いいたします。
基礎調査のCSR評価について
今回から基礎調査のCSR評価を開始します。比較的少ない情報によるCSR・ESG評価に挑戦し、ESG投資など非財務情報を使った企業評価の発展に寄与したいと考えています。『CSR企業総覧』には、「CSR基本評価(基本)」として基礎調査と総合調査を対象に格付けと100点満点の評価データを掲載する予定です。『CSR企業白書』にはランキングを掲載しますが、Webでのランキング発表は今年は行いません。また、金融機関のように財務とあわせたランキング発表も考えておりません。
なお、評価項目には弊社が保有する関連情報(従業員数、平均年収、役員情報等)も加え、評価対象は全上場企業とする予定でしたが、未回答の上場企業は弊社保有データのみでは評価に必要なデータが集まりませんでした。そのため今年は『CSR企業総覧』掲載企業のみとします。
金融機関CSR企業ランキングについて
昨年のCSR企業ランキング(2018年発表)から金融機関も財務評価を行っています。金融機関だけを対象にした100点満点の財務評価を作成し、これをCSR300点とあわせて400点満点とします。
総合調査の初回回答説明会を7月18日(水)に開催します(終了しました)。
対象は、昨年が未回答または基礎調査ご回答で、今回、総合調査をご回答いただける企業のご担当者です。お申し込みはPeatixのみとさせていただきます。前回CSR3部門の合計得点(人材活用、環境、企業統治+社会性)が200点未満の企業もお申し込みいただけます(CSR企業ランキングで総合得点(ポイント)から財務得点(ポイント)を引いた得点です)。ご出席は各社2名までとさせていただきます。詳しくはこちらをご覧ください。
東洋経済 第14回CSR調査の関連ファイルをご用意しています(上場企業、昨年ご回答未上場企業には郵送で調査票等をお送りしています)。調査全体の説明資料は下記をご覧ください。
- 2018年東洋経済CSR調査・評価説明会
- CSR評価追加(変更)予定項目 随時更新します。
昨年の評価項目はこちらの「●評価項目〔CSR評価〕」をご参照ください。
1. 雇用・人材活用編
2. CSR全般・社会貢献・内部統制等編
3. 環境編
回答締切:8月10日(金) ※フォーム付きPDF調査票も同じです
ご回答の際には下記の資料をご覧ください。
●昨年ご回答データをセットした入力フォーム付きPDF調査票について
『CSR企業総覧』2018年版の掲載企業(ご回答企業だけでなく未回答での掲載も含む)は、昨年のご回答(または掲載)データをセットしました入力フォーム付きPDFファイルをご用意しています。「CSR Fileダウンロードシステム(東洋経済サステナビリティフォーラム)」からダウンロードいただけます。今回お送りした調査票にすでに情報が印字されている企業はID・PWは設定しております。ご回答いただける場合に限りお知らせできます。詳しくはメールでお問い合わせください。
東洋経済CSR調査について
東洋経済CSR調査は総合調査と基礎調査に分かれています。総合調査は、雇用・人材活用編、CSR全般・社会貢献・内部統制等編、環境編の3つに分かれています。基礎調査はこの3つの一部を統合したものです(総合調査ご回答の場合は基礎調査のご回答は不要です)。ご回答いただいた情報は『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)』、『CSR企業総覧(ESG編)』などにすべて掲載いたします。
また、総合調査のご回答情報を使いCSR評価を行います。この評価結果を基にCSR企業ランキングを作成します。なお、基礎調査のご回答もはCSR企業ランキングの対象にはなりません。CSR企業ランキング発表後に「CSR Fileダウンロードシステム(東洋経済サステナビリティフォーラム)」から「CSR企業ランキング報告書」のPDFがダウンロードいただけます(今年は2月13日にご連絡済みです)。利用ID(ユーザー名)、パスワードは郵送でお送りしています「窓口ご担当情報」記入用紙に記載しています。
今年のランキング報告書見本(PDF)はこちらをご覧ください。
初めて総合調査・基礎調査を回答される企業の皆様
●総合調査票をお送りしてない企業の方で総合調査をご回答される場合
今回、御社の情報が印字された調査票が送られてない企業で総合調査のご回答をご希望される場合は、下記の初回ご回答用PDF調査票(総合調査) をご利用ください。ご回答後はメールでご返送ください。
