2013年東洋経済CSR調査・評価説明会
2013年4月 1日公開
2013年5月30日最終更新
説明会・報告
ご出席いただいた皆様どうもありがとうございました。
■配布資料
■ご出席人数
5/13(月):131名
5/16(木):128名
■5/13(月)アンケート結果
CSR調査・評価全体の満足度:平均値3.61
(満足度 5--4--3--2--1 不満足度)
評価 | 人数 |
---|---|
5 | 11 |
4 | 51 |
3 | 38 |
2 | 6 |
1 | 1 |
■5/16(木)アンケート結果
CSR調査・評価全体の満足度:平均値3.77
(満足度 5--4--3--2--1 不満足度)
評価 |
人数
|
---|---|
5 |
15
|
4 | 49
|
3 |
33
|
2 | 1 |
1 |
1
|
未回答 |
3
|
■質疑応答より
・内部通報・件数は件数の数字はCSR評価では見ていません。
あくまでも昨年の評価での話ですが、お話しましたのでご紹介します。
■アンケートのご意見より
- 説明会について
- これまで疑問だったことがよくわかった。
- 初めて参加したので詳しく説明してくれてよかった。
- 手探りだった点が明確になった。
- この程度の説明は不要。
- 東洋経済のCSR調査の基本方針より評価の細かいところを知りたい。
- 全体的なトレンドをもっと説明してほしい。
- 昨年話した内容は手短にしてほしい。
- 「昨年の説明会では」という言葉が多く、昨年出ていないのでわかりにくかった。
- 全社の傾向を知りたい。
- ベストプラクティスを紹介してほしい。
- 昨年あった要望を「現状ではむずかしい」と後ろ向きに言いすぎ。もっと前向きに取り組んでほしい。
- 参加したからこそ聞ける話があるとよい。
- 上層部も含めて非常に気にしている評価であるから、説明もしっかりしてほしい。
- データの作り方とトレンドなどを2部構成にするとよいのではないか。
- 調査するだけでなくきちんと説明する姿勢に好感を持った。
- データの作り方だけでなく、もっと参加企業が知りたい情報を話してほしい。
- 資料の文字が小さかった。
- 評価、ランキングに関するご意見
- 評価するポイントがよくわかった。
- 順位アップのポイントが知りたい。
- 具体的な評価ポイントが知りたい。
- 個別のフィードバックがほしい。
- ランキング報告書は役に立った。
- 上位企業の特徴や事例を知りたい。
- ランキングはもっと早く発表してほしい。
- 高得点企業に見られる傾向、競合他社との差などを知りたい。
- 『週刊東洋経済』で金融機関の取り上げ方が少なすぎる。
- 『週刊東洋経済』でせめて金融機関は30位くらいは紹介してほしい。
- 『週刊東洋経済』で掲載が後ろの方になっているので軽く扱われているように見える。
- 中小企業でもレベルの高いところをもっと紹介すべき。
- 調査票の未回答で差がつくのは、実態を反映していないのではないか?
- トップ企業が本当にすぐれているか疑問がある。
- 財務評価のウエイトは減らしてほしい。
- 財務が入ることは理解できるが、CSR面で問題がある企業が見えにくくなる。ウエイトを下げるべき。
- 企業の総合力ということだとわかるが、CSRランキングなのだから財務評価は減らしてほしい。
- 成長率ランキング、規模別ランキングなどをもっと広げてほしい。
- 各評価のウエイトやポイントをもっと開示してほしい。
- CSRレポートも評価に加えてはどうか?
