2016年東洋経済CSR調査・評価説明会
2016年3月15日公開
2016年5月12日最終更新
調査・評価説明会報告
ご出席いただいた皆様どうもありがとうございました。
■配布資料
発表資料(PDF)
主な質問・回答(PDF)
CSRデータ各種集計表(PDF)
CSR企業ランキング得点業種別集計表(PDF)
CSR企業ランキング報告書見本(PDF)
集計・アンケート
■ご出席人数4/18(月):132名(東京)
4/21(木):131名(東京)
4/22(金): 12名(名古屋)
4/26(火): 37名(大阪)
■4/18(月)アンケート結果
CSR調査・評価全体の満足度:平均値4.08
(満足度 5--4--3--2--1 不満足度)
評価 |
人数
|
---|---|
5 |
26
|
4 | 46
|
3 |
15
|
2 | 2 |
1 |
0
|
未回答 |
3
|
■4/21(木)アンケート結果
CSR調査・評価全体の満足度:平均値4.00
(満足度 5--4--3--2--1 不満足度)
評価 |
人数
|
---|---|
5 |
19
|
4 | 43
|
3 |
15
|
2 | 2 |
1 |
0
|
未回答 |
3
|
■4/22(金)アンケート結果
CSR調査・評価全体の満足度:平均値4.00
(満足度 5--4--3--2--1 不満足度)
評価 |
人数
|
---|---|
5 |
1
|
4 | 9
|
3 |
1
|
2 | 0 |
1 |
0
|
未回答 |
0
|
■4/26(火)アンケート結果
CSR調査・評価全体の満足度:平均値4.12
(満足度 5--4--3--2--1 不満足度)
評価 |
人数
|
---|---|
5 |
8
|
4 | 22
|
3 |
4
|
2 | 0 |
1 |
0
|
未回答 |
1
|
■アンケートのご意見より
説明会について
- 初心者の私にもわかりやすい平易な言葉でご説明いただきありがとうございました
- 説明会の終了時間を17時~17時30分頃になるように調整していただけると(開始を1時間遅らせるなど)時間の調整がしやすく助かります
- 追加変更の質問情報を知りたかったです
- 情報量が多くたいへん参考になりました
- 昨年よりも詳細なトレンド、項目採用予定などの説明があり勉強になりました
- 調査項目、回答例等の提示があればわかりやすかったと思います
- 全体像は把握できましたがもう少しセミナーに出席していないとわからない、知ることができない情報等のプラスアルファがあるとよかったように感じます
- 採点基準をもう少し公開していただけるとありがたいと思いました
- 前回と同じ内容が多かったです。残念でしたが順位を上げるため努力します
- 日本にあったCSR調査という切り口はよいと思います。日本の傾向を分析してしっかり調査に反映させてほしいです
- もう少し時間をかけてもよいと思います(やや駆け足の説明のように思います)
- 非財務情報への注目度が高いと考えられるのはなぜか?CSR担当役員の役割は?設置の目的は?企業はなぜ数値情報を公開したがらないのか?が知りたいです
- ESGごとの傾向をもう少し詳しく知りたかったです
- データの傾向について、CSR担当部署は「兼任」の方が先進的(integrationが進んでいる)と捉えられるのでしょうか?「専任」部署(専任部署が各関連部署と連携)を設置している=経営としてCSRを重要と考えているという分析にはつながらないでしょうか?
