東洋経済 第13回CSR調査(2017年)
2017年6月28日公開
2018年11月19日最終更新
CSR企業総覧2018年版
- 社名索引(雇用・人材活用編 ESG編)
- 調査の説明・データの見方(統合版 雇用・人材活用編 ESG編)
- 財務格付け一覧(PDF) CSR格付け一覧:抜粋版(PDF)
- 各社のCSR格付けはサステナ(外部サイト)、『CSR企業総覧』等をご覧ください。
※全社版のご提供(有償)はデータベースサービス窓口にお問い合わせください- CSR企業総覧2018年版サンプルページ(CSR企業ランキング上位企業)
- 1位 9437 NTTドコモ(PDF)
- 2位 9433 KDDI(PDF)
- 3位 5108 ブリヂストン(PDF)
CSRデータ開発チームからのお知らせ
第13回CSR調査は終了しました。ご協力ありがとうございました。第13回CSR調査のお知らせ
補足説明
調査項目等で追加でご説明が必要な点をまとめておきます。まず、ご回答の手引き、調査に関するQ&Aをご覧いただけますようお願いいたします。今回は、新規追加項目の一覧も掲載していますのでご参考になさってください。
金融機関CSR企業ランキングについて
今回のCSR企業ランキング(2018年発表)から金融機関も財務評価を行います。金融機関だけを対象にした100点満点の財務評価を作成し、これをCSR300点とあわせて400点満点とする予定です。なお、この金融機関の財務評価は『CSR企業総覧』2018年版には掲載しません。
PDF調査票
PDF調査票についてのお問い合わせが増えています。基本的にそれぞれのご回答の手引きに記載している内容が多いです。ご回答の際はまず、こちらをお読みいただきますようお願いいたします。
特別調査
Q2 相談役・顧問制度の役割に違いがあるかお答えください
⇒ 相談役・顧問制度で、相談役、顧問、それぞれの役職で役割に違いがあるかお答えくださいという趣旨でご回答ください
東洋経済 第13回CSR調査の関連ファイルをご用意しています(上場企業、昨年ご回答未上場企業には郵送で調査票等をお送りしています)。調査全体の説明資料は下記をご覧ください。
- 2017年東洋経済CSR調査・評価説明会
- CSR評価追加(変更)予定項目 随時更新します。
昨年の評価項目はこちらの「●評価項目〔CSR評価〕」をご参照ください。
1. 雇用・人材活用編
Q5 年間総労働時間(開示のみ)、残業時間削減のための取り組み(取り組み内容による)
Q6 多様な管理職登用の目標値
2. CSR全般・社会貢献・内部統制等編
Q8 コーポレートガバナンス特別質問(回答の有無で評価)
3. 環境編
回答締切:8月10日(木)
ご回答の際には下記の資料をご覧ください。
●昨年ご回答データをセットした入力フォーム付きPDF調査票の送付について
昨年調査(第12回)をPDF調査票でご回答いただいた企業のご担当者様には、昨年のご回答データをセットしました入力フォーム付きPDFファイルは7月7日にお送りしました。今回初めて入力フォーム付きPDF調査票でご回答を希望される場合は調査票記載の担当者までお問い合わせください。PDF調査票の送付が遅れている場合は一度ご連絡ください。
東洋経済CSR調査について
東洋経済CSR調査は総合調査と基礎調査に分かれています。総合調査は、雇用・人材活用編、CSR全般・社会貢献・内部統制等編、環境編の3つに分かれています。基礎調査はこの3つの一部を統合したものです(総合調査ご回答の場合は基礎調査のご回答は不要です)。ご回答いただいた情報は『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)』、『CSR企業総覧(ESG編)』などにすべて掲載いたします。
また、総合調査のご回答情報を使いCSR評価を行います。この評価結果を基にCSR企業ランキングを作成します。なお、基礎調査のご回答ではCSR評価は行いません。モーニングスター社会的責任投資株価指数(MS-SRI) の選定には総合調査でのご回答が必要ですのでご注意ください。CSR企業ランキング発表後にご登録メールアドレス宛てに「CSR企業ランキング報告書」をお送りいたします(今年は2月27日に送付済みです)。
今年のランキング報告書見本(PDF)はこちらをご覧ください。
なお、メールアドレスの未登録などでお手元に届いていない場合は、CSRデータ開発チーム(csr@toyokeizai.co.jp)にメールでご連絡ください。
初めて総合調査・基礎調査を回答される企業の皆様
●総合調査票をお送りしてない企業の方で総合調査をご回答される場合
総合調査票をお送りしていない企業の方でご回答をご希望される場合は、下記の初回ご回答用PDF調査票(総合調査) をご利用ください。ご回答後はメールでご返送ください。
