事例紹介

「書籍」受託事例

「書籍」受託事例「書籍」受託事例
  • 企業出版・カスタム出版

こちらでは「書籍」の事例の一部をご紹介します。「社史」「ムック」等は別にまとめてありますので、そちらをご覧ください。
 

株式会社ベイカレント・コンサルティング様:『感動CX』


 デジタル革新が加速するなか、顧客体験(CX)の重要性はこれまでになく高まっています。一方で、ベイカレント・コンサルティング様は、日本企業のCXの取り組みは海外と比べ、必ずしも十分な水準に達していないという課題認識を持っていました。CXは企業競争力の中核であり、全社的に取り組むべきテーマである。その重要性と、ではどうすればCXを提供できるのかを伝えたい――。そうした問題意識を受け止め、書籍として編み上げたのが本書です。

 制作にあたっては、同社がこれまで蓄積してきた豊富なデータと実務知見をもとに、企業戦略・事業戦略の基盤となるCX設計の要点を体系的に整理しました。「感動」と「信頼」を生み出すCXを、どのようなプロセスで実践していくのかを、具体的かつ丁寧に解説しています。

 なかでも、日本企業が感動CXを実現するための「10の新戦略」と「7つの道標」は、考え方から実行のポイントまでを明確に示しており、実務に生かしやすい構成が好評を得ています。
 
テーマ:CX、DX、事業戦略、イノベーション

株式会社 NTTデータ経営研究所様:『リアライン:ディスラプションを超える戦略と組織の再構築』


 社会課題の解決や、企業変革の支援に向けたコンサルティングを行うNTTデータ経営研究所様が、著者ジョナサン・トレバー博士と日本語版出版を構想され、翻訳書を含む経済書・ビジネス書の実績が豊富な東洋経済新報社をご指名いただき、出版に至ったものです。

 小社では、プロの英語翻訳者、NTTデータ経営研究所様の社内チーム、監訳者の連携に助力することで翻訳の質をより高めました。

 本書のテーマは、事業戦略や組織体制をいかに「再構築≒リアライン(Realign)」するか。この課題に、パーパス・事業戦略・組織ケイパビリティ・組織アーキテクチャー・経営管理システムを包括的に語る「戦略的アラインフレームワーク(SAF)」を提示するとともに、日本企業も含む事例を数多く紹介しています。

 出版後には英国から著者を招聘したセミナーも開催されて好評を博すなど、企業プレゼンスの向上にもお役立ていただいています。

テーマ:経営戦略、組織運営、リーダーシップ

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社・慶應義塾大学様:『SMART X SOCIETY:テクノロジーの実装で新たな社会を創造する』


 本書は、慶應義塾大学経済学部で毎年約500人が受講する人気講義「都市と地域のモビリティー産業論」がベースとなっています。講義で培われてきた知見や議論のエッセンスを、より多くの人に届けたい。学生から若手社会人、変化に挑むビジネスパーソンまで、幅広い層に共有したい――。そうした思いを出発点に、書籍として編み上げました。

 VUCAの時代、そして「グレート・リセット」後の社会において、企業や個人はいかに価値を創造し、どのように社会と調和していくべきか。この大きな問いに対し、デロイト トーマツ コンサルティングのSMART X LAB.メンバーと慶應義塾大学教授からなる専門家チームが、エコシステムの構築、パーパス経営、社会的イノベーション、適応型アプローチといった視点を交えながら、平易な言葉で解説しています。

 制作にあたっては、理論と実践のバランスに配慮し、学びの入り口に立つ人から実務の現場に立つ人まで、幅広い読者が手に取りやすい構成を心がけました。未来を見据えた洞察と実践知を、現場感のあるストーリーとして提示し、次の時代を考えるための視座を提供する内容となっています。
 
テーマ:ウェルビーイング、エコシステム、サステナビリティ、パーパス経営

キッコーマン株式会社様:『挑み続けるヒント:成功を後押しする25の言葉と思考法』

 2025年で90歳を迎えたキッコーマン名誉会長、茂木友三郎氏が、同社事業拡大に挑戦する過程で得た学びを、25の言葉と思考法に落とし込んだ本です。

 制作にあたっては、はじめに本書のターゲットと目的を明確化。「日本の未来を担う若手ビジネスパーソン」に向け、「挑戦できる自分を育てるための具体的な方法を伝える」 を形にしていきました。