- 特に新たな価値創造につながるヒントがなかったので…本調査のビジョンも見えにくいです
- ランキングの評価方法、貴社が評価上重視される項目についてもう少し幅広くお話を聞ければよかったと思います
- どのような視点で見ているかがよくわかりました
- ESG分析ツールの説明は特に必要ないように思います
- 配布資料にページ数を載せていると見やすいと思う
- CSR活動の考え方やトレンドを学ぶことができて有意義でした
- 世の中の動向(グローバル・日本国内)をもっと知りたかったです
- 開始時刻や説明時間の長さなど、参加しやすいものでした
- CSR調査の結果報告なのか、得点倍増セミナーなのか、CSRの基礎講座なのか不明です。目的を明確にしてください
- 基本的な中身ばかりで新しい知識が得られなかったです。宣伝ばかりが目立ったように感じられました
- 本調査の重要性について、回答企業側にしっかりご説明していただければ、苦労して社内情報を集約し、本調査に回答する意義が伝わると思います。アンケートが増えている中、企業はますます厳しい状況にあります
- 2回目の説明会への参加だったため、より踏み込んだ内容も聞きたかったです
- 関西も開催していただいてありがたいです
- どちらかというとCSR開示情報の今後の方向性のような内容(それに対する御社の見解)が多かった気がします。もう少し各社の具体的な事例紹介をしていただけるとよかったと思います。たとえば劇的にランクを上げた企業は何を対応することでランクが上がったのか、という事例など
- これまで回答しておらず、担当者交代(異動)になり初めて状況を把握しました。回答を今年度からしっかり取り組みたいです。
- 説明は前回と同じ内容が多かったです。残念でしたが順位を上げるため努力します
CSR調査に関するご意見
- 『CSR企業総覧』の購入にあたって、データでの購入を冊子とセットにしてほしいです。冊子購入後にデータ購入に気づいたため(冊子を買うとデータも提供、あるいはセット価格を設定していただくなど)
- 各企業がCSRについてどれだけ投資を行っているか知りたいです。例えばWeb制作費やレポート制作費等
- よりESG投資家に利用してもらえるような内容にしてほしいです
- 女性管理職数はもともとの女性の数(理系学生の割合、業界での受け入れ状況)を考慮すべきでは?
- サービス業で相対的に得点が低くなる「環境」のスコア付け方法を再考いただきたいと思います
- ランキング作成の際に企業統治と社会性を分けたものも検討いただきたいです
- 基準、評価手法が定まっていないのは理解するが、御社の基準についてはもう少し開示して良いのでは?改善の指針になり得ると思います
- 他社や環境省の事業との整合性等の統合が進めばよいと思います
- CSR側面(関連)の評価ランキングも公表してほしいです(人材だけ…等はあるので)
- リリースに書いてあるオンライン上での発表日と実際の発表日が異なるので困ります
- 前年度と今年度の調査の違いを明記してほしいです
- 継続的にランキングをしてほしいです(なくならないように)
- 締め切りを遅くしてほしいです(CSR部署は夏が業務のヤマなので)
- 従業員数等で人数と%で表記されているところを統一してほしいです
- ランキング評価の配点を開示していただきたいです
- 公開情報、GRI等との連携についてはFAQの中にありましたが、継続的に検討いただきたいと思います。定性記述や注記などが評価に考慮されるのか知りたいです
- 独自性が強いがそれが読者に伝わっているかやや疑問
- 弊社の取り組みに対する外部評価として大変参考になっています(取り組み改善、強化にも役立っています)。本日の資料P25~26に記載されているような評価の内容(基準)を全設問分関係していただけるとありがたいです(評価分析に役立てたい)
- P47の通り、アンケート等々基準がバラバラで対応が難しいものがあります
- FAQにもありましたが、極力グローバル視点での質問に近づけてほしい
- 調査票のPDFの操作性が非常に悪いので、検討されているWeb化やExcel・Wordでの対応を望みます
- 各種活動の事例の紹介
- 結果発表の詳細なスケジュールを回答者へ事前に告知してほしいです