調査対象企業の基準(上場、未上場、業種、企業規模など)はありません。多数のご回答をお待ちしています。なお、ご回答いただいた内容は『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)』、『CSR企業総覧(ESG編)』などで公開させていただきます。
●基礎調査票をお送りしてない企業の方で基礎調査をご回答される場合
基礎調査票をお送りしていない企業の方でご回答をご希望される場合は、下記の初回ご回答用PDF調査票(基礎調査)をご利用ください。ご回答後はメールでご返送ください。
調査対象企業の基準(上場、未上場、業種、企業規模など)はありません。多数のご回答をお待ちしています。なお、ご回答いただいた内容は『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)』、『CSR企業総覧(ESG編)』などで公開させていただきます。
調査票関連
ご回答の手引き
- 1.雇用・人材活用編(PDFファイル:A4)
- 2.CSR全般・社会貢献・内部統制等編(PDFファイル:A4)
- 3.環境編(PDFファイル:A4)
- 4.基礎調査(PDFファイル:A4)
- 5.特別調査 (手引きはありません。Q1は総合調査でもお聞きしています)
注意点
Q2 相談役・顧問制度の役割に違いがあるかお答えください
⇒ 相談役・顧問制度で、相談役、顧問、それぞれの役職で役割に違いがあるかお答えくださいという趣旨でご回答ください
- ※PDF調査票のご回答方法についてもこちらでご説明しています。必ずお読みください。
- 2.CSR全般・社会貢献・内部統制等編(PDFファイル:A4)
記入例
調査のお願い(依頼状、郵送したものと同じ)
- 1.第13回調査のお願い(PDFファイル:A4)
- 2.雇用・人材活用編のお願い(PDFファイル:A4)
- 3.CSR全般・社会貢献・内部統制等編のお願い(PDFファイル:A4)
- 4.環境編のお願い(PDFファイル:A4)
- 5.基礎調査のお願い(PDFファイル:A4)
- 6.データの利用等のお知らせ(PDFファイル:A4)
初回ご回答用PDF調査票(総合調査)
- 初めて総合調査をご回答いただく場合はこちらのファイルをご利用ください。
- Adobe Reader(無償)がインストールされていれば、上記PDFファイルのフォームに直接データを入力することができます(Adobe ReaderXI以上推奨)。
- 1.雇用・人材活用編(フォーム付きPDFファイル:A3)
- 2.CSR全般・社会貢献・内部統制等編(フォーム付きPDFファイル:A3)
- 3.環境編(フォーム付きPDFファイル:A3)
- 4.窓口ご担当情報(フォーム付きPDFファイル:A4)
- 5.特別調査(フォーム付きPDFファイル:A4)
- ※上記ファイルは初回回答企業様用です。まずPDFファイルをお使いのPC上に保存してご利用ください。詳しいことはご回答の手引きをご覧ください。ご回答後はPDFファイルをCSRデータ開発チーム(メールアドレス:csr@toyokeizai.co.jp)にお送りください
- ※昨年PDF調査票でご回答いただいた企業様には、昨年のご回答データをセットしたPDFファイルをお送りします。また、今回、初めてデータセットしたPDFファイルでのご回答をご希望の場合はCSRデータ開発チーム(メールアドレス:csr@toyokeizai.co.jp)までご連絡ください
- Adobe Reader(無償)がインストールされていれば、上記PDFファイルのフォームに直接データを入力することができます(Adobe ReaderXI以上推奨)。
初回ご回答用PDF調査票(基礎調査)
- 初めて基礎調査をご回答いただく場合はこちらのファイルをご利用ください。
- Adobe Reader(無償)がインストールされていれば、上記PDFファイルのフォームに直接データを入力することができます(Adobe ReaderXI以上推奨)。
- 1.基礎調査(フォーム付きPDFファイル:A3)
- 2.窓口ご担当情報(フォーム付きPDFファイル:A4)
- 3.特別調査(フォーム付きPDFファイル:A4)
- ※上記ファイルは初回回答企業様用です。まずPDFファイルをお使いのPC上に保存してご利用ください。詳しいことはご回答の手引きをご覧ください。ご回答後はPDFファイルをCSRデータ開発チーム(メールアドレス:csr@toyokeizai.co.jp)にお送りください
※基礎調査はCSR評価の対象となりません。評価を希望される場合は総合調査にご回答ください
- Adobe Reader(無償)がインストールされていれば、上記PDFファイルのフォームに直接データを入力することができます(Adobe ReaderXI以上推奨)。
調査に関するQ&A(随時追加していきます)
調査項目等に関するご質問はこちらをご覧ください。- 回答期限に間に合いそうにないのですが?