- 海外のグローバル企業との比較ができるようにしてほしい。
- 開示するだけで得点がついたり、数字で差がつくところなどをわかるようにしてほしい。
- 情報開示がランキングに大きく影響しているのは問題。
- 女性管理職の比率は業種によって異なる。数字が高いだけで得点をプラスにするのは不公平。
- 各項目の回答や得点分布図を作ってほしい。
- 業種別の上位の特徴などを説明してほしい。
- ランキングを社内のKPIに使っている。
- CSR活動の達成度の評価指標の一つにしたい。
- MS-SRIの評価機関になったこともあり、IR担当なども注目している。
- CSR調査に関するご意見
- 調査票の内容を自社のCSR活動を進める際に使っている。
- 引き続き調査を行ってほしい。
- 調査時期が早い。
- 回答期間をもっと長くしてほしい。
- CSR報告書の作業と重なるので厳しい。
- 人員が少ないので回答がたいへん。
- PDF調査票で回答しやすくなった。
- PDF調査票以外にWordやWEBで入力ができるようにしてほしい。
- 所属する業種では馴染まない設問が多い。
- もっと回答しやすい調査票にしてほしい。
- 海外投資家への情報発信をもっと行ってほしい。
- 質問の回答範囲が明確でないところがある。
- グローバルな内容を反映してほしい。
- 質問はもっと重点をしぼって作ってほしい。
- 世間が望んでいるCSRのトレンドがわかるようにしてほしい。
- 調査票だけでなく、CSR報告書からもデータを取ってほしい。
- 決算期が3月でないので、データが1年前になるところがある。
- 情報開示の信頼性の担保はどのようにしている?
- 大企業や製造業が有利とは必ずしも言えない。調査票は全社統一でよい。
- 『CSR企業総覧』の掲載ページを送ってもらいたい。
- その他
- 海外の取り組みなどをもっと紹介してほしい。
- 日本で騒がれているテーマも海外ではそうでもないことがある。こういうトレンドについても教えてもらいたい。
- 海外の調査機関のように有料でもいいから詳細なレポートがほしい。
- 有料でいいのでアドバイスを受けられるようにしてほしい。
- CSRのトレンドは総花的なものから本業を通じて社会への貢献へシフトしている。そこにしっかり対応すべき。
- フィードバックはさらに増やしてほしい。
- CSRはその範囲が多岐に渡り、明確な定義もない。企業が力をいれるべき指針があるとよい。
多数のご意見ありがとうございます。
このアンケート結果を今後の調査、説明会に活用していきたいと考えています。
説明会・概要
- 日時:
1回目: 2013年5月13日(月) 14:00~16:00(受付開始13:30) 終了しました。
2回目: 2013年5月16日(木) 14:00~16:00(受付開始13:30) 終了しました。
※いずれも同じ内容です。ご都合のよい日をお選びください - 会場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1 アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など) - 参加費:無料
- 定員:各回100名(※先着順です。最大150名にします)
- 対象:東洋経済CSR調査回答企業ご担当者様、読者の方など
- 主催:東洋経済新報社(CSRデータ開発チーム、財務・企業評価チーム)
- 予定プログラム:
- 1. ご挨拶
- 2. 東洋経済新報社CSRプロジェクトのご説明(担当:東洋経済新報社・岸本)
- 3. 第8回CSR調査の概要、基本方針、集計結果等のご説明( 〃 )
- 4. 第7回CSR企業ランキング結果の報告、作成プロセス、ランキングの基本方針等のご説明( 〃 )
- 5. CSR企業ランキングの全体的な傾向・特徴、格付け、CSR企業ランキングの作り方、CSR企業ランキング報告書の見方、関連データのご紹介など( 〃 )
- 6. 第9回CSR調査の予定について( 〃 )
- 7. 質疑応答(後半30分程度)
可能な範囲で皆様のご質問にお答えいたします。
お申し込み方法
下記ページからお申し込みください。
締め切り:2013年5月10日(金) お申し込みは終了しました。
※お申し込み多数の場合、締め切り前に参加受付を終了することがあります
お問い合わせ先
電子メール(csr-seminar@toyokeizai.co.jp) 、またはご案内ハガキ(4月9日送付)に記載しています電話番号までお願いいたします。少人数の事務局のため、お問い合わせはできるだけ電子メールでお願いいたします。また、メールでのお申し込みはできませんのでご注意ください。