- 質問内容がまれにわかりにくいので、その質問の意味や回答例なども調査票に入れていただけると助かります(もしくは別表で)
- CSR評価とGRIの対比表の開示
- 業種別のデータを紙でいただいたがWebで十分
- 業種の特性上、女性社員が少ないため、どうしても女性管理職の割合は低いです。一方で勤続年数は長いため、こういった点も考慮してほしいです
- 調査チームに電話等で質問したときには正確に答えてほしいです。企業としても正確な回答を心がけているのに本年質問したときにあいまいな回答で困りました
- 一日でも早く開示情報を基にした評価手法・体制の整備をお願いしたいと思います
- 財務の配点比率50%は高すぎます。結局大企業が上位になります。CSR調査なのにESG部分を軽視していると思います
- アンケート調査負担の軽減
- 評価の基準はどなたが決定していますか。その妥当性はどのように担保されていますか。社内の回答元にフィードバックするための重要な情報のため、調査の説明として、すべての会社に開示すべきと存じます
- 業種によって同じ課題に対する取り組みの度合いは異なると思いますが、業種ごとのエクスポージャーのような考え方の導入をどのようにお考えでしょうか
- 数値だけでは表現できないものもありますので、そちらも書きたいです
- デフォルトとして個別にアドバイス、一口コメントなどがほしいです
- 他の調査との統合を検討してほしいです。例:日経環境、CDP等
- 財務評価を外してのベスト100ランキング
- ランキングの点数は、トップの基礎得点が基準とされているため、自社のスコアアップにどの項目が寄与したのかわかりづらく、対応策を考えにくいです
- サプライチェーンマネジメント(海外サプライヤーに対するCSR関連)
- 日本のCSR調査のスタンダードになればと期待しています
- 「これまでにあった主な質問とその回答など」の№11での回答を見ての意見ですが、結果的に御社の対応が日本企業のCSRの「ガラパゴス化」を助長している危惧を感じます。大企業以外は対応可能な範囲が大きく異なるという見解こそが、危険な考え方であるという見方もできるのではないでしょうか
早くグローバルイニシアチブの方向へ舵を切っていただくことを希望します。日本におけるCSR総合評価として広くオープンにされ認知されているのは御社のランキングが唯一無二になります(日経さんは環境経営ランキング)。それだけに御社の責任は重大であり、日本の企業のCSRの方向性に多大な影響を与えると思います(資料33.34.35.36などがまさにそうで、正しい方向にも間違った方向にも導いてしまう。40ページ記載の方向でお願いします)
ぜひグローバルイニシアチブにも参加され、ある意味、日本の企業のCSR活動を国際的な方向へ導いていってほしいと思います。それが御社にとっての「持続可能な社会」への貢献にもなるのではないでしょうか。本日のセミナーではそのことを十分ご理解されていると感じました。ぜひ調査の内容に生かしてほしいと思います - 評価項目、評価方法を開示いただくと具体的に何に取り組めばよいかわかりやすい
- 上位100位のPDFデータの開示(東洋経済オンライン)(会員制にするなど)
- CSRと経営融合に関する質問を増やしてほしいです。また、自社製品のリサイクル化(特に国内循環)への取り組みに関する質問。労力をかけていますが、環境上大切と思っています
- 何か記入されていると加点されるとのことであるが、具体的な配点がわかると何をすべきか明確になると思いますが・・・
- 各項目についての意図や点数公開を検討してほしい
- 貴社が売り込む先をひとつに絞るなら、「人事部」ではないか?IR的には売上・利益等他のポイントでPRできるが、人員募集面では一つのポイントになる気がする。次のステップで、CSR活動が人員募集に有効だと人事部が考えても、CSRに注力するかは経営判断。人事部が経営陣を説得できるかは別問題だと思う
ISOなど企業の取得がブームになったがその後はどうか?CSRも一時の流行物に終わらなければよいが?こういう流行が繰り返すと、取り組む意欲も落ちる。経営トップに就活の判断になっている点をもっともっとPRすべきではないか?