調査対象企業の基準(上場、未上場、業種、企業規模など)はありません。多数のご回答をお待ちしています。なお、ご回答いただいた内容は『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)』、『CSR企業総覧(ESG編)』などで公開させていただきます。
●基礎調査票をお送りしてない企業の方で基礎調査をご回答される場合
基礎調査票をお送りしていない企業の方でご回答をご希望される場合は、下記の初回ご回答用PDF調査票(基礎調査)をご利用ください。ご回答後はメールでご返送ください。
調査対象企業の基準(上場、未上場、業種、企業規模など)はありません。多数のご回答をお待ちしています。なお、ご回答いただいた内容は『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)』、『CSR企業総覧(ESG編)』などで公開させていただきます。
調査票関連
ご回答の手引き
- 1.雇用・人材活用編(PDFファイル:A4)
- 2.CSR全般・社会貢献・内部統制等編(PDFファイル:A4)
- 3.環境編(PDFファイル:A4)
- 4.基礎調査(PDFファイル:A4)
- ※PDF調査票のご回答方法についてもこちらでご説明しています。必ずお読みください。
- 2.CSR全般・社会貢献・内部統制等編(PDFファイル:A4)
記入例
調査のお願い(依頼状、郵送したものと同じ)
- 1.第14回調査のお願い(PDFファイル:A4)
- 2.雇用・人材活用編のお願い(PDFファイル:A4)
- 3.CSR全般・社会貢献・内部統制等編のお願い(PDFファイル:A4)
- 4.環境編のお願い(PDFファイル:A4)
- 5.基礎調査のお願い(PDFファイル:A4)
- 6.データの利用等のお知らせ(PDFファイル:A4)
初回ご回答用PDF調査票(総合調査)
- 初めて総合調査をご回答いただく場合はこちらのファイルをご利用ください。
- Adobe Reader(無償)がインストールされていれば、上記PDFファイルのフォームに直接データを入力することができます(Adobe ReaderDC推奨)。
- 1.雇用・人材活用編(フォーム付きPDFファイル:A3)
- 2.CSR全般・社会貢献・内部統制等編(フォーム付きPDFファイル:A3)
- 3.環境編(フォーム付きPDFファイル:A3)
- 4.窓口ご担当情報(フォーム付きPDFファイル:A4)
- ※上記ファイルは初回回答企業様用です。まずPDFファイルをお使いのPC上に保存してご利用ください。詳しいことはご回答の手引きをご覧ください。ご回答後はPDFファイルをCSRデータ開発チーム(メールアドレス:csr@toyokeizai.co.jp)にお送りください
- ※『CSR企業総覧』2018年版の掲載企業(ご回答企業だけでなく未回答での掲載も含む)は、昨年のご回答(または掲載)データをセットしたPDFファイルを「CSR Fileダウンロードシステム(東洋経済サステナビリティフォーラム)」からダウンロードいただけます。
総合調査の初回回答説明会を7月18日(水)に開催します。詳しくはこちらをご覧ください。
- Adobe Reader(無償)がインストールされていれば、上記PDFファイルのフォームに直接データを入力することができます(Adobe ReaderDC推奨)。
初回ご回答用PDF調査票(基礎調査)
- 初めて基礎調査をご回答いただく場合はこちらのファイルをご利用ください。
- Adobe Acrobat Reader(無償)がインストールされていれば、上記PDFファイルのフォームに直接データを入力することができます(Adobe Acrobat Reader DC推奨)。
- 1.基礎調査(フォーム付きPDFファイル:A3)
- 2.窓口ご担当情報(フォーム付きPDFファイル:A4)
- ※上記ファイルは初回回答企業様用です。まずPDFファイルをお使いのPC上に保存してご利用ください。詳しくはご回答の手引きをご覧ください。ご回答後はPDFファイルをCSRデータ開発チーム(メールアドレス:csr@toyokeizai.co.jp)にお送りください
※基礎調査はCSR企業ランキングの対象となりません。総合調査をご回答ください
- Adobe Acrobat Reader(無償)がインストールされていれば、上記PDFファイルのフォームに直接データを入力することができます(Adobe Acrobat Reader DC推奨)。
調査に関するQ&A(随時追加していきます)
調査項目等に関するご質問はこちらをご覧ください。- 回答期限に間に合いそうにないのですが?