担当者にご連絡ください。ご相談させていただきます。 - PDF調査票ファイルに保存できないのですが?
①PDFファイルをデスクトップなどローカルに保存されていますでしょうか?
②お使いのAdobe Acrobat Reader/Adobe ReaderのバージョンはXI(11)以上でしょうか?
Adobe Acrobat Reader DC またはAdobe ReaderXIをご利用ください。
③PDFファイルのプロパティが「読み取り専用」になっている場合はチェックを外してください。
メールで添付ファイルを送られる場合に「読み取り専用」に変更されている場合があります。
ワードやエクセルファイルが「読み取り専用」になっているために修正できないのと同じ現象です。
④エクスプローラーで「プレビューモード」になっている場合は、プレビューウィンドウを非表示にしてください。プレビューウィンドウを表示していると、「このファイルは読み取り専用であるか、他のユーザーが開いている可能性があります。文書を別の名前で保存するか、別のフォルダ内に保存してください。」というメッセージが表示されます。
⇒この4点をご確認いただいても保存できない場合は、CSRデータ開発チーム(メールアドレス:csr@toyokeizai.co.jp)までご連絡ください - PDF調査票ファイルに注釈設定やラインを引いたりしたいのですが?
⇒Adobe ReaderX(無償版)以上では注釈機能でノート注釈などが可能です。 - PDF調査票にもっと文字を入れたいのですが?
⇒文字数制限している項目は多少余裕を持たせていますが、その範囲でお願いします。注記などは表示できる範囲を上限でお願いします。別途添付ファイルはお受けしません。
- PDF調査票に赤字で入力したいのですが?
⇒PDF調査票は色を変えることはできません。そのままご入力ください。
未上場企業の財務評価について
未上場企業(金融を除く)の財務評価を必要な財務データを情報開示いただける場合に限り作成いたします。財務評価を作成した企業はCSR企業ランキング(総合)の対象となります。財務データ入力用エクセルファイルはこちら(2017CSR_FData.xlsx)です。
財務評価を希望される場合はファイルにご入力いただき、電子メールに添付してお送りください。
★概要
- 締め切り:8月10日(木)
※スケジュール的にはもう少しお待ちすることもできますので、ご相談ください。 - 評価はCSR企業ランキングに必要な「収益性」、「安全性」、「規模」で行います。
- 財務データは2017年3月期までが対象で3期分必要です。
例:2017年2月期が最新の場合は、2016年2月期、2015年2月期の3期分が必要です
- 連結決算を行っている場合は「連結」、それ以外は「単独」のデータを入力してください。
連結を中止した場合などは最新は単独、2年前は連結といった形でも構いません。 - 財務データは評価のみに使用し、外部には公開しません(評価データは公開します)。
- 上場企業の主要子会社は、昨年まで親会社の財務評価を使っているケースがあります。該当企業については、今回財務情報を開示いただけない場合も昨年同様に親会社の評価情報を使わせていただきます。
- ご回答いただいた財務情報が上場同業他社に比べて著しく異なる場合等は個別に質問させていただく場合があります。
- キャッシュフロー等で開示できない項目がある場合はご相談ください。
代替項目で使用可能な場合があります。 - 評価項目は昨年と同じ項目を予定していますが、急きょ変更になることもあります。その際は別途、ご相談させていただく場合がありますのでご容赦ください。
評価は下記の3分野で行います(予定)。
- 【収益性】
ROE(当期利益÷自己資本)、ROA(営業利益÷総資産) 、売上高営業利益率(営業利益÷売上高)、売上高当期利益率(当期利益÷売上高)、営業キャッシュフロー - 【安全性】
流動比率(流動資産÷流動負債)、D/Eレシオ(有利子負債÷自己資本)、固定比率(固定資産÷自己資本)、総資産利益剰余金比率(利益剰余金÷総資産)、利益剰余金 - 【規模】
売上高 、EBITDA(税引き前利益+支払利息+減価償却費)、当期利益、総資産、有利子負債