①調査票の送付先を、経営トップ又は人事部長②就活の判断になっている点をPRするパンフ同封で送っては? - 回答フォーマットに記述項目が多く回答しづらいので、選択や数値記述を増やしてほしい
- 設問にGRIガイドラインの項番を付してほしいです
- ボリュームが多いため、回答締め切りまで時間がほしい
- 今回の説明会など、コミュニケーションの機会をいただけることがとてもうれしく思います。また貴Webの内容も充実なさっていて勉強になります。今後も続けていただけますと幸いです
CSRでの重点的取り組み・興味がある分野
- 子ども(次世代教育)に関係のあるCSR(食育など)
- サプライチェーンCSRマネジメント
- CO2排出削減
- 国内外の投資家がどのようにESG投資に取り組み、何を判断材料としているか
- 企業ボランティア、震災対応
- SDGs、サーキュラーエコノミー
- ダイバーシティの推進
- ESG投資
- マテリアリティの設定、社会貢献のKPI設定など、企業ブランディング
- 人権
- ソーシャルビジネス
- 企業継続性の改善活動
- 近隣の学校(小中高)の社会見学受け入れ、社員教育研修
- 法令順守
- ガバナンス、ソーシャルサービス、バウンダリーの向上
- 製品を通して社会に貢献する方法を探す。
- NPO支援、地方創生支援、減災・防災支援⇒すべて弊社サービスを活用しての支援サービス
- 生物多様性活動
- 事業を通じた社会貢献
- 国内外のESG投資の取り組み状況、フィナンシャル・インクルージョンの取組み(事例)
- CSV、経営層への浸透
- SDGs、マテリアリティ(非財務KPI)、人権デューデリジェンス、現代奴隷法など
- 環境分野(東京グリーンシップアクション)
- 献血、BCP、ステークホルダーとの対話
- 人材の育成・人材活用・企業倫理
- 働き方変革・女性活躍推進・健康経営
- 消費者課題
- CSR中期計画
- 健康経営
- ESG情報の開示、報告のあり方
- 現在は女性活躍推進法が制定されたこともあり、主に人材関連に取り組んでいるが、ESG投資に興味を持っています
- 情報開示(GRI G4準拠、DJSI調査回答)、サプライチェーンマネジメント
- ESGプロジェクトを作り、CSR等コーポレートレポートの見直し、新しい方向を模索している
- 環境保全、ワーク・ライフ・バランス、コンプライアンス
- BCP
- 安全、環境、社会
- ガバナンスの強化、ダイバーシティ、カーボンマネジメント、地域共生
- 社会性
- 冊子製作からWebサイトでの情報開示・レポーティングへのシフトなど
- 人権問題(サプライチェーン上の人権、労働、環境問題)、本業の中で人間らしい豊かさの実現=スポーツ振興
- KPI、リスク管理
- 環境、BCP、コーポレート・ガバナンス、社会貢献、人材育成、PL関連(消費者保護)
- 本業としてのCSR・CSVを経営戦略に組み入れる。
- サプライチェーンへのかかわり方にとまどいがあります(他社なのでかかわりにくい)
- 積極的な情報開示等
- 品質(製品・サービス)と環境分野(品質+ESGのすべてを大切にしています)
- 環境から始まったこともあり、世間で言われるCSR活動はまだまだ手付かずの状態のため、女性活躍等のダイバーシティを含む人材・雇用面について興味がある。最近は社会貢献活動について力を入れ始めている
- E・S・Gそれぞれに2020年をメドとする重点課題を抽出している
CSRセミナーでの希望テーマ
- SDGs、SDGコンパス(活用方法etc)、統合報告書(初発行から2~3年目のポイント)
- サプライチェーンCSR
- 人権DDについて
- 各社のCSR事例
- マテリアリティ、非財務情報と財務情報を結びつけた企業評価
- マテリアリティマトリクスの設定、SDGsへの取り組み、傾向
- COP21、パリ協定
- Webでの情報開示(グローバル基準でのあるべき姿、ベストプラクティス)
- 国内外での人権問題、サプライチェーン管理の動向
- ESG投資
- BtoB企業におけるCSRを社内に浸透させる方策
- 企業継続性の改善活動
- 統合報告書の作り方、今後の動向
- 企業間連携のCSR活動などはできないものか?皆、自社のみで完結しているイメージがあり、クローズドな感じがします。よい活動や取り組みをしているのにもったいないです
- GRIスタンダード
- 統合報告書において、CSVには関心があるが、CSR(特に継続的・守りのCSR)には興味のない投資家に対してどのようにCSR情報を発信していけばよいのか?など、統合報告書関連セミナー
- 国々によって違うガバナンスギャップについて
- CSR調査の投資家による具体的な活用シーン
- SROI、CSRやCSVの効果測定に関するもの。ただし特に効果を気にせず企業のあり方として重要であるとのテーマでも可
- CSR調査から見るCSR各分野におけるベストプラクティス(先進的取組み事例)紹介
- CSRにおける人系に関する事項
- マテリアリティについて、きちんと経営に取り入れている会社の事例
- 環境分野
- マネージング層へのCSR教育
- 日本と海外の取り組みの違い
- サプライチェーンの人権等の取り組みについて(CSR調達)(特に海外+物流企業の状況←上場企業の子会社