担当者にご連絡ください。ご相談させていただきます。 - PDF調査票はどのように返送するのか?
それぞれのご担当者様のご回答をまとめていただき、メールで添付ファイルとして一括ご返送ください。 - PDF調査票ファイルに保存できないのですが?
①PDFファイルをデスクトップなどローカルに保存されていますでしょうか?
②お使いのAdobe Acrobat ReaderのバージョンはDCでしょうか?
Adobe Acrobat Reader DCをご利用ください。
③PDFファイルのプロパティが「読み取り専用」になっている場合はチェックを外してください。
メールで添付ファイルを送られる場合に「読み取り専用」に変更されている場合があります。
ワードやエクセルファイルが「読み取り専用」になっているために修正できないのと同じ現象です。
④エクスプローラーで「プレビューモード」になっている場合は、プレビューウィンドウを非表示にしてください。プレビューウィンドウを表示していると、「このファイルは読み取り専用であるか、他のユーザーが開いている可能性があります。文書を別の名前で保存するか、別のフォルダ内に保存してください。」というメッセージが表示されます。
⇒この4点をご確認いただいても保存できない場合は、CSRデータ開発チーム(メールアドレス:csr@toyokeizai.co.jp)までご連絡ください - PDF調査票ファイルに注釈設定やラインを引いたりしたいのですが?
⇒注釈機能でノート注釈などが可能です。 - PDF調査票にもっと文字を入れたいのですが?
⇒文字数制限している項目は多少余裕を持たせていますが、その範囲でお願いします。注記などは表示できる範囲を上限でお願いします。別途添付ファイルはお受けしません。 - PDF調査票に赤字で入力したいのですが?
⇒PDF調査票は色を変えることはできません。そのままご入力ください。
未上場企業の財務評価について
未上場企業(金融を除く)の財務評価を必要な財務データを情報開示いただける場合に限り作成いたします。財務評価を作成した企業はCSR企業ランキング(総合)の対象となります。財務データ入力用エクセルファイルはこちら(2018CSR_FData.xlsx)です。
財務評価を希望される場合はファイルにご入力いただき、電子メールに添付してお送りください。
★概要
- 締め切り:8月10日(金)
※スケジュール的にはもう少しお待ちすることもできますので、ご相談ください。 - 評価はCSR企業ランキングに必要な「収益性」、「安全性」、「規模」で行います。
- 財務データは2018年3月期までが対象で3期分必要です。
例:2018年2月期が最新の場合は、2017年2月期、2016年2月期を含めた3期分が必要です
- 連結決算を行っている場合は「連結」、それ以外は「単独」のデータを入力してください。
連結を中止した場合などは最新は単独、2年前は連結といった形でも構いません。 - 財務データは評価のみに使用し、外部には公開しません(評価データは公開します)。
- 上場企業の主要子会社は、昨年まで親会社の財務評価を使っているケースがあります。該当企業については、今回財務情報を開示いただけない場合も昨年同様に親会社の評価情報を使わせていただきます。
- ご回答いただいた財務情報が上場同業他社に比べて著しく異なる場合等は個別に質問させていただく場合があります。
- キャッシュフロー等で開示できない項目がある場合はご相談ください。
代替項目で使用可能な場合があります。 - 評価項目は昨年と同じ項目を予定していますが、急きょ変更になることもあります。その際は別途、ご相談させていただく場合がありますのでご容赦ください。
評価は下記の3分野で行います(予定)。
- 【収益性】
ROE(当期利益÷自己資本)、ROA(営業利益÷総資産) 、売上高営業利益率(営業利益÷売上高)、売上高当期利益率(当期利益÷売上高)、営業キャッシュフロー - 【安全性】
流動比率(流動資産÷流動負債)、D/Eレシオ(有利子負債÷自己資本)、固定比率(固定資産÷自己資本)、総資産利益剰余金比率(利益剰余金÷総資産)、利益剰余金 - 【規模】
売上高 、EBITDA(税引き前利益+支払利息+減価償却費)、当期利益、総資産、有利子負債