2022年東洋経済CSR調査・評価説明会
2022年3月10日公開
2022年5月23日最終更新
当日用資料・アンケート
資料はこちらからご覧ください。アンケートは終了後にご回答いただけなかった方用です。
■アンケート
Zoom終了後にアンケートをお答えいただけなかった方は
こちらからご回答ください(終了しました)。
■資料
発表資料(PDF) 4月28日分
主な質問・回答(PDF)
CSRデータ各種集計表(PDF)
CSR企業ランキング得点業種別集計表(PDF)
CSR企業ランキング報告書見本(PDF)
CSR企業ランキング評価項目一覧・ポイント(PDF)
集計・アンケート
■ご出席人数4/26(火):307名(Zoomウェビナー)
4/28(木):213名(Zoomウェビナー)
■アンケート結果
CSR調査・評価全体の満足度:平均値3.77
(満足度 5--4--3--2--1 不満足度)
評価 |
人数
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5 |
47
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4 |
111
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3 |
82
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2 | 12 |
1 |
0
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未回答 |
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■アンケートのご意見より
CSR調査・評価説明会へのご意見
- リモートワークなので、郵送ではなくWeb提出で行いたい
- 回答期間をもう少し長くしてほしい
- 2時間半は少し長く手中力が持続しないので、最長1時間にしていただけるとよいのではないかと思う
- 回答をもっと選択肢等で簡易的に回答させてほしい
- 在宅勤務なので、紙でない電子データでの調査票を希望する。そもそも、紙の使用はサステナブルでない
- 評価プロセス(メソドロジー)は常時確認できるようにしていただきたい
- 昨年未回答なのだが一昨年のデータを閲覧したい(CSR担当部署が新設されたため)
- 自社の各設問への回答に対する評価(ポイント)を知ることができればありがたい
- 満点の回答例示など、配点、評価基準をもう少し詳しく教えてほしい
- 郵送を廃止してほしい。上司が私を出社させる理由に使われるため。環境にもよくない
- 『CSR企業白書』と『CSR企業総覧』のためにデータを使用するのは理解できるが、ランキングとして公表されるのは遠慮したい
- 事後に説明があるのでわかりやすくよい。PDFの調査票はちょっと使いづらい
- 発表されたランキングをもとに、他社ベンチマークをしている。東洋経済誌面にて、ランキング上位企業が評価されたポイントを詳しく紹介してほしい。具体的にどういう活動が今求められているのか、どういった活動が評価されたのかなど、自社に足りないものが見えてくると感じる。他社の貴重な情報を得る機会として、共有していただきたい
- 社内の各部署の情報を集約するため、期間にもう少し余裕がほしい
- 今回のセミナー内容を、視聴できなかった当社の社員のために、後日配信していただけたらなおよい
- 例として、環境項目などCDPにて回答していた場合にはそちらのデータを提出することで回答の代わりになる等、他で回答したデータを生かせるようにしていただきたい
- CDP等のESG調査項目との関連性を高める予定はあるか?
- 質問と回答結果、ランキングへの反映が簡潔にわかるようにしていただきたい
- 年度の表記が分かりづらい。2022年度調査の結果なのか、2021年度調査の結果なのか?第何回調査というのに調査を実施した年を記入してくれると分かりやすい
- 総覧が厚いので、保管場所に難儀している。内容はそのままでCD-Rなども発売いただけるとたいへん助かる
- フリーワードをもう少し減らしてほしい
- 回答はたいへんだが、客観的、相対的にも自社のポジションが分かるので楽しみにしている
- 質問等にも丁寧に回答いただき助かってる。また客観的に当社の取り組みの現在地を評価いただける貴重な機会だとも思う。幅広く網羅的にという理念も理解している一方で、業種ごとに項目に傾斜がかけられるとより重点分野に力を入れやすいとも感じている
- 統一基準による評価を目的としているとのことだが、やはり業種別の評価加重の検討であったり、業種別のランキングの掲載(雑誌内において)等も今後、ご検討いただきたい。
- 今後DLシステムは利用しようと思う
- 回答負荷が大きいため、公開情報からの調査を希望。CDPも活用してはどうか?