- 総合報告、社会課題解決に向けた取り組み、グローバル化に伴うCSR関連の取り組み事例・リスク
- 税のトランスペアレンシー
- ブラック企業とホワイト企業、社会課題の解決、ステークホルダーエンゲージメント
- 人権方針、CSR中期計画
- 攻め以外に守り(リスクマネジメント)も勉強したい
- 注目している調査項目、最新の世の中の動向等
- 国内資本のグローバル企業のCSR/ESGの取り組みについて
- 統合報告書について。CSRとESGの違い
- SDGsへの対応例について教えていただきたい(17項目への対応について)
- CSRランキングの高い会社のCSR展開をその会社の担当者から説明してほしいです
- CDP・FTSE等のESG評価とCSR調査の共通評価項目と独自の項目
- コーポレート・ガバナンス、女性活躍事例
- コンプライアンス
- 非財務情報の管理方法、項目の選定
- 環境とビジネス(CSR)
- 環境情報開示システムやCDPなどとの基準、評価等の整合、統合への動きの進捗状況について
- CSRと経営融合が企業価値向上につながっているところ
- 関西での開催を希望します
ESGオンラインなどデータ提供サービスへのご意見・ご要望
- 『CSR企業総覧』データ(約3万円)と比較を考えると10万円/月は高すぎるように思われます
- どれくらい自社のデータが活用されたか知りたいです(投資家を含め、各ステークホルダーがどのような点に注目しているかなど)
- データを活用しての企業向けコンサルテーションサービスなど
- お試し版、自社のデータのみ閲覧できるサービス
- 同業他社とのベンチマーク比較サービス・コンサルテーション
- とても便利だと思うため活用したい。ただし費用が高いため、翌年度の予算になりそう
- たとえばCSR調査で回答している企業には無償で利用できるようにするなどのサービスも検討してほしいです
- 公開データの利用を進めてください
- 注目企業のアラート機能など
- 月単位での料金設定、ライトユースでの価格ダウン
- 一度トライアルで見てみたいです
その他
- 一番後ろの席でしたが、エアコンの風が冷たく寒かったです
- 詳細のアンケート結果、傾向のご説明ありがとうございました
- 個別の相談会にはぜひ申込みたいと思います
- 非上場ということで回答していませんでしたが検討したいと思います
- 研究者、学生の意見やフィードバック(があれば)が大変興味があります
- 専任担当者が1人では限界があると思います。会社として本気度はどうなのでしょうか?
- セミナーの回数を増やしてほしいです
- 投資家、特に短期的視点の投資家は攻めのCSR(CSV)には高い関心を持っていますが、守り継続のCSRには関心が薄く、ESGもどの程度浸透しているか(関心があるのか)やや疑問。投資家の意識、考え方を調査してほしいです。また、財務関連の調査方法をオープンにしてほしいです
- マテリアリティの考え方から本調査はそぐわないのでは?場合によってはエクスプレイを選択するのも可では?⇒点数化が困難か…
- 概要がわかりやすかったです
- 他社と比べて取り組みが遅れている点はWebアンケートなどでの開示を嫌がる部(人)もいます。誰が知りたいのか、開示する必要性があるのか、開示するメリットはetc、こうした人(部)に対してアンケート調査される側から見た開示の必要性、開示することのメリット等について次回本説明会の時にでもアドバイス説明として加えていただけるとありがたいです
- 5点の5項目が知りたいです
- スピーカー正面の席に座ったため、ボリュームが大きいと感じた
- 昨年初めて総合調査に参加し、ランキングがつき、他社との比較もできるようになり、それをきっかけにTOPが動き、CSRの推進がとてもやりやすくなった。感謝している
- MS-SRIの評価(配点など)の情報があれば教えていただきたい
- 参加票の地図の字がつぶれていて見づらいです
- 他アンケート・調査との統合を望みます
- 就活の学生さんにも『CSR企業総』覧等の情報が活用されているとのことでしたが、その規模感(人数、学校数、PV数等)がより具体的に教えてほしいです
- 年を越えて調査と報告があり、その回数が1回ずれているので、早く同じ数字にあわせてほしいです
- 日本橋CSR研究会の名古屋版(セミナーではなくCSRの議論)を創設してほしい(CSR担当役員・部長が正会員、担当者が準会員となればよい)
- 『週刊東洋経済』への掲載が決定した時点で発売日をお知らせいただけると購入しやすいです
- ESGオンラインサービスを使っている機関投資家数を公開いただきたいです。自社内でCSR活動等の推進には役員の理解が必須であり、そのためには投資家の行動(動向)の変化がトリガーとして強いため
- CSR活動への表彰制度
- 調査に回答する意義を改めて整理したいです
- 実数と率の評価で、実数でのみの評価に一部不信に感じる項目があります
- 上場企業平均でデータを開示していただきたいです
- CSR担当者のつながりを作ってもらえるようなセミナーを希望します
- CSRと企業価値の相関を貴社の視点で見える化していただけませんでしょうか?社内の説明用に本日のPPTを開示していただけないでしょうか?CSRランキングや客観的な評価は自社のCSR推進上助かっております!
