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「物価高に関する調査」を実施

「物価高に関する調査」を実施「物価高に関する調査」を実施
  • リサーチ部
 世界的に物価高が進んでいます。日本でも身近な食料品をはじめ、ガス・電気料金、交通費、雑誌・書籍など、多くの製品・サービスの値段が上がっています。物価高による生活費の高騰は、消費税の減税や生活支援費の支給など、政治的にも大きな争点にもなっています。

そこで東洋経済ブランドスタジオでは、ビジネスパーソンを対象に「物価高」に対してどのような認識をしており、どのように対応しているか調査を実施しました。
調査概要は以下のとおりです。

■調査対象者:全国の20代~70代以上の働く男女
■調査期間:2026年2月3日~2月4日
■有効回答総数:417件
■調査方法:モニター調査 本調査は外部モニターのビジネスパーソン(会社員、会社経営者・役員、公務員、専門家、個人事業主、フリーランス)が対象。
「東洋経済オンライン」を「毎日見ている」「週に1度以上見ている」と答えた方を「読者」、それ以下を「非読者」とする。

調査属性

調査属性は以下のとおりです。

 

「東洋経済オンライン」の読者は物価高を強く感じ、かなり気にしている

 本調査は外部モニターのビジネスパーソン(会社員、会社経営者・役員、公務員、専門家、個人事業主、フリーランス)を対象にしています。 「東洋経済オンライン」を「毎日見ている」「週に1度以上見ている」と答えた方を「読者」、それ以下を「非読者」としています。

「最近、物価高を感じますか」と聞いたところ、読者は61.3%が「強く感じ、かなり気にしている」と回答しました。非読者は読者に比べ「感じており、時々気にする」が5.8ポイント、「感じるが、あまり気にしていない」が4.9ポイント高い結果となりました。



 次に、日々の買い物や消費の中で、家計の負担が大きいと感じる品物・サービスを選んでもらいました。
読者・非読者ともに「主食(米・小麦・麺など)」「生鮮食品(野菜、肉、魚、果実)」が高い結果となっています。
「調味料(醤油、塩、砂糖、味噌など)」が6.6ポイント、「乳製品(チーズ、バターなど)」が6.9ポイント、読者の割合が高くなっています。非読者は「外食・中食」が6.0ポイント、読者よりも高くなっています。

「東洋経済オンライン」読者の72.9%が家計の見直しを行った/行う予定

 「家計の見直しを行う予定はあるか/既に行ったか」を聞きました。
読者は「今後、家計の見直しをする予定」が40.9%と最も高くなり、「既に家計の見直しを行った」も含めると、72.9%が実行するという回答でした。非読者は「未定だが、何らか家計の見直しは行いたい」が37.7%と最も高くなっています。
読者の方が家計見直しの実行によりポジティブな割合が高くなっています。

家計の見直しを「した」「する予定」と回答した方に、「どのような家計の見直しをしたか/するか」を聞きました。
読者・非読者ともに「食費を抑える」が最も高くなっていますが、非読者の方が7.5ポイント高くなっています。
読者は「貯蓄・投資改革を見直す」の割合が42.8%と2番目に高く、非読者に比べ13.3ポイント、また「利用していない定額サービスの解約」でも、読者は非読者に比べ7.4ポイント高くなっています。

読者・非読者ともに、支出を減らすと同時に、貯金・投資に回すか、生活費に充てる

 今後の「家計の運用方針」について聞きました。読者は「支出を減らし、貯金・投資に回す」が30.9%と最も高く、
非読者は「余計な支出を減らし、必要な生活費に充てる」が27.5%と最も高くなりました。
両者の違いが顕著な点として「特に何も決めていない」が非読者は22.5%となっているのですが、読者は8.5%で、14.2ポイントの差があります。読者の方が家計やお金の運用に関して関心が高いことがわかります。

「東洋経済オンライン」読者の4割以上が「株式投資」「iDeco、つみたてNISA」を増やすと回答

 ガス・電気代節約のために導入を検討しているものを聞くと、読者・非読者ともに「LED照明」「省エネモデルの家電」「太陽光発電・蓄電池」が高くなりました。「特に何も検討していない」の回答は、非読者が52.5%に対し、読者が24.9%となりました。


 物価高の中で「今後支出を増やしたいもの」を聞きました。
読者は「株式投資」が42.5%、「iDeco、つみたてNISA」が41.4%となり、非読者よりも高くなりました。
非読者は「特にない」が32.6%となり、読者より21.0ポイント高くなっています。


 

まとめ

■「東洋経済オンライン」の読者は物価高を強く感じ、かなり気にしている
■読者・非読者ともに、食品全般の価格高騰を強く感じている
■「東洋経済オンライン」読者の72.9%が家計の見直しを行った/行う予定
■「東洋経済オンライン」読者は「食費を抑える」「貯蓄・投資計画を見直す」回答が4割以上
■読者・非読者ともに、支出を減らすと同時に、貯金・投資に回すか、生活費に充てる
■75%の「東洋経済オンライン」読者がガス・電気代節約の製品購入を検討している
■「東洋経済オンライン」読者の4割以上が「株式投資」「iDeco、つみたてNISA」を増やすと回答

東洋経済ブランドスタジオは、今後も皆様のビジネスに役立つさまざまな調査を実施してまいります。