- 毎年、柔軟に締切を考慮いただき感謝している。夏は調査依頼などが集中するのでありがたい
- 昨年度より上層部より一層力を入れて対応するように指示があった
- 担当となったばかりなので、いろいろと勉強させてほしい
- 環境会計の設問をなくしてほしい(開示をやめている企業が増えているため)
- 今期からプライム市場上場会社にCDP回答がある。日経社と同じタイミングで同ボリュームの回答を求められるのは現場として、労務管理上たいへん厳しい。CDPの活用などを検討してほしい
- 調査結果をまとめて公表をするという点が、他のアンケート調査とは違い透明性を感じる。今後開示が必須となってくるであろう調査項目を先行して調査票に組み込んでいただくと、社内を動かすきっかけになるため、引き続き調査項目の精査・レベルアップもお願いしたい
その他ご要望・ご意見
- プラチナインデックス150の話は有益だった。事務局の方の音声が、上手く聞き取れず、残念だった
- 概要を理解することができた
- 刊行物が高価なので、なかなか購入の許可が下りない
- 電子版の購入を、個人立替払いではなく、会社請求にできないか? 今年も仕方なく、本を購入した
- 本日の説明会の音声について、カメラから離れた方(主に司会の方)の声が、不明瞭で聞き取りにくかった。難しいかもしれないが、ご検討いただけると今後ありがたい
- デジタル・コンテンツ・ライブラリーを利用している。印刷の際、数ページまとめてできるとありがたい
- 継続しての説明会や年度のトピックス内容等の情報共有もお願いしたい
- 同一調査から2種のランキング結果(CSR企業ランキング、ESG企業ランキング?)が掲載されると混乱する
- 今後この業務に携わるという立場で視聴させていただいた。今後ともどうぞよろしくお願いいたします
- 本日のビデオ配信を希望(他の社員にも視聴させたい内容でしたので)
- たいへん詳細に解説いただきありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いします
- 新たに担当者になったので、これから勉強することになるが、取り組みだけではなく、情報開示に対する社会的要請が強まってきていることがよくわかった
- 非上場企業も対象ということで、貴社の評価のフレームワークで自身を評価されたら、どのようになるか? 本日のセミナーをうかがい皮肉や冗談ではなく、素朴にそう思った
- 本日の質疑応答の内容も資料としてWebに掲載いただきたい
- ホームページを見やすいように刷新してほしい
- 担当となったばかりなので、いろいろと勉強させてほしい
多数のご意見ありがとうございます。
このアンケート結果を今後の調査、説明会に活用していきたいと考えています。
説明会・概要
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日時:
1回目: 2022年4月26日(火) 15:00~17:30(入場開始14:45)
2回目: 2022年4月28日(木) 15:00~17:30(入場開始14:45)
※いずれも同じ内容です - 会場:オンライン(Zoomウェビナー)、URLは開催日前日16時頃までにメールでお知らせします。
- 参加費:無料
- 定員:各回300名
※今回は各社の参加人数の制限はありません - 対象:東洋経済サステナビリティフォーラムメンバー、CSRデータベースご利用者様など
(2022年調査にご回答予定の企業の方もお申込みいただけます。それ以外の対象外の方は事前にお問い合わせください) - 主催:東洋経済新報社(CSRデータ開発チーム、財務・企業評価チーム)
- 予定プログラム(東京:オンライン):内容は変更になる場合があります。
- 1. ご挨拶
- 2. 特別説明(15:05~15:35)
プラチナキャリア・アワード、プラチナキャリア・インデックスについて
・プラチナキャリア・アワードの説明
高橋 寿夫氏(株式会社三菱総合研究所未来共創本部 主席研究員)
星 治氏(三菱UFJ信託銀行株式会社経営企画部 エグゼクティブアドバイザー)
・プラチナキャリア・インデックスの説明
小西 健史氏(三菱UFJ信託銀行株式会社資産運用部インデックス戦略運用室 上級調査役) - 3. 前回までの調査・評価についての報告(15:35~16:20)
・東洋経済CSR調査の概要(第17回まで)
・CSRデータ利用刊行物・関連サービスのご紹介
・回答企業との対話・外部との関わり
・東洋経済CSR調査回答に役立つ関連資料
・第16回CSR企業ランキング結果の報告、作成プロセス、基本方針等
CSR企業ランキングの傾向・特徴、CSR企業ランキング報告書の見方等 - 4. 『CSR企業白書』のご紹介、今回の調査・評価についてのご説明(16:30~17:15)
・『CSR企業白書』2022年版のご紹介
・調査内容の変更点
・公開情報等による未回答企業の『CSR企業総覧』掲載・評価作成の目標
・第18回東洋経済CSR調査のスケジュールなど - 5. 質疑応答(~終了時間まで)
可能な範囲で皆様のご質問にお答えいたします。
お申し込み方法
締め切り:1回目(4月22日)、2回目(4月26日)同じ会社の方でもお1人ずつお申し込みください。
※お申し込み多数の場合、締め切り前に参加受付を終了することがあります
オンライン開催(4月26日、28日)・お申し込みページ
※東洋経済オンラインのセミナー申し込みサイトに移動します
お問い合わせ先
電子メール(sustainability@toyokeizai.co.jp)、または調査票やご案内メールなどに記載していますCSRデータ開発チームの電話番号までお願いいたします。少人数の事務局のため、お問い合わせはできるだけ電子メールでお願いいたします。また、東京(今回はオンライン開催)のお申し込みはメールでは受け付けておりませんのでご注意ください。