2014年東洋経済CSR調査・評価説明会
2014年4月7日公開
2014年8月11日最終更新
説明会・報告
ご出席いただいた皆様どうもありがとうございました。
■配布資料
■ご出席人数
5/21(水):141名
5/27(火):99名
■5/21(水)アンケート結果
CSR調査・評価全体の満足度:平均値3.64
(満足度 5--4--3--2--1 不満足度)
評価 |
人数
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---|---|
5 |
9
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4 | 49
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3 |
31
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2 | 6 |
1 |
0
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未回答 |
6
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■5/27(木)アンケート結果
CSR調査・評価全体の満足度:平均値3.60
(満足度 5--4--3--2--1 不満足度)
評価 |
人数
|
---|---|
5 |
9
|
4 | 40
|
3 |
27
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2 | 8 |
1 |
0
|
未回答 |
2
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■アンケートのご意見より
- 説明会について
- 初めての参加だったが、評価の仕組みがわかってよかった。
- 具体的な回答のポイントが理解できた。
- 調査の社会的意義をきちんと自社で評価し、公表してほしい。また、その意義が上がっていくような活動を進めてほしい。
- 昨年に比べ、得る情報が少なかった。
- 回答の特徴的な部分(特定項目の経年変化や業種による傾向など)を紹介・解説してほしい。
- 参考資料にベストプラクティスの紹介があるとありがたい。
- 概要は理解できたが、盛りだくさんの割に少し早い。もう30分説明を延ばしてもよい。
- 率直な話が聞けてよかった。
- もう少しCSRそのものに関する考え方やビジョン等の話があるものかと期待していた。
- 評価のやり方ではなく、評価結果の解説を聞きたかった。
- 歴史等は必要ない。
- 点が低かった所はどうしたら上がるか、どんなことを意図した質問なのかといった説明を聞きたい。
- 初めての方と複数回参加者とをわけてほしい。
- 集計表冊子の詳細についてもう少し説明があるとありがたい。
- CSRセミナー、研究会など地方でも参加しやすいようにできないか。関西での説明会も行ってほしい。
- 評価、ランキングに関するご意見
- 得点の具体例を聞けたことが参考になった。
- 評価方法がわかり参考になった。
- 点数アップのポイントがわかってよかった。
- 点数について具体的にわかった。
- 評価項目設定の考え(方針)など、もう少し個別・詳細に聞きたい。
- CSR企業ランキング(1210社)の全社ランキングを掲載してほしい。
- CSR格付の作成についてもう少し説明がほしい(ランキング・データ化についてはよく理解できた)。
- 未上場企業でも官報・有価証券報告書を出している企業があるが、ぜひ財務評価も行ってほしい。
- ランキングの発表時期をもう少し早めてほしい。
- 財務関連抜きのランキングも見たい(大したことをしていないのに、大企業ということで上位にくる会社もあるため)。
- 調査とランキングの「第○回」を統一すべき。○○年度など。
- 金融機関のランキング掲載は引き続き行ってほしい。
- 新しい質問に対する得点の有無等を明確にしてほしい。たとえば、LGBTは今年から評価につながるのかなど。
- Webのランキングデータを利用して、自社・他社の戦略的トレンド分析を行っているが、利用しやすいように、エクセルに数値データとしてコピー&ペーストできる形式で載せてほしい。
- そもそもなぜCSR企業ランキングを作成し発表しているのか(誰をターゲットにしているのか)を知りたい。
- ランキングのグローバル的な視点(GRIなど)について説明してほしい。
- 総合順位及び各項目にて評価点が低い項目は、批判的な面があってもかまわないので、悪い理由(分析理由)を企業ランキング報告書に記載してほしい。
- CSR企業ランキングで、財務評価の規模が6分の1を占めるので、上位を狙えない。
- 定性的情報についての良し悪し(評価の程度の差)を付加する段階に来ているのでは、と思う。
- アンケート結果を調査企業にフィードバックする前に週刊誌で掲載するのは、やり方の筋として違うのでは?
- CSR調査に関するご意見
- ガバナンス項目について、もっと調査してほしい。
- 業種、規模によりテーマや可能な事が異なるが、一元的に評価するのはどうかと思う。
- 特に開示に関して、GRI、G4との関係について詳しく説明してほしい。
- GRI G4やIIRCのガイドライン・フレームワークとの整合性を持たせてほしい。
- 調査票の早期回答が6月10日くらいになるとよい。
- 調査の際、追加質問がひと目で分かりやすくなるよう工夫してほしい。
- 締め切りが各社の夏季休暇の時期に重なるので、8月末くらいにしてほしい。
- システム化してほしい。
- 非上場企業の参加方法がわかりにくい (門戸が閉ざされているようにも見える)。
- 調査の影響度、たとえば株主などが有用な情報として見ている、などの説明がほしい。
- その他
- HPは見にくいので、是非早急に改善してもらいたい(今年冬にテストはされるようですが・・・)。
- 『CSR企業総覧』を送ってほしい。
- 『CSR企業総覧』の情報をデータで提供してほしい。
- その他多くのランキングを発表しているが、それらもフィードバックがほしい。
- DJSIのように、より権威を高めるよう頑張ってほしい。
- ベストプラクティスを知りたい。
- メールアドレス登録者は2名ということだが、それ以上はないのか。
- 今後の取り組みに書かれていた過去のデータのWebサイトの開設をお願いしたい。
- 会場がよくない。席がせまく、つめこみすぎ。
このアンケート結果を今後の調査、説明会に活用していきたいと考えています。
説明会・概要
- 日時:
1回目: 2014年5月21日(水) 14:00~16:00(受付開始13:30) 終了しました。
2回目: 2014年5月27日(火) 14:00~16:00(受付開始13:30) 終了しました。
- 会場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1 アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など) - 参加費:無料
- 定員:100名(※先着順です。各社2名まで。会場は150名まで対応可能です)
- 対象:東洋経済CSR調査回答企業ご担当者様、CSRデータベースご利用者様など
- 主催:東洋経済新報社(CSRデータ開発チーム、財務・企業評価チーム)
- 予定プログラム:
- 1. ご挨拶
- 2. 東洋経済新報社CSRプロジェクトのご説明(担当:東洋経済新報社・岸本)
- 3. 第9回CSR調査の概要、基本方針、集計結果等のご説明( 〃 )
- 4. 第8回CSR企業ランキング結果の報告、作成プロセス、基本方針等のご説明( 〃 )
- 5. CSR企業ランキングの全体的な傾向・特徴、格付け、CSR企業ランキングの作り方、CSR企業ランキング報告書の見方、関連データのご紹介など( 〃 )
- 6. 第10回CSR調査の予定について( 〃 )
- 7. 質疑応答(後半30分程度)
可能な範囲で皆様のご質問にお答えいたします。
お申し込み方法
お申し込みは終了しました。
下記からお申し込みください(同じ会社の方でもお一人ずつお申し込みください)。
締め切り:2014年5月19日(月)
※お申し込み多数の場合、締め切り前に参加受付を終了することがあります
お問い合わせ先
電子メール(csr-seminar@toyokeizai.co.jp) 、または調査票やご案内メールなどに記載していますCSRデータ開発チームの電話番号までお願いいたします。少人数の事務局のため、お問い合わせはできるだけ電子メールでお願いいたします。また、メールでのお申し込みは受け付けておりませんのでご注意ください。