 また、「届く言葉」に徹底的にこだわり、原稿はすべて、著者と編集者が膝を突き合わせて読み合わせ、その場で細部の表現まで練り上げました。

 90歳になってもなお現役で活躍し続ける著者の生の姿、生の声が息づく「力」のある1冊となり、多くの反響をいただきました。

テーマ:経営論、食品、自己啓発

TIS株式会社様:『2034 デジタル社会の地図』


 本書は、2034年という「現実的な未来」までに、夢や構想の実現に向けた解決策を読者とともに考える意欲的な1冊です。TIS株式会社ビジネスイノベーションユニット様が持つ先端テクノロジーの知見や実例をベースに、2034年に実現するであろうデジタル社会の姿を大胆に予測。先進的なデジタル技術やノウハウを駆使し、社会課題を解決するというテーマを読者に訴求している点が大きな特徴になっています。

 また、同社のコーポレートカラーを活かした装丁や、近未来を想起させる本文デザインを提案するなど、視覚面からも本書のコンセプトを強く印象づける工夫を施しました。書籍はこれまでご縁のなかった一般の人々と接点をもつツールであると同時に、ビジネスシーンで自社の業務内容や新規事業などを紹介するツールとしても有効に活用することが可能で、TIS株式会社様からもご好評をいただきました。
 
テーマ:DX、データドリブン、スマートシティ、AI、ロボット、脱炭素、近未来社会

株式会社Skillnote様:『つくる人がいきるスキルマネジメント 現場と経営をつなぎ、製造業の未来をひらくアプローチ』


 「スキルマネジメント」とは、技術・経験・資格などからなる「スキル」のデータを活用することで、従業員の力を最大限に引き出し、事業目標を達成する活動。その有効性と導入ステップを、その道の先端をゆく株式会社Skillnote代表取締役である著者が、豊富な事例を交えて解説する本です。

 制作初期段階において「スキルマネジメントの価値訴求」という出版目的をしっかりと共有することに始まり、取材・執筆過程から出版後のプロモーションまで、Skillnote様の初めての企業出版に伴走しました。

 顧客企業様に配布いただくなど、セールス・アップセルを推進するツールとしてご活用いただいているほか、書店でも長期にわたり安定的に売れ続けています。
 
テーマ:スキルマネジメント、人材育成・業務改善、人材マネジメント、QMS

株式会社ビジネスガイド社様:『成功企業のギフト・ショー活用法則:出展効果を最大化する戦略と実践』


 日本最大級のBtoB見本市「ギフト・ショー」を主催するビジネスガイド社。同社は半世紀以上にわたり、全国のメーカー、小売業、流通事業者の出会いを創出してきました。同社には、出展企業のギフト・ショー活用を後押しするとともに、成長を志す企業に「出展」という選択肢を届けたいという意図がありました。その思いを丁寧にうかがい、書籍という形に編み上げたのが本書です。

 具体的には、出展企業の成功事例をもとに、商談で成果を上げるための実践的なポイントを体系的に整理し、バイヤーの心をつかむ展示手法や販路拡大の戦略、成約へ導くコミュニケーション術など、同社が蓄積してきた出展ノウハウも盛り込みました。中堅・中小企業や地域・伝統産業にとって、販路開拓と事業成長に役立つヒントが凝縮されています。

 また本書は、ビジネスガイド社において、既存顧客や見込み顧客との対話の中で、自社の思いや支援スタンスを伝えるコミュニケーションツールとしてもご活用いただいています。
 
テーマ:展示会、見本市、BtoBビジネス、販路開拓、中小企業

グランバレイ株式会社様:『データドリブン経営の不都合な真実』


 グランバレイ株式会社様による書籍シリーズの第1弾です。

 同社は、特定のIT製品やベンダーに依存しない、中立的な立場から顧客に寄り添ったコンサルティングを提供する「データ×経営のスペシャリスト」集団。本書は、そんな同社の知見をもとに、経営層向けに「真のデータドリブン経営の方法論」を解説します。

 DXのテーマはテクニカルな話題に偏りがちですが、意思決定者のためのコンテンツづくりを得意とする小社の強みを活かし、経営的な観点から企業のDX化を捉え直す特色あるビジネス書となりました。