多数のご意見ありがとうございます。
このアンケート結果を今後の調査、説明会に活用していきたいと考えています。
説明会・概要
- 日時:
1回目(東京): 2016年4月18日(月) 14:00~16:00(受付開始13:30) 終了しました。
2回目(東京): 2016年4月21日(木) 14:00~16:00(受付開始13:30) 終了しました。
3回目(名古屋): 2016年4月22日(金) 14:00~16:30(受付開始13:30) 終了しました。
4回目(大阪): 2016年4月26日(火) 14:00~16:30(受付開始13:30) 終了しました。 - 会場(東京):社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1 アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など) - 会場(名古屋):名駅モリシタビル第5会議室
名古屋市中村区名駅3-13-31 名駅モリシタビル7階 アクセス
(最寄駅:JR名古屋駅桜通口から徒歩4分、地下鉄名古屋駅1番出口から徒歩3分など) - 会場(大阪):ブリーゼプラザ804号室
大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー8階 アクセス
(最寄駅:JR大阪駅桜橋口から徒歩5分、阪神梅田駅西改札から徒歩5分など) - 参加費:無料
- 定員:1・2回100名(130名に増やしました)
3・4回40名
※先着順です。各社2名まで
- 対象:東洋経済CSR調査回答企業ご担当者様、CSRデータベースご利用者様など
- 主催:東洋経済新報社(CSRデータ開発チーム、財務・企業評価チーム)
- 予定プログラム:
- 1. ご挨拶
- 2. 前回の調査・評価についての報告(14:05~14:50)
・第11回CSR調査の概要、基本方針、集計結果等のご説明
・第10回CSR企業ランキング結果の報告、作成プロセス、基本方針等のご説明
・CSR企業ランキングの全体的な傾向・特徴
・CSR企業ランキング報告書の見方 - 3. 休憩(14:50~15:15)
※休憩時間を利用して下記のデモを行います。
・東洋経済ESGオンライン(非財務情報提供サービス)
・東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー(東洋経済刊行物検索・閲覧サービス) - 4. 今後の調査・評価についてのご説明 (15:15~15:45)
・東洋経済CSR調査はESGのベースをH(人材)に置くという基本方針(ESG-H)を明確化
・『CSR企業総覧』人材活用編と『CSR企業総覧』ESG編(いずれも仮称)の分冊化
・公開情報からのデータ取得についての基本方針
・未回答企業の公開情報等による『CSR企業総覧』掲載・評価作成の順次導入
・第12回東洋経済CSR調査の予定など - 5. (大阪・名古屋のみ) 特別説明 (15:45~16:15)
・過去の東洋経済CSRセミナーの内容報告
・日本橋CSR研究会での研究関連内容報告
・他
- 6. 質疑応答(~終了時間まで)
可能な範囲で皆様のご質問にお答えいたします。
お申し込み方法
締め切り(1・2回):2016年4月15日(金)、(3・4回):開催日前日
同じ会社の方でもお一人ずつお申し込みください。
※お申し込み多数の場合、締め切り前に参加受付を終了することがあります
東洋経済CSR調査・評価説明会お申し込みページ
※東洋経済オンラインのセミナー申し込みサイトに移動します
お問い合わせ先
電子メール(csr-seminar@toyokeizai.co.jp)、または調査票やご案内メールなどに記載していますCSRデータ開発チームの電話番号までお願いいたします。少人数の事務局のため、お問い合わせはできるだけ電子メールでお願いいたします。また、メールでのお申し込みは受け付けておりませんのでご注意ください。