 出版後、自社の知見が「永続的な資産」として文章により可視化されたことで、本書は強力な「ドアオープナー」として機能し、経営層からの直接の問い合わせや直取引の拡大を強力に後押し。さらに、出版によるブランド力向上は採用強化へ、属人的なナレッジの体系化は社内育成の効率化へと繋がり、同社の多角的な事業成長に大きく貢献しています。

 グランバレイ株式会社様は本書を皮切りに、2025年10月時点で3冊の書籍を小社より刊行されています。
 
テーマ:DX、データドリブン経営、IT、AI、経営

株式会社プラスアルファ・コンサルティング様:『科学的人事の実践と進化:人事DXを超えた経営戦略としての人材活用』


 プラスアルファ・コンサルティング様は、タレントマネジメントシステムの開発・運営を主力サービスの1つとするソリューションカンパニーです。本書は、同社が推進する「科学的人事」を同社のキーパーソン3氏が解説し、業種別・人事施策別の先進事例を豊富に盛り込みつつ、人事のこれからを実践的に提言する1冊です。

 「科学的人事」とは、データを理論的に活用して組織における「ヒト」の力を最大化し、企業を成長させる人事戦略のこと。データテクノロジーの理論はともすると難解になりがちですが、本書では、技術的な裏付けをしっかりと示しながらもビジネス現場での適用を意識した解説がなされています。また、読者の理解を助けるために70点以上の図版を収録しました。売れ行きも好調で、刊行から2年で5刷となっています。
 
テーマ:人事、人材活用、マーケティング思考

株式会社エル・ティー・エス様:『ビジネスプロセスの教科書 第2版』


 現場の混乱や業務の属人化、システム導入の失敗――。こうしたトラブルの背景には、ビジネスプロセスマネジメント(BPM:企業における業務の進め方を継続的に可視化・分析・改善していく経営手法)の欠如があります。

 著者は、過去多くの企業の業務プロセス変革の支援に取り組んできた、BPMの第一人者。本書は、BPM入門書として好評を博した前著『ビジネスプロセスの教科書』(2015年刊行)を改訂・刊行したものです。

 業務のデジタル化や経営環境の変化など、最新のビジネストレンドを細大漏らさず反映した結果、全体の約7割をアップデート。豊富な事例をもとに企業が抱える課題を浮き彫りにし、業務の全体像を見抜く視点や、組織・人のあり方、変革の方法をわかりやすく解説しています。

 小社は、著者の専門知見を読者である経営者・現場担当者に確実に届けるべく刊行まで伴走。専門性と実用性を兼ね備えた1冊に仕上がりました。同社の既存顧客とのリレーションツールとしても活用いただいているほか、内容の明快さが一般読者からも高く評価されています。

テーマ:BPM、経営、IT、人材戦略、企業統治

株式会社マネジメントソリューションズ様:『プロジェクトの成功率の高め方』


 マネジメント専門会社としてPMOサービスを主軸に、実践的な研修やソフトウェア展開で企業変革を支援する株式会社マネジメントソリューションズ(MSOL)様。

 本書は、同社が数多くのプロジェクト支援実績から培ってきた知見を凝縮し、日本企業が抱える「プロジェクト成功率の低さ」という課題に真正面から向き合った一冊です。

 不確実性の高いVUCAの時代において、組織変革を成功に導くためのプロジェクトマネジメントの要諦を、図版を多数交えながらわかりやすく体系化しています。

 具体的には、プロジェクトを孤立させずに成功へと導くため、単体プロジェクトを支援する「PMO」と、全社最適化を担う「EPMO」からなる2層構造のマネジメント体制を提唱しています。さらに、これを機能させる「PMエコシステム」の構築方法について、アジャイル思考などの「仕組み(ハード)」と、メンバーの能力や意欲を引き出す「人(ソフト)」の両面から実践的に解説しています。

 また本書は、2021年刊行の『シン・トップダウン経営のすすめ』の続編的な位置づけとなります。前著で示された「経営層主導の変革」という視点に、本作が提示する「具体的な変革の仕組みづくり」の手法が加わることで、「企業の変革能力を高めるPMエコシステム」の全貌が明確になります。

テーマ:プロジェクトマネジメント、人的資本経営、組織開発